ドボ漬け。。。 | 府中★桜通りのホリスティックな教室&サロン「粋香」オーナーのブログ

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府中駅徒歩5分の小さなプライベートアロマ教室・サロン、アロマ&ハーバルセラピー粋香です。ココロとカラダ・肌の健康をメインテーマに、ホリスティックなホームケア・セルフケアをお伝えしています。アロマとハーブが得意技です。

昨日

秋の定期演奏会が終わりました。


おかげさまでお天気にも恵まれ

大変ありがたいことに

1,000人を超えるお客様にご来場いただきました。 音譜


今回は、最初から最後まで、ドボルザークの曲ばかり。。。


序曲・謝肉祭:カーニバル、というテーマ通りのど派手な1曲


交響曲第7番:こちらは、かなり玄人好みの1曲です。

       私自身、今回演奏しなかったら、一生聴かなかったかも(…?)


交響曲第8番:これはね~、フルート吹きにはたまらない1曲です。 にひひ

       カッコイイソロが満載。ただ、私は今回2ndでしたので、

       隣でガンバル1stの方の美音に聞き惚れておりました。


で、アンコールもこれまたドボルザークの交響曲第9番第二楽章。


ということで~、まさにドボ漬け。 合格


今回のようにおんなじ作曲者で統一してみると
「あ~、●●●<←作曲者の名前>らしいな~」と思うところと


「おんなじ人の作品なのに、全然違う~」というところと


いろいろわかるので、
いつもとは一味違う楽しみ方をしていただけたのではないかなと。


ただ、ドボルザークの交響曲2曲を(休憩をはさんででも)続けて、というのは

やる方もそうですが、やっぱりお客様も、たぶん大変だったと思うのです。


アンコールに入る前に

指揮者の先生からドボルザークの紹介・解説トークがあって


「スラブ舞曲」 の一言で 客席から拍手。

そのあと

「ユーモレスク」ではさらに一段大きな拍手。。。


そうですよね。あんだけ重たいプログラムでしたから
最後は小品聴いて、ほっとしたいですよね。


でも、アンコールはその2曲ではないんです~、と

半ば申し訳なく思ったのですが


マエストロの「新世界の第二楽章」の一声に、一番おっきな拍手が来て

ほっと一安心でした。


それにしても、ドボルザーク先生は、ほんとに凄腕メロディーメーカーです。

キレイな旋律がいっぱいで、この人の頭の中はどんなになってたんだか、、、


さて次回は、チャイコ(フスキー)漬け。

スラブ行進曲、バイオリン協奏曲、交響曲第6番(悲愴)。


名曲揃いで、そりゃもう、どれもむづかしそう。 あせる

でも、チャイコフスキーは特に好きな作曲家なだけに


ここから半年、毎週末の『チャイコ漬け』が、楽しみです。 チョキ




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