アロマの場合の、火の用心 | 府中★桜通りのホリスティックな教室&サロン「粋香」オーナーのブログ

府中★桜通りのホリスティックな教室&サロン「粋香」オーナーのブログ

府中駅徒歩5分の小さなプライベートアロマ教室・サロン、アロマ&ハーバルセラピー粋香です。ココロとカラダ・肌の健康をメインテーマに、ホリスティックなホームケア・セルフケアをお伝えしています。アロマとハーブが得意技です。

ほんと、寒くなってきましたね~~~。


ついに今日はオイルヒーターを入れてしまいました。


極力エアコンは使いたくないので、

(肌が、かぴかぴになるんです)


当面、これで頑張ります…?!?!


さて。

昨日のことなのですが


夜9時頃に最寄駅に着いたところ


サイレンが鳴り響き、消防車が何台も集結してきていて


かなり騒々しい状況でした。叫び


どうやらボヤで済んだようなんですけど
発生元がサロンのすぐ近くだったので


まさかウチじゃないよね?

あたし、ホワイトセージの火はゼッタイ消したよね。


と、ちょっと焦りました。あせる



アロマと火の用心、ということで言うと
お値段手ごろなこともあって根強い人気がある
キャンドル式のアロマポット。


やっぱり「火」を使うので


近くに燃えやすいものを置かないとか

使用後は、ちゃんとキャンドルの火が消えたことを確認するとか


アロマ以前の、そういう基本動作は『厳守』です。注意


実際に、アロマキャンドルとかキャンドル式アロマポットが火元で

起きた火災もあると聞きました。


それから、アロマトリートメントで使った、植物油の付いたタオルの扱いも

火の用心と関係があります。


具体的には、『洗濯の後は自然乾燥』、がお約束。


乾燥機の使用はNG。禁止

熱がこもって、自然発火することがあるんです。


実際に死亡事故もあったようです。


乾燥がちで火やいろんな熱源を使うことが増えるこの季節、
何をするにも“火の用心”、ということで。


人気ブログランキングへ