春は苦い…?! | 府中★桜通りのホリスティックな教室&サロン「粋香」オーナーのブログ

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府中駅徒歩5分の小さなプライベートアロマ教室・サロン、アロマ&ハーバルセラピー粋香です。ココロとカラダ・肌の健康をメインテーマに、ホリスティックなホームケア・セルフケアをお伝えしています。アロマとハーブが得意技です。

メディカルハーブを勉強してみて

改めて“四季”を意識するようになりました。 ひらめき電球


春は
冬の間に鈍っていたいろんな活動が再開する時期。 チューリップ赤


つまりは
冬の間に心と体にたまってしまったいろんなものを
外に出してスッキリ!の季節です。


今や春のめ~わくな風物詩である花粉症についても、カゼ

冬の間は体の活動がどうしても落ちてしまうので
体内にいろんな毒素がたまってしまい


それが春になって
花粉などの外界の刺激に敏感に反応するきっかけとなって、
症状が出るのだ、という考え方があるんだそうです。


ということで、

春は、
外に出す = 排泄、解毒、浄化 がキーワード


アロマなら、ジュニパーとかサイプレスとか、グレープフルーツとか。
ハーブなら、ダンデライオンとかネトルとか、かな。


体の中から整えましょう、ってことですね。ニコニコ


味覚的には、『苦』、がポイント。


苦み成分は、解毒器官である肝臓のはたらきを
サポートしてくれたりするんです。


たとえば
春の代表的な食材である ふきのとう や 菜の花


うん、確かに独特の苦みが特徴ですねビックリマーク


つまりは、日本でも、実は
ず~っと昔からハーバルライフを実践してたってことなんですね。 クラッカー