ノアの方舟(Noah's Ark)と7月17日 | 天下泰平

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旧約聖書(創世記「第8章」)
神はノアと、方舟の中にいたすべての生き物と、すべての家畜とを心にとめられた。神が風を地の上に吹かせられたので、水は退いた。
また淵の源と、天の窓とは閉ざされて、天から雨が降らなくなった。
それで水はしだいに地の上から引いて、150日の後には水が減り、
方舟は7月17日にアララトの山にとどまった。

本日“7月17日”は、旧約聖書で「ノアの方舟(Noah's Ark)」が現在のトルコにあるアララト山へと漂着して神の救いを確認した日であります。

神からお告げによって、将来に地球を埋め尽くす大洪水が起こることを知らされたノアとなっていますが、実際は天文学技術にも長けていた当時、巨大な氷の塊である彗星が地球に接近することを確認したのが方舟造りのきっかけでした。

「3度目の破局・・・」

それがわかった「地球を見捨てた組」の人々は、さっさと円盤に乗り込み地球外へと退避しましたが、ノア達は地球残留を決意し、彗星がやってくるまでに残された期間である1年、出来る限りの数の方舟を造り出しました。

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そして、出来上がった方舟は50隻。

ノアの方舟が1隻だと思っていた人にとっては「そんなにたくさん?」と思うかもしれませんが、50隻だけで地球上の人々を救済するのは到底無理であり、一部の人々だけを乗せて方舟は満席となり、高地へと避難した人々を除き、他の大勢の地球人は海の底へと沈む運命を辿ることになりました。

今から1万5000年前にあった話であり、大量の水分となった氷を地球へと落とした彗星はそのまま地球の衛星であるとなり、そして地球は25時間の1日のリズムから24時間へと変化し、また水分が増加して質量が増え、一方で陸地が減り、また重力や気圧も変化して今の地球環境へとなりました。

地球が巨大化するにあたって重力が増え、2.5m〜3mほどあった人間も2m以下へと変化し、また地球外へ避難した人々の多くは地球へ戻らず、金星などの他の惑星へと移り住み、そこで独自の生態系へと進化の過程を歩むことになります。

そして、彼らの中には今、このタイミングで地球へと戻って来ようと考えている種族もありますが、残念ながら彼らは進化の過程において、現在の地球環境には馴染めない種となっており、地球環境が変わらない限りは地上での生活はできない状態となっております。

それでも近年は地球上空へと円盤で近づいており、たまに地球の状況を探っているので、最近目撃されている円盤は、実際は宇宙人が中にいるというより、元地球人、同祖を持つ親戚のような人々が搭乗していることになります。

いずれにしても、この1万5000年前に地球を襲った大洪水というカタストロフィにより、地球の文明はゼロへリセットされ、また地球人も「一部の種」が残されて、ほぼ全滅という状況にまで陥りました。

ただ「一部の種」は、残ったのです。

正式には意図的に“残された”のであり、これまでも幾度とあった大破局の度に、次の文明に残す種は残され続けてDNAが継承されていくようになっていました。

文明リセットと同時にある「種の保存プログラム」

古い古い、大元の地球人のDNAデータ。原種である地球人。

そのDNAデータは今も残されて続けており、プロトタイプは水面下で継承され続けておりますが、日本人やユダヤ人は、そのデータの多くを引き継いでいるからこそ、アークと関わっており、そしてすべてが日本に隠されています。

大洪水前から存在していて、原種地球人である証拠の多くが日本には眠っているのであり、だからこそ証拠隠滅のために、あとから地球に来た・・・地球であとから生まれた人々は虎視眈々と日本人やユダヤ人、日本そのものを狙っています。ユダヤ人のふりをしたり、日本人のふりをしたりして・・・。

ただ、時はすでに遅し。日本の天皇家も動いた今、すべて大転換の仕掛けが動き始めると思います。

7月17日はイスラエルではシオンの祭り、日本は祇園祭りであり、ユダヤとも関係の深い地域や神社ではお祭り騒ぎとなっています。

昨年2015年9月13日からは、ユダヤにおける重要な“解放の年”と呼ばれる50年に1度の「ヨベルの年」が始まりましたが、特に今回のユダヤ暦5776年のヨベルの年は特別であり、ユダヤにとっても、そして同祖である日本にとっても節目となる年であります。

ユダヤ暦5776年、ヨベルの年が終わるのは今年10月2日であり、10月3日からユダヤ暦5777年が始まりますが、それまでが非常に重要なタイミングであり、自分自身も日本でのご神事や巡礼を含めた活動は10月までにすべて終わらせる動きをとります。

そこで、全国各地を巡ったコラボ講演会もまた、この秋で終結することになり、今月28日の山形講演会、来月は8月23日に弘前講演会、8月26日に札幌講演会を開催して、最後に9月6日に松山講演会(準備中)で巡礼の旅もフィニッシュとなります。

取り急ぎ、来月の青森(弘前)と北海道(札幌)の講演会は募集開始となっておりますので、残り少ないコラボ講演会ですが、お近くでタイミングが合えば是非ともご参加くださいませ。今のところ来年はもう開催しない予定となっております。

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全国縦断コラボ講演(IN 青森)
日時:2016年8月23日(火曜日)
13時30分(13時開場)~16時30分
料金:4000円
会場:弘前市民会館
住所:〒036-8356
   青森県弘前市下白銀町1-6
TEL: 0172-32-3374

申し込みはこちら



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全国縦断コラボ講演(IN 札幌)
日時:2016年8月26日(金曜日)
14時(13時30分開場)~17時
料金:4000円
会場:TKP札幌ビジネスセンター カンファレンスルーム5B
住所:〒060-0003
   北海道札幌市中央区北3条西3丁目1-44
    ヒューリック札幌ビル5F
TEL: 011-600-2614

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