伝えたかったこと

ピュア  アクセプト《pure  accept》ヒプノセラピストの荒井ですいつもブログをご覧いただきまして、ありがとうございます

今日は台風の影響で関東地方では最高気温が37℃になったとか体温より高い気温って、どんな状態なんだろ。。。ちょっと想像がつきませんがやはり、いつもながら仙台は日中も25℃くらで夜なんか、もの凄く涼しくなって本当に過ごしやすい所だと感じています（地震は多いですが）

明後日の11日の祝日からお盆休みに入る方も多いと思いますが入日に生まれた私も、いよいよアラフィフとなります

ご先祖様の供養に皆さん、お墓参りに行かれると思いますが既にかえってきてるのかなぁ。。。なんて感じたりすることってないですか（すいません）そんな時に私は、すっかり話しかけたりしております（だんだん怪しくなってきました）

イタコさんとか、そんな感じのものとは違いますがヒプノセラピー（催眠療法）には悲嘆療法（グリーフセラピー）というものがあります

悲嘆療法（グリーフセラピー）とは。。。

催眠状態において潜在意識へアプローチすることによってイメージの中で死別した家族や恋人・友人との再会を果たします

最近はペットロスで愛犬や猫ちゃんとの再会でセラピーを受けられる方も増えております

そして、伝えたかったこと、聞きたかったこと、したかったことなどをイメージを通して行っていくことで逢いたかった存在との温かな再会から悲しみで止まっていた感情や感覚が新しいものへ変化していくことで深い悲しみを癒し、苦しみから解放されていくセラピーです

私が、この悲嘆療法（グリーフセラピー）を体験したのはヒプノセラピーがどんなものか全く知らない（調べない）状態で５年前にお師匠さんのところに初めてセラピーを受けに行った時でした

結果。。。たくさんの前世療法を体験した中で、その時のセラピーが私の中で今でも一番、ある意味強烈な。。。鮮明なイメージとなって残っています

その前世療法の流れから悲嘆療法に入っていった氣がしますが

なんていうか。。。正直、その方とは、いろんな人たちのおかげで私の中では完結❓精一杯のお別れができたと思っていたので

なぜそこにいったのか。。。と思いましたが、これは私の顕在意識の解釈で潜在意識は、ちゃんと伝えたかったこと。。。あったんですね

悲嘆療法（グリーフセラピー）では、とても良い状態で再会を果たせますそれだけでも、たぶん充分なのだと思いましたが伝えたかった、その一言（これは宝物にしておきます）が言えた時に私の中で納得感というか。。。不思議な感覚を覚えています

そのセラピーを受けた事で一番良い状態で逢えたので悲しみは癒されたし自分では気付いていない想いを伝えた事で満足感❓は

ありましたが、その想いは時間が経てば経つ程、募っていくものだと最近、思い知らされています

被災地の方が悲しみから一歩前に踏み出してみようと思えるようになって、そのツールの１つにこの悲嘆療法（グリーフセラピー）があった時に受けてみたいと思えるまでには、まだまだ時間はかかると思いますが。。。そんなタイミングがきた時には

しっかり寄り添えるセラピストでありたいと思っています

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