30代からの女性ホルモンケアサロン
PURANA代表の石川 ひとみです♡
おはようございます♡
今日は『アーユルヴェーダ的』夕方の過ごし方について
お話しようかなと思います^^
アーユルヴェーダはインドの伝統医学で
かなりの歴史がある『生命の化学』と言われるものです!
アーユルヴェーダは、いつまでも心と体の健康美を保つ為に
自分の体質・気質を理解して認め
バランスの取れたライフスタイルを進めたものです。
主に中医学のように
『食』の部分は大きく関係しています。
やはり体と心を【創るもの】というのが
めちゃくちゃ大切ってことですね♡
食べるものも大切ですし
食べる時間帯・生まれ持った消化力も重要です!
食べたものが消化仕切れなかったもの『未消化物』が
うまく排出できずに蓄積されて
体の毒素となって『病気の種』ができると言われます
そこから芽が出て、花がさいたら病気の症状が出ている状態。
なのでアーユルヴェーダでは
芽が出るまえに取り除く!
その方法が全身の【薬草オイルマッサージ】なんです!
なぜか??オイルなのか??
その未消化物は油溶性と言われています!
なので油汚れは油で落とす!!というイメージで
体にオイルを浸透させて
そのオイルが体の中の管(スロータス)に詰まった毒素を絡め取って流してくれると言われています。
ここでいきなり出てきました!
管(スロータス♡)
これは人間は一本の長い管が通っているという考え方です
みんな口から肛門まで繋がっていますよね^^
ホースのような管にオイルを流し込んで押し出す!
ようなイメージでわたしは捉えていました。
マッサージでも、血流もリンパを優しく押し流すようなイメージをみなさんしていますよね??
さて、話は戻って夕方の過ごし方ですが♡
今はみなさん出かけることは少なくなったと思いますが
お仕事されている方もいますかね??
みなさん『お風呂』いつ入っていますか??
アーユルヴェーダ的には
○食前のお風呂
そして、
○帰宅後のお風呂をおすすめしてます!
帰宅中、電車の中、運転中
1日の心身の汚れを吐き出すつもりで
深呼吸を入れます!
それぞれが心地よい回数
そして呼吸の深さ・ストロークでOKです!
浮かんだ想いをふーーっと吐き出す
みなさん体質が違いますし
人は1日の中でもいろんなものに影響されて変化しています。
1日だって同じ日はないと思います♡
決まった回数吐き出しても
吐き出したりない!!とか
何回やらなきゃ!みたいな正解探しにも縛られて欲しくないです。
わたしは5回くらいでささっとの時もあれば
気づけば5分くらいやってる時もあります。
帰宅後は今コロナのこともあるので
真っ先にお風呂という方もいますかね??
まさに!お風呂に直行!
ゆったりと体からOFFにして行きましょう。
わたしは食後に、お風呂に入ることが多かったのですが
歯磨きしながら
なんだか胃が重たい感じがしてたんです。
(わたしはお風呂に浸かりながら歯磨き)
食後は消化のために内臓に血流が集中していますので
全体を外側から温めると
肝臓や胃腸から
手足に血流が分散してしまい
未消化物ができやすくなってしまいます!
難しい方は食後2・3時間あけて
寝る前にぬるめのお風呂に入ってゆっくり温めてください。
これらもそうするべきじゃないです
参考までに♡
『消化力』の邪魔をしない!を意識して
自分の体の
心地いいペースを知る一つのきっかけになったらいいなと思います^^
『心と体を繋ぐ♡トリセツ』
トリセツセミナーのご感想です♡
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2018年