「25時、赤坂で」9話 ② | 好きで、好きで、好き!

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すみません、いろいろ情緒が・・・

(え?通常じゃん)ニヒヒ左矢印
 

 

で、いよいよ、

 

 

こんな、煽りに煽られた今夜なので、

慌てて残り、アップあせる

 

 

 

 

で。

酔っている、という状況にして、左矢印

イタそう、としたんだけど・・・。

 

 

でも、羽山はそこでやめてしまう。

白崎も、そんな羽山を相手に続けるわけにいかず・・・。

「でも、感じ、つかめたんで大丈夫です。」

ってあくまで、役作りだってことにしちゃう。

 

そして、一瞬でも長くこの場にいるのが

苦痛だとでもいうように、

振り返りもせず、立ち去っていく羽山と 

後悔しか、にじんでこない白崎の背中。

 

このあたり、ちょっと表情のアップ、欲しかったなあ…。

 

残された白崎。

「好きな人がいるんだもんな。」

 

あっ!!

そっちに受け取っちゃったか‥‥。

「俺って、こんなに浅ましかったんだ・・。」 

 

この言葉をここに使ってくるとは‥‥。

 

そして、羽山は

「今なら、まだ、綺麗な思い出で終われる。」

って、二人で買ったキーホルダー、

握りしめながら言うの、切ない・・・。

 

 

 

そしていよいよ・・・。

 

最初の軽い、ついばむようなキス。

 

角度を変えて、何度も…。

 

この、キスの余韻を味わいながらも、

大好きな人とついに一線を越えるという歓びに震えてるのを

隠す感のある、

この口を隠す仕草、好き 

 

そして、それをゆっくり外す、

この仕草も、好き 

 

いや、

この上目遣い、

 

めちゃめちゃ、色っぽい。 

 

 

え、え、え・・・。

なんでこんなに色気が・・・・。

 

 

 

さらに、

自分からも求めていくこの角度、好き。 

 

で、

 

見つめ合って 

 

 

恋人つなぎして 

 

 

もう一度、確かめるように、キス…。

 

や・・・

 

余韻、半端ない。

 

絶賛の、クライマックスシーンをやり遂げ、

それぞれのマネさんからも絶賛され

ここで、若林先生、じゃない( ´艸`)

本当に人の好い橋本さんが涙目で白崎に語るとこ、

思わず、もらい泣きしそうになる。

二人三脚で、ずっとずっと白崎を支えてきたんだなあ~・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしていよいよ、ラストの撮影までの時間。

 

綺麗な思い出のままで、って言いながら、

 

ずっと、

 

白崎の幻を

 

思い浮かべている羽山

 

 

切ない。

 

 

めっちゃ、好きじゃん。

 

めっちゃ、諦められてないじゃん。

 

でも、きっと、羽山はそれをずっと

自分の胸の奥にしまっておくんだろうなあ~・・・

って感じられるから、余計に切ない。

 

 

 

そして白崎もまた、

羽山の面影をたどるようにしてるのも

切ない・・・。

 

 

 

甘党の白崎が好んで飲んでたミルクと砂糖を入れたコーヒー。

「あっま」

って言いながら飲んでる風景や

 

 

辛口が好みの羽山に合わせてカレーを作って

「辛・・。」

って言う白崎の様子がダブルで映って、

二人の、両片思い感が、もどかしいほど伝わってくる、

この演出。

 

 

さらに、二人の「初デート」の思い出に

手を伸ばす白崎。

その寂しさを我慢できないかのように・・。

 

 

でも、もう、あのころには戻れない。

それがわかっているからこそ・・・。

 

 

 

 

そしてクランクアップを迎えて、

羽山の家にいろいろ荷物を取りに行き、

羽山の方を見向きもせずに片づけながら、

それでも、

この思い出のキーホルダーを何度も何度も

触る白崎って…。

 

 

そんな白崎に置いてけぼりをくらわされてる羽山だけど、

最初に線引きしたのは自分なのにね。

 

白崎の家から、逃げるようにして出ていった、

あの晩の自分の姿、思い出した??

 

 

 

 

で。

 

 

このまま終わるか…と思いきや、

 

 

出ました、壁ドン、エレドン、ならぬ、

帰り際ドン?(扉ドン?)

 

 

 

 

いや、もう、いろいろ、秀逸すぎて、悶える‥‥。

 

 

 

溢れる感情に歯止めが効かなくなった2人はついに一夜をともに…⁈

 

 

って書いてるけど‥‥

 

 

久々の柘植先生、降臨・・・・wwww