ソンヌ、4月からのドラマの続報~(((o(*゚▽゚*)o))) | 好きで、好きで、好き!

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噂?左矢印

されてた錦戸君との共演が発表されたおねがい拍手気づき

 

 

 

 

 

ソンヌ自身は、錦戸君のことを

 

「僕が小学生の時から見ていた方なので、

今回、ご一緒させて頂けるのが本当にうれしいです。

何より大友先生の役が錦戸さんだと

バッチリ、ハマっていて…

僕演じる海斗との役とは対峙する役ではありますが、

一緒に撮影できるのが楽しみです!」

 

って、もう、きゃんきゃんトイプードルチワワ黒パグ懐いてるのが(言い方!)ウインク!!

わかる、この素直な反応酔っ払いチョキキラキラ

 

早速共演者キラー、発動ニヒヒ!?

 

 

錦戸君はソンヌ

 

「ハンサム!カッコいいですね!

立ち居振る舞いを見てて、

“モテるやろうな~”って思います(笑)。」

sくんはすごく真面目というか、

20代なのに本当にしっかりしてるな、

と思います」と印象を語り、

 

「一緒の撮影シーンはこれからになりますが、

リハーサルで様子を見つつも、

監督の演出の元、“あうんの呼吸”じゃないですが、

少しずつ良いシーンが撮影できたらいいな、と思っています」

 

どんな化学反応が起きるんだろう。

楽しみすぎる‥‥クラッカー気づき


 

 

そして、ソンヌの写真集「E」

 

 

 

写真集ジャンル1位!!

いや、もう、いろいろ圧倒されてる…。

インタビューを読むと、

ソンヌの瞳が浮かんできて、

いろいろ、ヤバい人になってる自分。(え?今更??)左矢印

 

じっくり語るのは、また今度で(え?語る!?)ニヤニヤあせる左矢印

 

この、エピ。

 

 

「マネージャーさんから“荒ぶり期”

と言われていた時期に撮影したこのショット

(『E』2023年5月15日撮影の白シャツショット)

は印象的でした。

 

僕は攻撃的になったり迷惑かけたりはあまりないんですけど、

当時靴下を脱いだときに絡まって、

床に思いきり“バン”と叩きつけたみたいで…。

それで『荒ぶってるねー(笑)』と言われまして…(苦笑)」

 

 

その程度で、と思った自分・・・。

普段、いかにソンヌが穏やかで、謙虚なふるまいをしてるかが、

目に浮かんじゃうエピでしかない‥‥。

 

さらに、話題沸騰だった金髪姿。

 

「20代のうちにやっておきたかったのと、

今後しばらく役で金髪にすることがないだろうと

思ったんです。

めちゃくちゃ満足しました!

 

あと、美容院って楽しいものなんだなって、

改めて気づけたことが楽しかったです。

 

普段は役のためのヘアスタイルなので、

自分の要望といっても

『ここ3センチ切ってください』

とか…あまり『こうしたいな』

っていう感覚がないんですよね。

 

今回美容院に行って、

自分の好みを伝えて

それが叶うことが、

本当に楽しいなって

思いました

 

・・・・どれだけ、役に生きてるんだろう…。

 

なんだか、ある意味、ここまで役のための日々、

を送ってくれることに

尊敬するけど、

切なくもある・・・・。

 

けど、それは、ソンヌ自身が決めてること。

 

ソンヌもそう言ってる。

 

「『E』で過ごした約1年半は、

強引に自分のアプローチ方法を

グッとねじ曲げたような感覚があるんです。

だからインタビュー内容も含めて、

ちょっと不安定でいびつな内容という印象で…

結構強引な1年だったかな。

 

でも、やっぱり人が変わるには

それくらいの熱量や覚悟がないと変わらない。

だからやってよかったなと思います。

 

ただ、もう1回この期間を繰り返したいかって言われると、

ちょっとしんどいですね(笑)。

 

でも、辛いことを乗り越えないと変わっていかない。

今後も多分、辛いことが起こって

変化していくと思いますけど、

腹くくって頑張ります。」

 

ソンヌって、あれこれ、沈殿化というか、

沈思黙考するタイプで、

いろいろ、ぐるぐるしてることが多いイメージだった。

 

で、この写真集で語ってきたこととリンクするんだけど、

以前は役からなかなか抜けられない、って言ってたのに、

「舞い上がれ」と「教場」の同時進行で、

それがなくなっていった、とも語っていたこと。

 

それを聞いた時には、

あー、なんか一歩殻を破ったのか~って

勝手に思ったんだけど、

やっぱり、いろいろ葛藤があったんだよね。

 

 

 

 

この写真集。

 

カメラマンさんと、一切打ち合わせがなかった、とも言ってたけど、

そういう、素のままでいられる時間、

と、そこをどこまで切り取られるか、

への不安、とか、期待とか

ないまぜの時間だったのかもなーって

勝手に感じてしまう。

 

 

 

 

この記事でも

 

「前向きで名言が出てくるような明るいものになるのではないか

と思っていましたが、

意外と深く暗いところまで描かれていて、

形としてはいびつなものではあるかな

という印象を受けました。

お見せするのは恥ずかしいという気持ちもありつつ、

頑張ってきたから見てもらいたい

という気持ちが強いです」

 

同書では、赤楚の発案で企画された

“同じスーツを着て撮り重ねる写真撮影”を5回実施。

その時々でまったく違う風貌・表情を見せているが、

自身も

 

「数カ月ごとに全然違う顔だな」

と感じたという。

 

「主に作品によって影響されるんだろうなと感じました。

当時の心境、忙しさ、そして、体重の増減。

パツパツになっている時もあれば痩せている時もあれば

目がちょっと血走っているような時もあるので、

けっこう変化はあったかなと思います」

 

赤楚自身が最も驚いた表情は、

無造作なヘアで、

はだけたシャツから肉体美がのぞくワイルドなカットとのこと。

 

 

「マネージャーさん曰く“荒ぶり期”と。

誰かに攻撃的になったり迷惑をかけることはないですが、

脱いだ靴下が絡まっている時にバッとやるじゃないですか。

それを僕は思い切りやっていたみたいで、

荒ぶった感じだったみたいです(笑)」

 

“荒ぶり期”なんて想像できないほど

フラットで穏やかな印象の赤楚。

この日のインタビューでは、

登場時にダース・ベイダーの音楽を流して笑わせてくれるなど、

上矢印ファンミ??wwww

 

茶目っ気もたっぷりだが、

気持ちをフラットに保つために意識していることは? 

との質問に

 

「諦めですね」

 

と答えた。

「それは悪い意味ではなく、

理想を持ちすぎると、

理想の自分と現実の自分の差が生まれて落ち込んだり、

これならできるだろうと思ってできなかった時に落ち込んだり、

そういうことを繰り返し、

自分は自分でしかないんだと諦めた途端に

フラットになりました」

 

“諦め”を覚えたのはコロナ禍の緊急事態宣言時だったそうで、

 

「それまでずっと自分が嫌いでしたが、

『自分やることはやってきたよね。頑張ったよね』

と褒めてあげたら、自分のことが嫌いじゃなくなりました」

と振り返る。

 

 

この記事を読んだ時に

あの大好きな「ふりふら」の、爽やかさの陰に

こんな葛藤があったなんて…って

本当に衝撃で・・・。

 

それで、もう、余計に、

ソンヌしかいない、って

ずっとずっと応援し続けたい、って思えたんだよね…。

 

 

 

さらに、

「いつの間にもう1人の自分が

自分を操っているような感覚になった」

という変化も告白。

 

「赤楚衛二というものがキャラクターのように思えて、

良いところも悪いところもそのまま、

どこか他人事のように受け止めるように。

傷つくような言葉を言われても、

あなたの目にはこう映っているんだなと思うだけで、

何を言われても傷つくこともなく

冷静に受け止めています」

 

その達観の境地も、

やはり“諦め”からたどり着いたものだという。

 

「嫌われたくないとか、

負けたくないとか、

勝ちたいとか、

そういうものが自分を大きく見せたり、

頑張ろうとするので。

 

頑張らなかったら

『だって頑張ってないんだもん』

で済む。

そこに気づけるか気づけないか。

散々いろいろ失敗してきての答えですが、

それぐらい追い込めたら

そこに行き着くのではないかなと思います」

 

個人的には「頑張る」って恐ろしい言葉だなって思う。

だって、「頑張る」には基準がないから。

果てがない、というか。

 

ソンヌが頑張ってないわけがない。

 

でも、

「あなたの目にはこう映ってるんですね。」

はある意味、冷徹ともいえる客観視、

ができるのは、

ソンヌがとても聡明であるからだって思う。

 

「主観でしかお芝居できなかったのに、

今では逆に主観でお芝居できないぐらい、

お芝居に対するスタンスがガラッと変わりました。

それが良いことなのか悪いことなのかわかりませんが、

今の自分には合っているなと思っていて、

作品が重なっていても苦しくないですし、

あまり私生活に左右されることもないので、

大きな変化だったと思います」

 

 

主観で芝居をしていた2022年までは、

自分の演技を見て

違和感を抱くことがあったと明かす。

 

「自分の感じている顔と表情が一致していない時があり、

かつ、それが正解なようにも思えてなくて、

『こういう感情だから

こういう顔をしたつもりだったんだけど……』

というズレがあったので、修正したいなと」

 

そして、『舞いあがれ!』の頃から

客観的な芝居にチャレンジし、

『教場』あたりでその感覚をなんとなくつかみ、

『ペンディングトレイン』で完成できたそうで、

客観的な芝居に変わったことで

「平均点を出せるようにはなったのかもしれない」

と成長を実感。

 

「良くなったね」

と言ってくれる人も増えたという。

 

「フラットでいると、今自分はこうなんだと

冷静に受け止められるからこそ、

自分の視点が広がった感じがします」

と自己分析。

 

今後も客観的な芝居を意識しつつ、

作品によっては違うアプローチが必要になるかもしれない

と考えているそうで、

 

「渾身の一撃みたいなお芝居をするには、

頭で考えることを捨てて

感覚でやらないといけない時が来ると思うので、

そういう時に

また壁にぶつかるんだろうなと思います」

 

と想像していた。

 

3月1日に30歳を迎える赤楚だが、

“諦め”の境地を手に入れてから

「目標もなくしてしまった」

と言い、目標は掲げていないという。

 

「目標を立ててしまうと、

そこに追いつけなかったり、

追いついてもその先には何が見えるのかとか、

レールになってしまうというところで

あまり面白みを感じてなくて。

 

フラットな状態でいて、

作品や人との出会いなどで広がっていくのか、

深くなっていくのか、

浅くなるのか、

どう変わっていくのかわかりませんが、

ふと後ろを振り向いたら、

『あ、こういう道をたどっていたんだ』

というのがちょうどいいかなと思っています」

 

その上で、

「30代になるので、

ちゃんと後輩に慕われるような先輩にはなりたいなと思いますし、

頑張っている先輩方から得るものを

いっぱい得たいなとも思います」

と付け加えた。

 

 

「赤楚衛二 『A』×『E』写真展 2024」が現在、全国4会場で順次開催中。

赤楚は開幕前に東京会場を訪れたそうで、

「映像も流れているので僕の声が響いて、

かつ僕だらけで、

おかしくなるかなと思うぐらいびっくりしました(笑)。

1st写真集『A』から今回の『E』までの写真などが

たくさん並んでいますが、

その時々で顔つきが違い、

『A』の時の幼さなど、

時の流れを感じられたので、

見てくださる方も楽しめるんじゃないかなと思います」

 

と話していた。

 

 

僕だらけ、って、

なんか、びっくりしてる様子が目に浮かぶけど

上矢印そして、やっぱり、

可愛いいぃぃぃぃぃんだろうことも

容易に浮かぶ)

 

 

 

 

 

もう、もうでしかない・・・・。