チェリまほ10話(2) | 好きで、好きで、好き!

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 Xに一杯、お渡し会のことがアップされてた~。

 

ええ、ええ。

今回も全滅、でした(≧∇≦)ノ彡

もう、笑うしかない '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、

 

どなたかが

「もう、思い残すことはない」って書かれてたけど、

こうなったら、しっかり生き抜くために

今回も外れたと思って、

生き抜きます(大げさ)ヾ(≧▽≦)ノ゙

 

さてさて、次のドラマの話題は、これからぼちぼち入ってくるだろうから、

こっちを進めなきゃ(~_~;)

 

 

 

 

 

 

「黒沢はすごいよな、いつも周りの期待に応えて。」

の煮詰まり感をちゃんと受け止めちゃう、

さすがスパダリ黒沢。

「デートの練習。」

って提案する。

これを言われた時の安達の、

このくるくる瞳の愛らしさといったら・・・・。

  

え?この方と、同一人物ですか???

 

その言葉を受け止めて

にっこり笑っちゃうこの顔も抜群に愛らしくて、

よく、黒沢、耐えました~!(≧∇≦)ノ彡

 

そして、まさかのテーマパーク!!

そのしょっぱなが、コーヒーカップって安達の気持ちを徐々に…ってこと?

 

「俺達、浮いてない?」

って心配する安達に、ちょっとドヤ顔しつつ、返事をしないで

連写する黒沢。さすがです!!ニヤニヤ笑い

 

それを少し困りながらも、

その写メを仲良く見るって

安達の成長ぶりが・・・・酔っ払いキューン気づき

 

 

「待ち受けにしていい?」って聞かれても即座に「いやだ。」

でも、やっぱり、待ち受けにしちゃうんだよね(≧∇≦)ノ彡

さすが、黒沢。ぶれない爆  笑クラッカー

 

お次はシュートゲーム。

これ、結構ガチで楽しんだ、って二人が言ってたけど、

ソンヌのこの無邪気な顔。 

可愛すぎる‥‥。

そしてそれを見つめる黒沢、こと、町田くんのこの笑顔が

余計にそれを私たちに伝えてきて、エモい・・・ピンクハート

 

そして、クレープ食べて

って、ここで、

成人男性が成人男性に食べさせるという荒業…左矢印

 

もとい、ご褒美??wwww

いや、っもう、キュ-(⸝⸝⸝°◽︎°⸝⸝⸝)→ ンが過ぎる…。

こんなことまでしてるーーーーーーーっっっっ

全女子の願いをあからさまに(言い方!!

叶えてくれる監督ってどうなの???(褒めてますデレデレラブラブ

www

 

これこそが「浮く」んだけど、

もうすっかり黒沢の術中にはまってる安達には関係なく(言い方!ニヒヒ

無邪気に「ウマっっっ!!」とか言ってるの、

やっぱり、可愛すぎて悶える・・・・。

お次はメリーゴーランド。

白馬の王子様然とした黒沢に対して、

「カバだよ?」

って言いつつ、

この極上の笑顔見せるの、なんなん真顔(キレてません)wwww

 

 

で、たっぷり楽しんだようで、すっきりした安達。

「これって、練習じゃなく、デートじゃん。」

って言うんだけど、黒沢の

「デートはもっと、特別なものにしたい。」

って覚悟を聞かされちゃうとね・・・。

 

自分がどれだけ愛されてるか、

自分が思うよりずっとずっと黒沢の想いが大きいことを

上書きした瞬間だよね・・・・。

 

お次はバイキング。 さりげなく、安達を気遣う黒沢。紳士だなあ~・・。

最初は調子よかったのに、

具合を悪くしちゃって、気まずい空気に・・・。ショボーンタラー

 

で、ここでも黒沢の

「笑っててもらいたい。」

という自分への想いを知るという…。

 

で、遊園地のシーンはここで本編では終わりだったんだけど、

SPとして公開された中に、観覧車のシーンがあって、

なぜ、ここを入れてくれなかったのかな~‥‥。と少し、地団太(~_~;)

とってもいい雰囲気だったんだけどな…。

 

 

でも、黒沢の想いをさらに上書きしたおかげで

コンペの起案は無事はかどって、提出チョキキラキラ

 

今度は自分から、黒沢を

「デートの練習」に誘う成長ぶりがすごい・・・・。拍手気づき

 

 

「大切な人にはちゃんと自分の気持ちを伝えなきゃって。」 

 

「気持ちがわからないと、相手も不安になるし。」

 

「俺は、黒沢と一緒に、楽しいことしたい。」

 

「俺ばっか、楽しませてもらうんじゃなくて、黒沢も楽しくなきゃ、

 デートの意味がないと思うし。」

「俺といる時は黒沢には、楽しんで笑っててもらいたい。」

 

これは、何よりの言葉だなあ…って思ってたら、黒沢が

 

「昔から、自分に何を求められているか、考えて行動してた。」

「求められてることを完ぺきにこなせば、ほんとの自分を見てもらえると思って。」

「だから、安達に対してもつい・・・。」

 

じっと聞いてる。

 

この黒沢が言ってることって

つまりは相手の期待に応えることが最優先。

しかも「こなす」って、ある意味、タスク処理的な・・。

勿論、仕事においては処理するのが大事なんだけど、

人間関係においても相手が望んでいる自分であろうと、

形式的にふるまってる、っていう感じがしちゃう・・。キョロキョロ

 

もちろん、求められていることを完ぺきに行う処理能力の高さはわかるけど

そこに相手への想いはないというか…。

 

相手の想いをくみ取ってるかのように見えて、

その裏には自分がどうみられるか、っていう計算が見え隠れしちゃう。

 

こういう言葉を黒沢が使うのは、

期待値の高さに対するもがき、というか、苦しみかもしれないけど・・・。

 

黒沢も安達と真逆のように見えるけど、

実は人間関係をうまく結べない、という点では

同じなんじゃないかって思う。

どの相手に対しても、同じ距離感で接するという不器用さと、

相手との適切な距離がわかんなくて

距離をとっちゃうという不器用さ。

 

それに気づいたのは、安達の方が先だね。

「たまには甘えてよ。」

っていう言葉は、黒沢が相手の期待に応えることばかりを優先してる、

ってことの歪さに気づいたから。 

 

「完璧な黒沢も好きだけど。」

って言いながら、少し、体をゆするソンヌの小技が

「もうちょっと、肩の力、抜いてほしい。」

という言葉をより、切実に届けてくる。

 

「だって、安達に嫌われるの、いやだし。」 

って、駄々っ子のような黒沢、可愛いいぃぃぃぃぃ。

 

「嫌いになんねえよ。」

っていう安達の言葉を確かめるかのように、

次々、もし、を口にする黒沢。 

ん?

何を見せられてる???wwwww

いや、全然、ごちになりますwwww

 

 

で、その帰り道。

しれっとした顔で、

手をつなぐ黒沢と、

それを受け入れちゃう安達。成長著しい・・・・ラブお願い

で、大団円かと思いきや・・・・。

 

黒沢の心を読んじゃって、普通に返したものだからさあ大変。

口にしてた、って言われて、後悔する黒沢の様子に、

これからのことを考えて

一挙に不穏な空気が…。

 

 

 

 

 

いや、もうこうなったら、さっさとDT捨てるしかないじゃん、って

あの時はマジに思ったなあ~…。www