Merry Christmas~この始まりは終わりの始まりじゃない | 好きで、好きで、好き!

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3年前の今日。

 

 

うふふ(*´艸`*)

 

この時は、魔法かけられちゃったーラブ乙女のトキメキ

って、軽く(こらあせる)考えてたけど、

 

まさかの、まだ、魔法かけられっぱなしですおねがいキラキラ

 

さらに

 

 

 どんな物語も始まったら、

それは終わりへの始まりでしかない。

 

だから

その瞬間瞬間を存分に楽しめばいいし、

自分ができる精一杯で

楽しめばいい。

って

わかっていたはず、なのに、

ハマっちゃうとその「終わり」が来るのが

怖くて仕方なくなることもまた自分にある想い。

 

その矛盾にもやもやしてたけど、

やっぱり、ハマった自分の気持ちに素直にウインクチョキ気づき

って思えるようになったのは、

駆け出してくれた安達のおかげであり、

そしてそんな安達を後押ししてくれた人たちと、

そもそもの「チェリまほ」という物語のおかげ。

 

そこからスタートしてもう3年。

もう、いろんなことに感謝しかない。

 

 

 

その原作も

 

 

 先生が後記に書いておられたけど、

柘植と湊の関係が13巻かけてゆっくりと進んでるという

丁寧さ。

そしてもちろん、黒沢と安達の関係も、

安定の安達激ラブラブラブの黒沢のおかげで、

コメディ要素もありながら、

そこにちょこちょこ入ってくるシリアス、の

いいバランスで届いてる。

 

今回、「if」(黒沢が心読めちゃうって)世界が展開してるけど、

その力を使うのは営業の鉄則、っていう黒黒沢左矢印

と、それはだめだ、っていう白黒沢の葛藤が

面白いけど、ちょっとそうだよね、って

人との距離感、って大事だよね、って

さりげなく思わせてくれる。

 

シリアスなのに、コメディ、でも

大事なことは絶対外さない、の真骨頂が

64話の柘植の話を驚いたように聞いてる黒沢の

動揺の内容が

64話のラストで明かされるところ。

 

本当に先生の思考ってどうなってるんだろう。

めちゃめちゃ想定外でやってくる拍手笑い

 

まだまだ、この4人の話は続いてるから、

今回5年ぶりに続編が作られることになったあの物語みたいに、

またいつか、会えるといいなあ~…。

 

 

 

 

 

 

まだ他にもいっぱい好きなクリスマスソングはあるけど、

 

 

やっぱり、定番だけど、

これが好きラブピンクハート気づき

そしてこの「デビクロくん」の物語も素敵だったラブラブラブ