『チェリまほTHEMOVIE』ネタバレ(11)~やっぱり供給過剰で遅れる(え?)www | 好きで、好きで、好き!

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まちょだくんの「あさイチ」

 

はい、もう、わかってますけど、

またも、麗しい、を、しれっと(言い方!)爆  笑あせるあせる

更新してくれてます。

 

ヤバすぎますね、この存在。

どうします?(って、誰に??)www

 

 

 

えーーーっとおお。。。。www

 

エプロン姿も麗しいし、

綺麗にオムライス作っちゃうのも、

あっさりダーツで真ん中射止めちゃったのも、予想はしてたけど、

でもその予想通りに震えたし。

 

何より、立ち居振る舞いが、美。

存在するだけで、美、ってどういうこと???(いろいろ混乱)

 

さらに、

 

えええええええ!!

もしかして、凄いことになってる???💦

 

一体、全体、どんな供給・・・・。

 

でしかない。

 

その「心音」

 

 

 

 

 

 

もう、これは号泣必須。

 

以前、インスタでも読んで、号泣したけど、

これはこれで、また‥‥。

 

この中でエモアキさんが言う。

『最後まで君のそばに寄り添って、もっと早く出会えてたらって、

そんな後悔も、足りなかった時間も、

来世でも君と巡り合って、恋に落ちて埋め合わせをしようって

柄にもなく、過去にすがる言葉ではなく、

未来への言葉が紡げたんだ。』

 

未来への言葉。

それが、「心音」のこの言葉に繋がっていく。

 

『離れ離れでも 耳を澄まして 探してみせるって

約束しよう 世界で一つだけの君だけの心の音』

 

探してみせる。

 

なんて力強い言葉。

 

 

そんな、出会いをした二人。

  

 

 

ちょっとクリーム色がかったタキシード。

扉の方向に歩き出す二人。

前を黒沢が歩いて、後ろに安達。

その横顔、に、

二人がどんな表情を浮かべていたか、そのあとの印象が強すぎて、

正直、全然覚えていない。

 

さらに、すぐに後ろ姿になってしまって、

なかなか、二人を正面から見せてくれないのもじれったい・・・・。

 

 

 

んだけど、扉の前の、二人の後ろ姿を見ていると、

いよいよ、今から、二人の目の前にある扉が開き、

新しい世界の幕開け、になるんだ、っていう

二人の心持、というか、覚悟と喜びと・・・・。

 

そんなことを感じてしまって、震えてしまう。

きっと、それは、二人の方がもっともっと、なんだろうけど。

 

黒沢が安達を見て、安達も、黒沢を見つめ、うっすら微笑んでる二人。

黒沢がそっと腕を差し出すと安達がそこにすっと手を入れて、腕組みをする。

原作では手を繋いでのシーンだったけど、

ここでは腕組み。

 

腕組み、ってより互いの密着度が高いから、

もう、安達と黒沢のそんな姿を見せてもらえただけでも、

凄い凄いご褒美だって思って胸が熱くなる。

 

 

 

そして歩き出す二人。

 

 

扉が開き、一斉に差し込んでくる、温かに輝いている光。

地球上のすべてが二人を祝福しているかのように、その光に包まれる二人。

 

歩き出した安達は、少し、黒沢に引っ張られているかのよう。

やっぱり、緊張してるのかな?

ちょっと驚いたように、まんまるに瞳が見開かれてるのも、やっぱり、可愛いい。

 

 

そんな安達を満面の笑顔で見つめている黒沢。

 

2人とも、きっとすごく、すごく嬉しいんだろうけど、

もう、この、黒沢の笑顔には喜びがあふれかえっていて、

よかったね、よかったね、って毎回、やっぱり、泣いてしまう。

 

 

黒沢的には、まさに心に刻んでるのかも?いや、きっとそうに違いない。笑

 

 

柘植と湊の手の平から、二人に向かって一斉にまかれる花びら。

幸せに!!とでもいうかのように、花びらが舞う。

 

その中で柘植の祝福の「おめでとう」の声が、今回も聞こえた。

 

 

「ありがとう!!」

って、満面の笑顔で答える安達と黒沢。

やっぱり、ここでも黒沢の笑顔に、喜びがはじけてる。

 

 

眩しいほど明るいオレンジ色のワンピースを着ている、笑顔の藤崎さんに、

「おめでとうございまーーーーす!!!」

と全力で叫んでる六角。

そしてその横には薄い紫のスーツで笑顔を浮かべてる浦部さん。

 

その三人に気が付いて、一瞬驚いているかのような表情になる二人。

でも、すぐにやっぱり、喜びの笑顔がはじける。

 

 

 

豊川の上司や、社員さんたちの、おめでとう、の言葉と

次々と降り注がれる祝福のフラワーシャワーの中、ゆっくりと階段を下りる二人。

白やピンク、赤、水色…そんな色とりどりの花びらの一つ一つが

おめでとう、おめでとう、って言いながら、

2人の周りを嬉しそうに、舞っている。

 

あたかも、この瞬間が終わらないように魔法をかけてくれているかのようで

ずっと、ずっと、幸せに包まれていてね、って心底、思う。

 

 

安達家と黒沢家の皆も笑顔が溢れてる。

潤んだ瞳のお母さんたちの笑顔が眩しくて、また、その笑顔が滲んでしまう。

 

 

 

 

 

こんなに素敵な光景を、

これほどまでに温かな光景を、

見させてもらえるなんて。

 

 

本当に、まさか、まさか、って夢心地に拍車がかかる。

 

ひらひらと、二人を祝福する色とりどりの花びらの中、

ニコニコ笑ってる安達、と

それをまた、愛おしそうに見つめている黒沢の笑顔。

 

 

2人の左手の薬指に光る指輪が、

こんなに眩しいものだとは、思いもしなくて、

やっぱり、涙が溢れてしまう・・・・。