MAGIC HOUR With Eiji Akaso & Keita Machida(1) | 好きで、好きで、好き!

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主に心動かされてきた人たち、こと、もの、漫画のことを自己満足で語ります。こだわりが過ぎるので、ご理解いただけない方は回れ右でお願いします。なお記事の二次利用はお断りしております。また現在アメンバー申請はお断りしております。

憧れている俳優さんとイベントで会える。

 

その浮き足立った気持ちを、またこうして味わうことができるなんて、

まさか思いもしなかった。

しかも、もう終わっているドラマ。

 

二人ともどんどん次のお仕事が決まり、

次々、新しい顔を魅せてくれているこの時に。

まさか、まさか、と全身、わけのわからない震えに襲われた、

イベント開催発表のあの日。

 

それから気が付けばあちこちでカウントダウンが始まり、

そして、いよいよの当日。

本当にあるの??

本当に見れるの??

本当に、会えるの???

 

それが頭の中でずっと繰り返され、

朝から、またもずっと不審な震えが(笑)

 

そして、「ここで観れます」と教えていただいたページに飛ぶと

聴き慣れた「チェリまほ」のBGMと

あまりにも見慣れた二人のイメージショットが。

時折挟まれる、二人の動画でいよいよ現実的なものに。

 

そして5時。

司会の方が自己紹介をされ、開始!!

 

もう、この時には「始まったーーーーー!!!」と、

脳内を何かが弾けてしまい、

口から心臓が飛び出しそうになるのを

必死で抑えている始末。

しかし、興奮の直後、

そんな私をあざ笑うかのように動かなくなる画面チーン

慌てて、ログインし直すも、なかなかつながりませんでした。

 

 

この間にお二人はタイ語で挨拶をされ、

オンラインイベント開催に対する気持ちを言われたことを

高速で流れるチャット(なぜか、チャットは動いていた)(笑)から

伺うことができましたがこのまま見れなかったらどうしよう、と

ひたすら震える指で何度もキーボードをたたき間違え、

落ち着け自分!と人生最大の焦りを感じておりましたあせる

 

ようやく画面が動き始め、

アクリル板を挟んで座るお二人が!!!ポーン恋の矢恋の矢恋の矢

 

もう、瞬きを忘れ、息をするのも忘れるほど。

心臓の音がやたらうるさくて(笑)

足元から、何かがぶわっと湧き上がってきて…。

全身の血が逆流しているかのような興奮。

 

 

最初に飛び込んできたのが、

司会の方(以後、ブンシリさん)が

 

1「演じるにあたって難しいところはどんなことでしょうか。」

の言葉に赤楚くんが顔を町田くんに向けて何か言ってて

町田くんがそれを納得してるかのように赤楚くんの方を向いて

うんうん、って頷いてて。

 

ああ、ほんっとに邪魔なアクリル板!!(爆)

 

これさえなきゃ、きっと、耳打ちとか、内緒話とか(同じだ)(笑)

きっときっときっと、してるはず。ムキー

 

でも、この時の私は

ああ、生きてる…動いてる…話してる‥‥笑ってる‥‥

見つめ合ってる‥‥。ドキドキ

 

ってひたすら二人が見つめ合ってる姿を

カウントし始めたのでした(笑)

 

で、赤楚くんが答え始めるのを

にこにこして見つめながら聞いている町田くん。

 

A「難しいところ…」と言いながら、

また町田くんを見つめるっていう…。

 

そしてまた町田くんを見ながら「心の声を聴くのが大変…。」

で、一回、ブンシリさんを見てまた町田くんを見るっていう…。

 

いや、これだけでも、もう叫び声を必死で抑えました。

見つめ合ってるって、どういうこと!?←いや、共演者だから、

仲良しさんだから(笑)

 

そして町田くんも「心の声を伝えるのが難しかった」に対して

「二人とも同じ意見ですか?」と聞かれ、

「同じです。」とキリッと答えるソンヌ。

町田くんを見ながら、だけど(笑)

 

ブ「以前からのお知合いですか?

共演できるときの気持ちは?」

に対して、二人顔を見合わせて、え~っと・・・という顔。

でまたもソンヌ、まっち―を見ながら確認するかのように答えてる。

このポイントだけを確認してる私←

 

A M「初めましてです。」って2人応えた後、

またソンヌ「はい」とさらに念押しで

まっち―を見るっていう…。

 

で、ソンヌ。

「すごく・・ハンサムな方だなと。」

イケメン、じゃなハンサム!!クラッカークラッカークラッカー

 

久々に聞きました(爆)いわゆる「美男子」!!

姿かたちが整ってる、のを言い表すのに、

これほどぴったりな言葉はないなと

改めて思いました。

ソンヌの言葉選びの感覚、なかなか鋭い合格ドキドキ照れ

しかも、それを、ちょっと溜めて言うところが

より気持ちが伝わってくるというか。

 

で、そこで

「それはリサーチしてですか?」と聞かれ

 

↑いや、ほんと、ブンシリさん、のこの深堀りの仕方が

とても「ああ、それ聞いてほしい!」酔っ払いラブラブ

ってとこをついていて、

事前準備とかかなりされたうえで、

ぱっとすぐ状況に柔軟に対応できる反射能力に感動グッド!合格

しかも英語、タイ語、日本語と3か国語を駆使されたうえでの

この反射神経!!!

神???デレデレ

 

「いいえ、リサーチ前です。」

って言っちゃうソンヌの目に留まってた町田くん。

まあ、かなり、なかなかいない超絶美形なうえに、

この抜群のスタイル。

 

今日も黒っぽいジャケットにピンクのシャツを

一番上のボタンを外すラフさ。

細身の黒のパンツにピカピカの黒い革靴。

でも、しっかりシャツはイン!!(笑)チュー

 

なのに、めっちゃ、いけてる・・・。

これが動いてるんですもの←

そりゃあ、目に留まるというか、気になって仕方がないのも、

仕方ない。(ん?変な日本語)(笑)

 

そう言えば、Twitterで以前

「町田くんがガチのイケメン過ぎて

事務所はLDHっぽくない役を一身に背負わしてて

でも、町田くんの顔の美しさに見慣れてしまったから

あまり意識してなかったのに、

今回の人気沸騰ぶりに改めてざわついてる事務所の面々」

って流れてきたことがあって、これは本当に笑いました。

 

近づきすぎるとそれが当たり前になって、

わかんなくなっちゃうってのを本当によく表してるなと。

 

そんな町田くんを、以前からしっかり心にとめてたソンヌ。

その方がいきなり目の前に現れ、

さらに自分に恋心全開で

甘やかし放題に甘やかしてくれるとなったら・・・・。

平静に演技するソンヌの集中力に、これまた感動ニヒヒラブラブラブラブ

 

でも、ここで

「ただ、怖い人だったらどうしよう」

これまた正直に言うソンヌ。

笑いながら町田くんを見ます。( ̄― ̄)ニヤリ

 

「でも、ほんっとに素敵で、パーフェクトヒューマンですね。」

って、言いたいこと、ちゃんと言っちゃった~とでも言いたげに

最後はちらっと町田くんの方を見ながら、

でも俯き加減に少し笑いながら。

 

それ聞いてる町田くん、顔、くしゃっとさせて笑ってる。

それ言う?言うか~みたいにのけぞって笑って。

もう、これ見ただけで、心がざわざわ、落ち着かない(笑)

何見せられてるの、って。

こんなご褒美、いいの、って酔っ払いドキドキ(爆)

 

で、ブンシリさんがタイ語?で翻訳されてる間、

しっかり聞いて頷いたり、

にこにこ笑ったり、時に照れたり、

まっすぐこちらを見てくれたりしてる二人。

足元にモニターみたいなのがあったから、

そこに翻訳が流れてるのかな、とも思ったけど

それをたびたび見ている風もなかったんだけど、

ブンシリさんの言葉に頷いたりしてるタイミングもよくて、

言われてることがわかってるようでした。

これもすごいな、って。

 

「こんなに褒められてどうですか?」

嬉しそうに聞かれたまっちー。

「照れますね。嬉しいですけど、そんなことない」と謙遜。

そしてソンヌのこと、

「ぼくからするとこんなに誠実でまっすぐで、

悪口を言わないし、

疲れたとかマイナスの言葉を言わない。

色んな事を考えてて、芯が強いし、

頼りがいがある。」

って言っちゃう。

 

これを町田くんの方を向いて聞いてる、穏やかな顔のソンヌ。

「頼りがいがある」って言われて、

きゅっと口を結んで正面を向き、

瞬きしながら何か遠い目をしてるソンヌ。

 

安達として生きた一生懸命だった日々を思い出してるのかな。

と思える表情が印象的で、

改めて、本当にあなたが安達でよかった、

と思わず手を合わせましたドキドキ

 

2 撮影中のエピソードは?と聞かれ、

二人顔を見合わせて、口火を切ったのはソンヌ。

 

A「町田くんが面白いことをやってくださるから、

ぼくは、反応するだけ」

 

で、そのあと、「さっき話してたんですけど」って。

 

打ち合わせだろうけど二人で思い出話、してたんだなって。

いっぱい、共通の話題があるんだなって

当然なんだろうけど、こういうのも、とっても嬉しいラブラブ

 

で、「3分間焦らされるっていう、アドリブ、ぶっこまれたり。」

とちょいまじな顔するソンヌ。

それを、ああ、あれね、とでも言いたげに

笑って聞いてるまっち―。

 

3分間、ひたすら見つめられてたっていうエピをこうして聞くと、

どれだけソンヌがそれに耐えたか。

どうですか?と念押しするかのように

ブンシリさんを見つめながら、

言うソンヌを見てると、

ほんと、よく頑張ったねって合格

いや、うらやましくもあるけど(こら)

 

またそこでブンシリさん、

「3分間焦らされる?」って聞いちゃう音譜

信じられない、でも羨ましいとでも言いたげな息遣いとともにビックリマーク

に聞こえる私。いろいろバイアスがかかってます。(笑)

 

ソンヌにとって人生で二度とない体験だろうから、

しっかり刻まれてるってことを想像するだけでも

もう、このイベントの元は取れた!クラッカー(早い)

 

で、そこでもまたまっち―を見てるソンヌ。

見守ってるまっち―。

安定の二人。

めちゃ、ハートドキドキドキドキドキドキ、な、私照れOK

 

でそのあと、2話の舌ペロの話になり、ソンヌに

「どういう仕草ですか、ぜひ」ってさらっと言っちゃうブンシリさん、

できすぎ君か!って(笑)合格

 

僕がですか?って言いながらも、

全力で再現しちゃって、めっちゃ照れてるソンヌラブドキドキ

ブンシリさんもめっちゃ嬉しそうに笑ってる。

 

俳優魂と、照れやさんの両方の顔を魅せてもらい、

ますます可愛さ爆発。クラッカー

これは側でこれを観てたら、

いろいろ押し寄せるものがあるんじゃないかなと思ったら、

まっち―、何か考え込んでて、軽く頷いてて、

二人、また見つめ合うっていう・・・。

 

え?一体、何を…?(以下、略)

 

その予感はばっちり的中でした(笑)

 

 

で、まっちーに話が振られ、

とにかく待ち時間もよくふざけ合ってたって。

しかも「僕らの間では楽しくて」って笑顔のまっち―。

それをじっと見つめたり、頷いたり、

ちょっと思い出すかのように考え込んだりして聞いてるソンヌ。

飼い主の言うことをよく聞く従順さが(違)

めっちゃ、愛らしいドキドキ

 

しかも、エレベーターの壁ドン、

をゲリラ的に仕掛けてたと。

しかもそれを完璧に返すソンヌ。

 

期待を裏切らない、って言外ににじませてるまっち―。

ニコニコ笑って聞いてるソンヌラブラブ

 

さらにさらに、ソンヌから

「黒沢ぁ!」と言って、壁ドンの応酬あり。

しかも、この「黒沢ぁ!」の声音が、

めっちゃ、オス味あるっていうオプション付き。

 

ああ、これ全てがゆうたろうくん曰く

「できてるかと思った。」案件?

(爆)クラッカークラッカークラッカー

 

・・・・・・・観たい!!観たい!!

観たいよーーー!!!

 

これ、DVDに入りませんか???真顔(真顔)

 

3 5年後、10年後に共演したい役

の質問をするブンシリさんが、そんなに待てない

っていうのがとっても素敵合格デレデレ

 

「どうなんだろ」って考えるまっち―に対して

「アクションがやりたい」ってすぐに答えるソンヌ。

 

もしかして、ずっと考えてた??ウインク

そう思えるほど、早い反応!!

 

でもまっち―がボスで、「最後、撃たれて死にたい」

なんて言っちゃうソンヌ。

 

え?もう、十分まっちーの魅力に打たれて、

気持ちは昇天、なんじゃあ?(こら)ニヒヒ

 

 

でも、そもそも、ボスに撃たれて死ぬって状況。

相当複雑で切ないしかない。

どうしてそんな悲惨な末路を想うかな~~・・・(苦笑)あせる

 

というか、そんなことになったら

どんな状況があったとはいえ、

一生、ボス町田の心から消えない。

 

癒えることのない傷として、

ずっとずっと繰り返し苛まされる。

 

そしてその脳裏に浮かぶのは、まずは、

わんこ赤楚の屈託のない笑顔。

まとわりついて、うっとおしい、ともいえる姿に

うるさい!って言い続けた日々。

 

でも・・・。

 

その笑顔がやがて消えていき、

暗い瞳で自分を見つめ始め、

そのまとわりつくかのような瞳が

抗いがたい何かを重たくのしかけてくる。

それが邪魔で、何とか振り払いたくて・・・・・。

 

 

撃たれた瞬間、

救われた、とでもいうかのように笑うソンヌが

スローモーションで倒れていく。

 

それをじっと冷たい瞳で見つめているボス町田。

 

崩れ落ち、仰向けに倒れたソンヌの周りに、

静かに広がっていく紅いしみ。

 

倒れた瞬間、少し目を開け、ボス町田を見るソンヌ。

小さく動く唇から、言葉にならない言葉が零れ落ち、

やがて、

少し微笑みを浮かべながらゆっくり手を伸ばしてほしい。

 

それを少し眉を寄せながら、

ボス町田にはずっと見つめていてほしい。

 

ぱたり・・・とソンヌの手が落ちた時、

一瞬、目を閉じ、脳裏に笑顔のソンヌを浮かべてほしい。

すぐに眉根を寄せ、

少し上目遣いでまたソンヌを見つめてほしい。

そしてすぐに踵を返し、

すたすたと何もなかったかのように歩き始めてほしい。

眉根はよせながら。

唇をかみながら。

 

本当は、撃った後、

すぐに駆け寄って腕の中で息絶えていくソンヌ、

ってシーンも考えたけど、

いや、ここはもっと残酷に見捨ててほしいなって(どんだけ)

残酷に見捨てた分だけ、

癒えない傷としてじゅくじゅくとまとわりついてほしいから。

 

って、そこまでソンヌが考えていたかどうかわかんないけど。

でも、ソンヌ的にはきっと

町田くんの腕の中で死にたいんじゃないかなって。

 

いつまでも心と体にその記憶をとどめておいてほしい、

って思ってるのかなって。

 

そんな思いになりました(笑)

 

 

 

って、なかなか進みませんが(◎_◎;)

 

まずはここまでm(__)m