【アラフォー婚活奮闘記 46話】うわ、この人は無理!と思った関西人経営者のTさんとのお見合い② | 愛の世界をデザインする秘訣

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こんにちはー。

 

 

樋口瞳です。

 

 

すっかり新緑の季節になりましたね!

 

 

葉っぱの緑もいろんな緑色があって、それを見るのも楽しいです。

 

 

自然を見るって飽きないですよね。

 

 

ずっとぼーっと見てられるw

 

 

 


 

 

 

さて。

 

 

今日も加筆&修正して再アップしている【アラフォー婚活奮闘記】の続きを書いていきたいと思います。

 

 

 

 

今までのお話はこちらから↓

 

 

【アラフォー婚活奮闘記まとめ】

回避声愛着スタイルだった私が最愛の夫に出会い結婚するまで

 

 

 

 

 

前回の記事では、

 

 

43歳 会社経営のTさん

 

 

と2回目お会いして、楽しく食事をしていたのに、

 

 

 

私が言ったある一言が発端で、サーっと気持ちが覚めたというところまでお話しました。

 

 

 

 

前回のお話はこちら↓

https://ameblo.jp/pupila-hitomi/entry-12601964971.html

 

 

 

 

 

食事は最高に美味しかった!

 

 

 

 

で、そのある一言とは、

 

 

 

「あー、美味しすぎて幸せだけど、

 

ダイエットでジムに通い出したところなのに、こんなに食べたら太りそうー。

 

 

 

という言葉で、それにTさんは、

 

 

 

俳優の松重豊さんに似た雰囲気のTさんw  

 

 

 

『いや、動いたら大丈夫ですよ!』

 

 

と返してきました。

 

 

 

 

で、そこまでは良かったのですが、それに私が、

 

 

「それはもちろんそうなんですが、

 

食べるものもめちゃめちゃ大事でトレーナーさんから食事の質も変えるように指導してもらっているんですよね。」

 

 

 

と返すと、

 

 

 

 

『いや、動いたら大丈夫ですよ!』

 

 

と、また繰り返してきたので、もう一回、

 

 

 

「若い時はそれでいけても、結局、年齢を重ねると代謝が落ちるので

 

運動だけでも

食事だけでも

 

綺麗な体づくりはできないらしいんですよ。」

 

 

 

と丁寧な説明を入れて返答してみると、

 

 

 

 

 

『いや、動いたら大丈夫ですよ!!!』

 

 

の一点張り!

 

 

 

 

そんなTさんの様子を見て、

 

 

まるで、私の話をあたまから否定して、受け入れず、

 

自分の意見を押し通すような言い方にかなり引いてしまったんですよね。

 

 

 

 

 

繰り返しになりますが、食事は最高に美味しかった!笑

 

 

 

で、しかも、これは、1回目にお会いした時も、全く、おんなじ会話になって、

 

 

「あれ?」と思ったところで、

 

 

 

でもまあ、1回目で相手を理解するってなかなか難しいし、それだけで決めつけるのはやめよう!

 

 

 

と思ってスルーしたんですよね。

 

 

 

 

しかし、やっぱり私が最初に感じた違和感は当たっていたんですTT

 

 

 

 

 

 

 

で、そこで、改めて思い出したのが、

 

 

私は、パートナーシップだけじゃなく、付き合う人間関係の一番の条件として、

 

 

意見が合わない時でも、

 

お互い、理解し合うことに努める

 

これが、愛情とか思いやりだ

 

 

と思っていて、

 

 

 

相手の話を聞かない人

(理解しようとしない人)

 

と仲良くなるのは難しい

 

 

と考えを持っているんですよね。

 

 

 

 

 

なので、Tさんにそれを感じた時点で、

 

 

「あー、この人とは仲良くなれない…」

 

 

とはっきりわかったので、今回でお断りしよう、と心に決めたのでした。

 

 

 

 

でも、最後のお茶の時には、楽しかったのに残念で、

 

 

美味しいであろうデザートも味がしないぐらい、シュンとした気持ちになっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

で、そんな気持ちで食事を終え、お店を出て、2人で駅に向かって歩いていると、

 

 

Tさんは、

 

 

『気が合いますね。

 

こんな楽しいのは久しぶりです!』

 

 

と言ってきてくれたんですが、

 

 

 

私の心は冷めた状態だったので、苦笑いしかできず、

 

 

次の約束も「また連絡します」とだけお伝えして、解散しました。

 

 

 

 

  

〈Tさんからの学び〉---------------

 

 

意見が合わない時も、

 

お互い尊重できるようなパートナーシップでありたい

 

 

ということがKさんを通してはっきりとわかった。

 

 

-------------------------

 

 

 

 

そして、Tさんと駅で別れ、家路に着くまで、電車にカタカタ揺られながら、

 

 

Tさんと上手くいかなくて、残念だった気持ちと、なぜか運命を感じているKさんと上手くいかなかったら、

 

 

 

また新しい人を探すために婚活再開になるのかなー

 

 

なんて、上手く行っているKさんとの事も上手くいかない勝手な妄想をシミュレーションし始め、

 

 

またまた妄想が大暴走して自爆!

 

 

状態になり、婚活疲れを引き起こしていました。

 

 

 

 

 

というか、今思うと、その時点で、夫になるK氏の存在もあったのですが、

 

すっかり忘れてしまっていた私なのでしたwww

 

 

 

 

ということで、Tさんとは、その数日後、お断りのメッセージを入れ、終了となったわけですが、

 

 

 

その3日後には、その一番気に入っているKさんとの婚活デートになります。

 

 

 

そのお話は次の記事に!

 

 

 

ではまたー。