こんにちはー。
なぜかひとりで忙しい、樋口瞳です。
読みたい本があったり、アップルペンシルでイラストの練習をしたり、学んでいるセミナー動画が溜まっていたり、書きたい事があったりw
あと、最近は、インスタの更新もマメにしています！
インスタも読んでもらえるとうれしいでーす^^
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さて。
今日も加筆＆修正して再アップしている【アラフォー婚活奮闘記】の続きを書いていきたいと思います。
今までのお話はこちらから↓
2017年9月の最終週は、婚活をピークに頑張っていて、週５でお見合いだったので、
《38歳、プログラマーのUさん》と2回目のお見合いをした次の日も、お見合いが続きますw
で、そのお相手は、2回目のお見合いになる、
46歳 商社のKさん ←夫w
でした。
１回目のお見合いはこちらの記事に↓
https://ameblo.jp/pupila-hitomi/entry-12597825700.html
そんなKさん（夫）とは、
以前、渋谷で食事をした時、渋谷より表参道の方が落ち着いているから好き、というKさん（夫）の話から、
「今度は、表参道で食事をしましょう！」
という約束をしていました。
で、当日、待ち合わせ場所の〈表参道の改札口〉に向かうと、すでに待っててくれていたKさん（夫）は、キョロキョロしている私を見つけ、
『瞳さん、こんばんは～！』
ぬーーーん
と私の顔を覗き込んで、声をかけてくれました！
笑！
そして、軽く世間話しながら、Kさん（夫）が予約してくれているお店に向かいました。
で、しばらく歩くとKさん（夫）が、ここです！といって着いたのは、中庭があり、おしゃれな照明でキラキラしているとってもおしゃれな
というお店でした。
写真はお借りしました。
さらに、中に入ってみると、これまた大人の雰囲気で、素敵でした！
写真はお借りしました。
そして、店内に入ると、金曜の夜だったので、ほぼ満席状態でしたが、Kさん（夫）が予約してくれていたので、素敵な中庭が見えるカウンターにすぐ案内してもらえました^^
で、席に着くと、外国人のイケメンの店員さんが、おしぼりを持ってきてくれ、メニュー表を手渡ししてくれたのですが、
これまたメニューもおしゃれで（!?）
横文字でさっぱりわけがわからずw
Kさん（夫）に赤ワインが飲みたいことと、
「メニューがわからないから、料理はお任せします！」
とKさん（夫）に丸投げしました。笑
すると、Kさん（夫）は、
『えーー！』
と言いながらも笑顔で、私の赤ワインと食事を選んで、オーダーしてくれたんですよね^^
で、ワインがきて、乾杯するのですが、そこで、Kさん（夫）は、
『瞳さん、38歳のお誕生日おめでとうございますー^^』
と言って、10日前ぐらいにあった私の誕生日を覚えてくれてたんです。
そういえば、誕生日の当日も、
『Happy birthday to you♫』
とと掲示板にメッセージもくれていて、この時期、婚活で何人もの人に会ってましたが、
誕生日に気がついてくれたのはKさん（夫）だけでした^^
そして、私の誕生日を覚えてくれたことにお礼を言って、色々と話し始めるのですが、
まず、このお店のチョイスといい、
私の誕生日を覚えてくれているのといい、
私は、Kさん（夫）に女子力の高さを感じたので、
〈私〉
「Kさん（夫）ってマメですね！
こんなおしゃれなお店にも連れてきてくれるし、
オンナゴコロ掴んでますねー！」
と冗談っぽく言ってみると、
〈Kさん〉←夫w
『あっ、ここむかし彼女と来たことがあるお店なんですー。エヘヘー』
と。。。
で、それを聞いた私は、
∑(ﾟДﾟ)ｱｧ!?
そいういえば！！
この人、デリカシーのない人だったんだー！！
ということをこの言葉で思い出しましたwww
そういえば、さっき誕生日おめでとうって言ってくれたのも、
『38歳の』とか年齢を言うのって私はあまり気にしないタイプだからいいけど、気にする女性も少なくないはず。
年齢言わなくてもよくね？
→デリカシーなし！
さらに、その後も、Kさん（夫）は元カノの話をするし、
→デリカシーなし！
その上、私にも
『前の彼と別れた原因はなんだったんですか？』
とか聞いてきたり、
→デリカシーなし！
『いまの婚活状況はどうですか？』
とかも聞いてくるし、
→デリカシーなし！
などなど、
2回目のお見合いではタブーとされるようなことなどもいっぱい聞いてきたんですよねw
いろんな種類のディップがあって、それが美味しかった。
でもなんのディップなのか不明www
で、私はそれに対して、適当に答えていたのですが、
そんなデリカシーがないことばかり聞いてくるKさん（夫）のことが
面白くなってきました。
あと、デリカシーはないけど、
（何回デリカシーないって言うねん！ですねwww）
自分のことも隠すことなくなんでも話してくれるし、
素直で裏表のない人なんだろうなー
とも感じました^^
でも、かと言って、気に入ったのか、といえば、、、
面白くていい人だけど、なんか異性としてじゃなく、キャラとしてしか見れないような…という感じで、
どやろ？？
と全くピンとこず…笑
で、そんなことを感じながら、お話していると、そろそろの時間になったので、「帰りましょうか？」となり、お店を出ました。
そして、表参道の駅までの帰り道、
Kさん（夫）から、
『次、また会ってくれますか？』
と言われたのですが、
その時、大阪に帰って仕事があったりで、バタバタしていたので、
「大阪に帰ったりと忙しいので、また時間調整して連絡します。」
と返事すると、
『えっ、じゃあ、僕、その時に出張入れるので、大阪から一緒に帰りましょ♪』
と言ってきたんですよね。
これまた発想が変わってる！！
笑！！
と思いましたが、まあ、そんなぴったり合わすなんて難しいだろうし、冗談だろうなー、と思って、
「それいいですね！」
と適当に返事をして、その日は解散となりましたw
果たして、その話、実現できるのか？？
これは、また別記事に書いていこうと思います！
そして、次に、このKさん（夫）とのお見合いがあって、2日後は、
私の一番のお気に入りの
との４回目の婚活デートになります。
正直、この時は、夫になるKさんより、こっちのKさんの方が正直気になっていましたw
そのお話は、次回の記事に書いていきまーす！
ではまたー。
このブログを書いていてまたこのお店に行きたくなってきた！w
夫に連れていってと言ってみよう