こんにちはー。
樋口瞳です。
昨日は、久しぶりに大好きな近所の焼き鳥屋さんにいきました！
緊急事態宣言も解除されはじめて、ポツポツと閉まっていたお店も再開しだして嬉しです^^
やっぱりおいしー^m^
さて。
今日も加筆＆修正して再アップしている【アラフォー婚活奮闘記】の続きを書いていきたいと思います。
今までのお話はこちらから↓
《43歳、会社経営のTさん》と会ったこの週は、
（2017年の9月の最終週）
振り返ってみて自分でもすごいなと思うのですがw
週５でお見合いを入れていて、
Tさんとの次の日は、初対面のお見合いで、野球観戦という斬新なチョイスをしてきた、
とお会いする約束をしていました。
杉本哲太さんをかなりひ弱にした感じのUさんw
で、この1回目の婚活レポに書きましたが、
野球観戦は楽しいけれど、初めてのお見合いには適していなくて、
ほぼ話してないようなもん！
で1回目のお見合いは終わってしまった事もあり
（だいたいそうなること、想定できるだろって話ですがwww）
「今度は、ゆっくり食事に行きましょう！」となって、夕食へ行くことになりました。
Uさんとの１回目のお見合いのお話はこちらから↓
https://ameblo.jp/pupila-hitomi/entry-12597153027.html
そして、当日。
待ち合わせ場所は、井の頭線の渋谷駅の中央出口。
時間通りに着くと、先についていたUさんが私を見つけてくれ、とことこっと会釈しながら歩み寄ってきてくれました。
で、それに私も返事をするように会釈し、Uさんがチョイスしてくれていたお店に向かいます。
ちなみに、お店は、私の好みと私の家から行きやすい場所をUさんが事前に聞いてくれていて、そこから、
「焼肉はどうですか？」
となり、渋谷の焼肉屋さんに決まりました^^
そして、歩いてお店に向かうのですが、
Uさんは、笑顔ひとつなく、
真顔＆無言！！！笑
まあ、この人混みだったら、喋りにくいし、口数が少ないタイプなのかなー。
なんて、思いながら、
私自身も婚活疲れナウ！だったし、こちらからも話しかけたりもせず、黙々と店まで歩きましたw
っていっても、5分ぐらいですけどね^^
で、お店に着くと、平日だというのに混んでいて、外にあったベンチに座り、しばらく待つことに。
（Uさんはお店はチョイスしてくれたけど、平日だから大丈夫だろうと予約はしてくれていなかった様子^^;)
この提灯の下にベンチがありました。
で、そこから、落ち着いて、色々お話しすることになったのですが、
が、、、、
Uさんの声が小さい＆ボソボソ喋るので、聞き取りにくく、何度も「えっ？」と聞き返すことに。
ヽ(？'ω'？)ﾉﾍｯ？
しかも、このお店は、渋谷とは思えないほど、静かな場所にあって、人通りもほとんどなく、シーンとしていたのにも関わらず、
Uさんの声は全く、聞こえなかったんですよねwww
なので、前回の野球観戦の時、こんな賑やかな場所だから、声が聞こえないのかな？と思ったけど、それだけではなく、
もともと声が小さい人だったんです。
(´Д`|||) ﾄﾞﾖｰﾝ
それが私の中でそれに気づき始めた時から、
どんどん私は疲れていき、テンションも下がっていきましたw
というのも、
声の大きさを相手や場所に合わせることって、
人に対するおもてなし
ではないかと私は思っていて、
それができない人って「なんか優しくないなー」と感じてしまうんですよね。
で、そうこうしているうちにようやくお店に入れることになります。
そして、席に着くと、
『なに飲みます？』と小さい声で聞いてくれるUさん。
私は、もうその頃、テンション下がってる＆疲れていたので、飲む気にもならず、
「ウーロン茶で。
あと食事はUさんにお任せします！」
とか、やる気のない感じに^^;
（露骨w ごめんなさいUさん）
で、目を開けた状態で、寝ているかのように、婚活で疲れた羽を休ませていました。爆
そうすると、私がしゃべらなくなったので、Uさんから話しかけてくるようになったのですが、
やっぱり、、、
やっぱり声が小さくて聞き取りにくーい！爆
でも、そうしてくれることへの優しさは感じました。
なので、私もお疲れモードながら、
Uさんの小さい声から一生懸命、話を聞き取ろう！
と投げられた球を打ち返そうと頑張ってみたのですが、
仕事の残業の話や、転職したいけど、転職の厳しい話など、
Uさんの話の内容は、とっても暗くなることばかり…。
で、そんなUさんを見ていてだんだん「もう、いい加減にせい！！」イラっとしてきてw
どんなけ人生に疲れているんやー！！
覇気がないんやー！！
もっと肉を食えー！！
そしたら元気も出て腹から声も出せるんと違うかー！！
なーんて、心の中でUさんに喝を入れている私がいましたwww
で、そんな自分に気がつき、「こりゃ、合わんな！」と確信し、
断ろう！とこの時、決めたのでしたw
私の理想は「明るい家族を築くこと」だったので、その時点でUさんは違いますよね(￣▽￣;)
そして、そうこうしているうちに食事も終わり、そろそろいきましょうか、とお店を出ることに。
正直、「あー、やっと帰れるーー！！」と思った私だったのですが、
（失礼w）
なんと、Uさんは、井の頭線（昔住んでいた沿線）まで送ってくれると言い出したんです。
で、それを聞いて、まだまだ解放されないしんどい婚活デートに、一段とイライラしてきた私。笑
（「大丈夫です」って言ったけど無理だった…
）
親切心で送ってくれてるのかな、とも思いましたが、
もう、そこに気遣いもできず、超ご機嫌ナナメになり、ブスッとした態度で一緒に駅まで歩いていました。
（大人気ないwww）
でも、そんな状態の中、
さてに、Uさんから驚きの発言があったのです！！！
それは、、、、
『なんか、僕たちって気が合いますね^^』
と言ってきたんです。
えっ！！
私、あんなに露骨に態度悪かったのに！？
うっそーん！！！？？？
とそれを聞いた私は一瞬時間が止まるほど、驚きましたwww
また、それと同時に、
私が帰りたいオーラ出していたり、
露骨にノリが悪かったりしてるのになんで気がつかないの！？
と更にイラッとして。笑
「えっ？そうですか？？
」
と素で返事をしてしまいました。
（またまた大人気ないわたしwww）
そして、これは、もう絶対に断る！と決め、
井の頭線の改札口で、できる限りの愛想笑いをしながら、Uさんとその日、解散となりました。
で、後日、Uさんには、掲示板で「気になる人ができた」というのを理由に、お断りのメッセージを送りました。
いま振り返ると、
この時、婚活疲れMAXだったと思います
〈Uさんからの学び②〉---------------
婚活疲れしてるなと気がついたら
必ず休むこと！！
そうしないと、心の余裕がなくなり、
ちょっとした事でイライラしたり、ネガティブな感情がでやすくなるから。
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そんな次の日、夫となる、《46歳、商社のKさん》との2回目の婚活デートになります。
どうなるのでしょうか？笑
続きます！
ではまたー。