シソ科の精油めっちゃ多い説。 | 更年期女子のしんどいリアリティ〜香りと色の癒し処 ふわりあん@函館〜

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北海道函館市の自宅でアロマトリートメントや
TCカラーセラピーなどを行っています。

10月に入ってから、我が家のほったらかしガーデンの様子が少し変化してきました。


今年はラベンダーとバジルを育てたのですが、ラベンダーは6月にたくさんの花を咲かせ、バスソルトに混ぜたりアイピローの中身に使いました。 
今年は、寒くなりかけの今になってまた少し花が復活してきています。


また、夏の猛暑のおかげで(?)バジルもよく育ち、我が家の夕食に何度もさわやかな香りと彩りを添えてくれましたが、最近の朝晩の冷え込みであっという間に弱り、ほぼほぼ萎れてしまいました。


どちらも収穫が楽しみでした♡



そんなこんなで来年はまた違うハーブに挑戦してみようと思い、どんな苗をいつ植えようか調べてみたら、あることに気づいた私。


シソ科の植物って
ハーブとして使えるやつも
精油で活躍してるやつも
けっこう多いよねびっくり


というわけで、今日はシソ科の精油について、簡単にまとめてみますね。

まずは、こちらをご覧ください。



ざっくりな感覚で作ったので、香りの感じ方には個人差があると思いますが…主なシソ科の精油たち。

ラベンダーやペパーミントなど、皆さまご存じのものも多いはず。



シソ科のハーブは昔から食用、また薬用に使われてきた歴史があるものが多く、肉・魚料理の香り付けやハーブティー等で親しまれてきました。



香り立ちはミントのように刺激的なものやラベンダーのようにやわらかな香り、パチュリーのようにズシっとくる重たい香りなど様々。



そして、精油の作用としては抗菌作用が高いものが多く、これからの時期は日常的に芳香浴を行うと感染症の予防になりそう。

私は、風邪をひきそうなときにタイム・リナロールの精油の蓋を開けて、ひたすらクンクン嗅いでいることが多いかも…



また、シソ科の精油は鎮痛作用を持つものも多く、それぞれ特に活躍する場面が微妙に違う感じがします。

頭痛ならペパーミントやバジル、胃の痛みにはラベンダー、生理痛だとクラリセージ、冷えが伴う痛みならマージョラムとか…個人的な感覚ですけどね。



嗅ぐだけで元気になるというか、気分がシャキッとするのはローズマリーやペパーミント。
頭脳明晰作用があるこれらの精油は、受験勉強中のお部屋に漂わせるのもアリです。


以上のとおり、シソ科の精油とひとくくりにしても実に様々な種類がありますので、ご自身の香りの好みや体質を考えて選び、取り入れていただくと良いと思います。


なお、どれが自分に合う香りなのかを知りたい方は『嗅覚反応分析』をお試しください。
心や体の状態に何らかの見過ごせない偏りがある場合、香りの好き嫌いにハッキリと現れます。


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