先日、インフルエンザにかかった4歳の長男。
高熱で一晩うなされはしたものの、おかげさまで順調に回復し、今朝から保育園に登園できそう。
私を含めた同居の家族も特に発症せず、いつも通りの朝を迎えています。
インフルエンザの感染から発症までには、1〜2日間の潜伏期間があるといわれますが、長男の発症が先週の金曜日、今日は火曜日でみんな元気なので、おそらく大丈夫だと思います。
では、長男を看病していた私と相方、そしていつも通りに長男に近づいて遊んでいた二男は、なぜ今回インフルエンザを発症していないのでしょうか？
考えられる要因を、いくつか挙げてみます。
①連休だったのでゆっくり休めた
長男の発症翌日から、私も相方も3連休。
いつもなら家族で出かけるところ、当然外出はできず、結果的にゆっくり体を休めることになったのが良かったと思います。
②しっかり栄養補給
私と相方が同時ダウンする可能性を想定して、連休初日に食材を買い込み、動けるうちに胃腸に負担の少ないメニューを中心に作り、毎食しっかり食べました。
偏食大魔王な2歳の二男には、栄養価が高く、かつ確実に食べる焼き魚とかぼちゃ、そしてふりかけごはんをメインにしました（笑）
③こまめに手洗い&マスク着用
今回、私と相方は、食事とお風呂のとき以外は常にマスクを着用し、長男に触れるたび神経質なほど手を洗い、さらに相方は朝昼晩とうがいもプラス。
私のマスクには、ティーツリーやラヴィンサラの精油を垂らして、免疫力アップを図りました。
二男はマスクを頑としてつけたがらず、手洗いもそこそこになりましたが、なるべく長男から離れて遊ぶよう誘導しました。
④アロマの力はあなどれない件
マスクに仕込んだほか、手作りのハンドクリームにも精油を配合して、手洗いのたびに塗る私。
また、寝具にアロマスプレーを吹き付けたり、お部屋でディフューザーを焚いたりも。
小さな積み重ねですが、精油に含まれる抗菌・抗ウイルス作用とか、免疫強化作用なんかがうまいこと働いてくれて、結果的に発症に至らなかったのではないかと思います。
風邪やインフルエンザなどの感染症って、感染しても発症するかどうかは、その人の免疫力がものをいいます。
今回、たまたま他の家族は発症せずに済んでいますが、引き続き体調を崩さないよう、基本的な生活習慣を整えながら過ごしたいと思います。
皆さまも、無理せずどうぞご自愛を、ね。
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