よもやよもや…… | あんのんと生きてみたい

あんのんと生きてみたい

膠原病の『結節性多発動脈炎』から心臓に後遺症が残りましたが、とりあえず頑張って強く生きていきます(*゜▽゜)ノ

2020年10月 右肺下葉に影発見(肺腺癌)
2021年治療予定だけど、外科治療は持病との兼ね合いで難しそう(汗)
でもまぁぼちぼち頑張ります(*´ `)

おはようございますニコニコ

今朝も快晴、朝からセミがワシワシ鳴いているのが聞こえました晴れ
夕方になっても暑いままで、ひと雨欲しい所です……アセアセ


さて


昨日、19日は診察日でした病院

15日に受けたPET-CTの結果を呼吸器科で聞いて、今度こそ放射線科で治療をお願いする為です。


……そのはずでしたショボーン


「この間のPETの結果だけどね、肝臓に集積が見つかってね、この後そっちの先生の所に行ってもらえるかな」

「肝臓ですか?」

「うん。
 肝臓を見てくれる先生には、手紙を書いてるからすぐ見てくれるよ」


悪い予感に、心臓がドキリと跳ねます。

画面に映し出されるPET画像を見ると、何となく他の所より濃い場所がありました。

『良かった、思ったより大きく無い』

これは私の感想です。


「先生、大きさはどれ位ですか?」

「5ミリは無いかな?
 でも、PETで見えるサイズは違うから」


 PETで映るなら(肺はCTでは見えるけど、PETでは集積が認められない→PETで映るならCTだとハッキリ見えるのだろうと予想出来る)もし肝臓ガンの場合はこれより大きいだろうから、今度こそ手術になるのかもと思いました。




因みに、左腕のリンパの集積はコロナワクチンによる可能性が高いようです。


……PETの画像の顔って、ちょっとカッパっぽいですよねアセアセ


呼吸器科の先生に言われて、バタバタと追い立てられる様に肝臓内科に行くと、割りかしすぐに呼ばれました。

この先生はおじいさん先生で、何となく優しそう。

すぐにエコーをして貰うと、

「PETで集積がある部分と言う目で見れば、『ザラザラ』とした部分がある」

との事でした。


「肝臓ガン以外で、PETが反応する事はありますか?」

「無いことはないけど、そういう場合肝炎とかそう言う疾患が元からある場合が多いからね…あまり無いかな。
 あ、胆石もあるねぇ」


ハッキリとしたモノが見えなくて、ホッとしたけれど、炎症よりは小さなガンの可能性の方が高いのかなぁと思いました。


しれっとエコーで胆石見つかりましたが、それよりガンの方が心配なので見事にスルーです。

ちなみに胆石の症状を調べると、胃痛みたいなのがあって、よく胃痛でブスコパンを愛用している私としては、コレが胆石の症状だったのかも?と思いました。




今現在、可能性としては以下の通りです。

【ガンの場合】
・肝臓がん:元から肝炎等を持ってる人がなりやすい→可能性は低い
・胆管がん:こちらの方が可能性は高い

【炎症の場合】
・肝膿疱:炎症で膿が溜まった状態


原発ガンの可能性もあるけれど、肝臓がんは転移の可能性も多い。その場合、良く転移するのは、肺がん、胃がん、大腸がん。

肺がんは小さいので、肺からの転移ではないだろう。

血液検査で腫瘍マーカーを検査して、肝臓のMRI検査、胃カメラの検査をする。

胃に何もなかったら、大腸カメラの検査をする。
 

と言う事で、採血(腫瘍マーカー検査用)をして、MRIと、胃カメラの予約をしました。





「もし、肝臓がんが見つかったら、肺にもがんがあれば、手術出来なくて、抗がん剤での治療になるんですかねぇ?」

「その時は、他の科ともちゃんと話し合うからね。
 はっきりして考えましょう」


複数ガンが見つかれば、一気にステージⅣガーン

これは不味いなぁと凹みつつ、可能性が高いと言われた胆管がんを調べたりしていますショボーンガーン


肺がんも胆管がんも、死亡率が高くてゲンナリしてしまいますねぇ……タラー


とりあえず、来週は胃カメラと、肝臓内科の診察。

その時に腫瘍マーカーの結果も出るのかな?


MRIは中々予約が取れないらしいので、連絡待ちです。


呼吸器科で、ごねて治療すると言ってPET検査しておいて良かった。

一年とか経過観察で、何も検査してなかったらもっと大変なことになってたかも。

そう言うことにしときます。


何かもう、色々病気が見つかって大変なのでお払いにでも行こうかなぁ(笑)

あまり酷い結果でありませんように🙏キラキラ