限定承認の費用 | あんのんと生きてみたい

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膠原病の『結節性多発動脈炎』から心臓に後遺症が残りましたが、とりあえず頑張って強く生きていきます(*゜▽゜)ノ

2020年10月 右肺下葉に影発見(肺腺癌)
2021年治療予定だけど、外科治療は持病との兼ね合いで難しそう(汗)
でもまぁぼちぼち頑張ります(*´ `)

弁護士さんから、限定承認の費用についての以下の様な連絡が来ました。手紙


『弁護士費用の件ですが、当事務所の報酬規程等に基づいて着手金及び報酬額を算定したところ、かなりの額になるようでした。
(相続財産の10パーセント、という算定方式もあるようです。)

今回の事案の内容を考えると、債権者が出てくるかどうか等含めて不明な点も多いので悩ましいのですが、

・着手金 30万円+消費税
・報酬 35万円~+消費税
(※最終的にいくらとするかは経過に応じてご相談させてください。)
・実費(裁判所におさめる印紙代、書類のやりとりにかかる郵送代)はあらかじめ1万円をお預かりさせていただく(これは事件の終結時に清算します)
・もし私が現地に行く必要がある場合は、実費をご負担いただくことと出張日当を半日あたり1万円お支払いいただく

というご提案をさせていただければと思います。
なお、官報公告費は約5万円程度かかるようです。』

ざっくり、報酬は恐らく最低価格では無いらしいので100万円は超える事になりそうでした。


正直、高い!びっくりびっくりびっくり

債権者が来ない可能性が高いと思うのもあって、保険代としてはお高いと感じますガーン(汗)

そこで司法書士さんと、再度話し合う事にしました。