マインドフルネスについて、これまでたくさんのやり方をご紹介してきました
これらのワークは、心地よい体験や中立的体験に限って行うものではなく、
すべての体験に対して実践することをおすすめします
こんにちは
ファンダリカスタッフのゆきえです🐰
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快適な体験はマインドフルに受け止め、
不快な体験は「嫌だから避けたい」というのはあまり適切ではありません
私たちは生きていれば、とても嬉しい体験をすることもあれば
とても辛い体験をすることもあります
どちらとも言えない体験をすることもあるでしょう
これらの体験を、「これはマインドフルに味わう」「この体験は嫌だからしない」と判断することが、マインドフルではないことになります
マインドフルネスとは、人生のすべての体験に自分を開き、
すべての体験を自らのものとして受け止め、眺め、味わい、
そして最後にそっと手放す（体験が勝手に去っていくことを「見守る」）というものです
せっかくマインドフルネスを実践するのであれば、
しんどい部分もありますが、ストレス体験や不快な体験に対しても
マインドフルに受け止めるという姿勢でやってみると
新たな発見に繋がります
参考文献：
純子先生の２月の心のおやすみ相談室
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