朝焼けの当たる右手には透明の鍵が輝く | PumpkiN 0w0 GardeN

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ようこそ、私の箱庭へ。
好きな物を、好きなだけ、好きな様に集めた玩具箱。好きな物で満たされた、私だけの御城。

本日は葉月七日、立秋です。

秋へ至る扉が開かれ、季節が移り変わる日です。

 

暦の上では、秋の始まる日です。

然し、まだまだ夏の盛りで、連日の暑さに悲鳴を上げて居ります。

本日以降の暑さは残暑に当たりますが、猛暑も猛暑で、御天気予報の最高気温を見る度に目眩が致します。

 

気候の意味でも、御洋服の意味でも、秋冬が好きなので、年々薄らいで行く四季の概念に寂しさを感じます。

神無月でも上着を着るのが辛いなんて、近年は当たり前に成りつつ御座いますからね。

上着や羽織りを組み込んだ服装が好きなので、中々着て上げられない秋服達に申し訳無さが募ります。

 

有難いのは、平熱が低い御陰で、多少は無理を通して着ても暑さに耐えられる事でしょう。

周りからは、この気候で、と言いた気な視線を集めますけれども。

良いのです!好きな御洋服を好きな様に着て、何が行けないのだ!

夏場に冬物外衣を着る様な季節感を無視した装いな訳では御座いませんし、放って置いて頂きたいですね!

 

巷で騒がれていらした文月五日の地球滅亡は都市伝説に終わり、夏の気候も更なる盛り上がりを見せ、日常は続きます。

滅亡云々の以前に、夏の暑さで生命の危機を感じて居りますが、生き抜かねば成りません。

 

来る満月に向けて満ちて行く御月様を眺め乍ら、心地良い騒めきの中で穏やかに過ごす、立秋の宵でした。

待ち侘びる秋は、まだ遠い。