今日で妊娠17週目に入りました
妊娠中は何かあったときのために
〝今、妊娠○週目○日〟と、
いつ聞かれても答えられるよう
毎日、意識するようにしています
そうするといいと助産師さんに教えてもらいました◎
私の場合は月曜日が0日目になるんですが
何曜日が妊娠週数の初日になるのか覚えたら
パッと答えやすくなりました◎
そんなわけで、
17週に入った今日から
会陰のコットンオイルパック
はじめました!!!
助産師さんからは20週に入ったら
やりはじめるといいよ教わったんですが
(ちなみに会陰マッサージは34週頃〜)
早めに始めるのには訳がありまして…
実は、初産のときに
あまりよく勉強せずにお産に臨んだところ
陣痛で意識もうろうとする中
18歳だった当時聞いたこともなかった
“会陰切開”をすることに
会陰切開(えいんせっかい)とは・・・
会陰とは、膣口と肛門の間の長さ3cm程の部分のことで
赤ちゃんを出やすくするために分娩台で
会陰部を産婦人科医がはさみで2~3cm切り広げる処置です
分娩時の痛みや、興奮していたりしたことから
出産時は痛みを感じなかったのですが
産後しばらく激痛でトイレが辛い
歩行が辛いっていうか生きるのが辛い
そんな状態が続きました・・・
そして18年経った今も、
少し刺激があったりふとしたときに
未だ切開した部分が痛むんですよね
あの時、勉強不足だったなと凹みます
当時、自治体や病院で受けれた
母親学級のようなものには全て参加しました
それでも知らなかったことで
結果、準備不足だったのだと思います
もちろん、
会陰切開が悪い!とか
言いたいわけではなくて
ホントに必要で
救われた命もあるんだと思います
ただあの時の私はきっと出産に対して
すごく受け身だったんですよね
お産をするのは他の誰でもない
自分自身なのに自覚がなかったのかも
一度、切開をしているので今回も
そこから切れる可能性もあるみたい
でも、
できることは全部しておきたい!!!
今からできることをと思い
会陰がしっかり伸びてくれるよう
柔らかくするための準備で
早めに会陰パックを始めることに
前置きが長くなりましたが
私が試みた方法はこちらです
使うのはこのふたつ
オイルとコットンです!(そのまんま)
オイルは何でもいいそうで
うちにあるホホバオイルでやろう!
と思っていたのですが、
お世話になっている助産師さんいわく
色々使ってる妊婦さんたちを見るに体感では
〝馬油〟が1番効果的っぽいのだとか!
た、たしかに!
植物の油よりも、
同じ哺乳類の油が馴染むのかも?!
と、妙に納得しまして
純国産の馬油をAmazonでGET
日本のお馬さん、
ありがとうございます
コットンもなんでも良さそうですが
医療用のカットメンが大判でいいかなと
こうゆう長方形のやつです
お風呂上がりに会陰にたっぷり塗って
ショーツとの間にコットンはさみました
しっとりじんわり温かく感じて
保護されてる気がします
本当はコットンに油を含ませるのかもですが
もったいない気がするのと、
ナプキン敷かないとショーツに着きそうなので
まずはこの方法で試してみます
馬油には、
こうゆう固形タイプのと
液体タイプのモノがあって
塗りやすそうかな?と
私は液体を選んだのですが
ふと、気になることが!
馬油は酸化しやすいオイルなので
冷蔵庫で保管したほうがいいらしいのですが
冷蔵庫入れたら
固まっちゃうんじゃ?
(固まったらこの細口の容器だと出せないぞ)
と説明書をみてみると・・・
12度以下で固まるって書いてある
保管は“日の当たらない涼しい場所”とあるので
おとなしく冷蔵庫保管は諦めます
毎日、真面目に取り組んでいたら
まあまあすぐに使い切りそうですよね
これから暖かくなってくると
冷蔵庫で保管できたほうが安心かも
次は固形を買ってみようかな?
両方セットで売ってるのもあるみたい
馬油100%のもの以外に
酸化防止剤が添加されてるものもあって
保管をシビアに気にしたくない方は
そっちもありかもです◎
この日本創建さんの馬油、
天然のトコフェロール(ビタミンE)添加の物
助産院でも取り扱ってましたよ〜
また使っていってみて
気づいたことがあったらシェアしますね
続けられるようがんばりまーす
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