流刑島シャトー・ディフ@Marseille | Pumio en vrac♪

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マルセイユ港から船に乗ること数十分に位置するイフ島に行きました。


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この島には16世紀ごろフランソワ一世により建てられた牢獄、シャトー・ディフがある。
主に、政治犯や宗教者を牢獄するように建てられ、脱獄を困難にするため島に建てそうです。


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貧しい囚人は地下牢に収容され、裕福な囚人は資金を出すことにより、暖炉のある個室に入ることができたそうです。過去に有名な囚人もいたそうで、シャトー・ディフをモデルとした小説も出来たそうです。



Pumio en vrac♪ Pumio en vrac♪ この島近辺の海は真っ青で綺麗です。日本の海は潮の香りがあり、どことなく哀愁を感じるがマルセイユの海にはそれがない。真っ青な空にカラッとした空気、のどかで静かな海で平和そのもの感じる。この島に牢獄があったとは信じられません。しかし青々とした海にあるポツンとある静寂な古い石造りの建物には深い歴史を感じざるをえません。


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この島の海辺で信じられない事に、フランスの金髪美女が水着になって泳いでましたえっフランスの女性は勇ましく、よくこんな所で泳ぐな~ってじろじろ笑いながら眺めてたら平泳ぎをしながら怪訝そうな顔で見られてしまいましたにひひあせる日本の女性だったらこんな所でまず泳がないだろう。泳ぎが終わってナイスなボディを太陽に照らしながら海水を振り落とした。体は意外にもヒップの部分が太かった。それでも光り輝く綺麗な身体は見事なものであった。後から私服の恋人らしき人が笑いながら呼びかけ、近寄り、頬に3回口づけをした。それから二人は何事もなかったように遠くを眩しそうに眺めていた。こういう自然体なのがフランスなのかと東洋人の僕の視線は後姿のお尻に釘付けになりながら妙に納得してしまった得意げ(なんのこっちゃw)