ZUIZANのブログ~一打一心~世界はリズムであふれかえっている -48ページ目

塁球とソフトボールとSOFTBALL PART3

初めて見に行った国際大会。雰囲気がリーグ戦とは違いました。


日曜日の試合では国歌が流れましたし、鳴り物の応援がなかったんですよね。スタンドは拍手と歓声とため息と声援が響き渡っていました。


台湾ベンチからはジャーヨー(加油 がんばれ)、アメリカやオーストラリアベンチからは、HERE WE GO!!(さあいくぞ という意味でしょうか?)COME ON  NOW!!(さあ来い という意味でしょうか?)という声が聞こえました。



台湾ベンチの応援、盛り上げかたが日本と何だか似ていました。声をそろえて応援するところが。



たぶん北京が終わってから、世界各国のソフトボールナショナルチームは、次にむけて動き出したと思います。日本は1番データーを研究、分析されると思います。もちろん日本も世界各国のソフトボールのデーターを研究、分析していると思います。

ジャパンカップもUSカップもカナダカップも、来年7月の世界選手権の前哨戦。本戦は世界選手権だと思います。



でもジャパンのユニフォームをこの目で見ることができて、幸せに思います。撮影に失敗して画像が残っていませんが、目に焼きついています。



北京オリンピック金メダルから、もうすぐ一年になるんですね。


世界の強豪アメリカ、オーストラリアに


ふたたび挑戦してほしいです。



日本だけではなく、アメリカ、オーストラリア、台湾の選手、スタッフの皆さん、お疲れ様です。

塁球とSOFTBALLとソフトボール PART2

自分は8月1日・2日の試合を見ました。日本の守備は、やわらかく、繊細で堅実。内野も外野もみなさんうまかったです。 それにくらべて、アメリカ、オーストラリアは豪快。足で、というより手でボールをキャッチして、肩で一塁に投げる感じです。肩が強くなければできませんね。


台湾は守備のミスが痛かった。守備力を上げていけば、日本にとって手ごわい存在になると思います。オーストラリアに勝ちましたし。


日本の投手陣。瀬川さんのピッチングは見ることができませんでした。

土曜日。

安福さん。・・・・アメリカ打線につかまってしまった。今年で21歳になるサウスポー。試練の投球でした。
安福さんのあとに江本さんが投げました。フォアボールがありましたが、無失点に抑えました。



決勝戦。染谷さん、おしかったですね。2失点したあと、三振をうばうなどアメリカ打線をおさえたと思います。良く投げたと思います。



5回から、藤原さんに交代。ぴしゃりとおさえました。地元で好投しましたね。(岩手出身だそうです。)


(続く・・・・)

塁球とSOFTBALLとソフトボール

ジャパンカップが終わりました。プログラムを見ますと、今回来日したアメリカチームは86年~89年生まれが13人。そのほかフィンチが80年生まれ、ワトリーが81年生まれ、ラッピンが84年生まれ、若手中心でした。選手層が厚いですね。


フィンチのプレーを初めてみました。打ってよし投げてよし。素晴らしいプレイヤーです。今回、アボットやオスターマンは代表メンバーではありませんでしたが、織機のバークハート (第五節終わって防御率0・74!!)、ネルソンも良く投げていたと思います。日本にはデンソーのギブソン、レオパレス21のティンチャーもいます。 アメリカが日本にとって最大のライバルであることは、まちがいないと思います。


オーストラリアも台湾も若手中心。オーストラリアには90年代生まれの選手が5人、88~89年生まれの選手が4人、台湾には90年代生まれが5人でした。


日本チームも山田さんが主将、谷川さんが副将。最年長が馬渕さんという、若手のチーム。みなさんジャパンのユニフォームが似合っていました。河野さん、谷川さん、藤原さん・・・心のなかで、何か思うところがあったと思います。



学生の小柳さん。スイングが速いですね。ヒットが見たかったです。(続く・・・)