塁球とSOFTBALLとソフトボール | ZUIZANのブログ~一打一心~世界はリズムであふれかえっている

塁球とSOFTBALLとソフトボール

ジャパンカップが終わりました。プログラムを見ますと、今回来日したアメリカチームは86年~89年生まれが13人。そのほかフィンチが80年生まれ、ワトリーが81年生まれ、ラッピンが84年生まれ、若手中心でした。選手層が厚いですね。


フィンチのプレーを初めてみました。打ってよし投げてよし。素晴らしいプレイヤーです。今回、アボットやオスターマンは代表メンバーではありませんでしたが、織機のバークハート (第五節終わって防御率0・74!!)、ネルソンも良く投げていたと思います。日本にはデンソーのギブソン、レオパレス21のティンチャーもいます。 アメリカが日本にとって最大のライバルであることは、まちがいないと思います。


オーストラリアも台湾も若手中心。オーストラリアには90年代生まれの選手が5人、88~89年生まれの選手が4人、台湾には90年代生まれが5人でした。


日本チームも山田さんが主将、谷川さんが副将。最年長が馬渕さんという、若手のチーム。みなさんジャパンのユニフォームが似合っていました。河野さん、谷川さん、藤原さん・・・心のなかで、何か思うところがあったと思います。



学生の小柳さん。スイングが速いですね。ヒットが見たかったです。(続く・・・)