ライフワーク
皆さんこんばんは。いつも読んでいただきありがとうございます。
この前イベントで、バケツでサンバを演奏したことを書きました。
講師をつとめたかたが、ホームセンターで楽器になるようなものを探すという内容のことを、言ってました。
確かに、身の回りのものは打楽器のかわりになりますね。金属製かプラスチック製かで、音色に違いがでますし。そこが面白いんですよね。
バケツもそうですが、空き缶に砂か豆を入れて振っても面白いですし、グラスに水をいれて、ふちを指先でなぞっても面白い。
音を追求すると終わりはないです。
自分にとって、音楽はライフワークですね。人生を懸けて(かけて)取り組んでいきたいものです。
それで食べていくのは大変厳しいですし、実際自分、24時間音楽だけを考えられる生活をしてるわけではありません。
でも自分は、どんなことがあっても、どんな仕事をしていても、一生音楽とともに生きていきます。そういう人生を貫き(つらぬき)とおすつもりです。
自分が純粋な気持ちで、本当に好きなことをやる。これってすごく大事です。
自分もホームセンターに良く行きます。その隣り合わせにスポーツ専門店があるんです。ひとつの建物に、ホームセンターとスポーツ専門店、別々の会社のお店が入っています。
そのスポーツ専門店の壁の一部分に、少年野球からママさんバレーまで、メンバー募集のはり紙があります。
良く見たらソフトボールのメンバー募集もありました。おじさんのチームですが。
いったい子供から大人まで、全国にどれくらいソフトボーラーがいるのでしょう。学生時代部活がソフトボールという人をふくめると、ソフトボール経験者は、かなりの人数になると思います。
ソフトボールがライフワークという人も中にはいるのでは?と思います。生涯ソフトボーラー、素敵です。
この前イベントで、バケツでサンバを演奏したことを書きました。
講師をつとめたかたが、ホームセンターで楽器になるようなものを探すという内容のことを、言ってました。
確かに、身の回りのものは打楽器のかわりになりますね。金属製かプラスチック製かで、音色に違いがでますし。そこが面白いんですよね。
バケツもそうですが、空き缶に砂か豆を入れて振っても面白いですし、グラスに水をいれて、ふちを指先でなぞっても面白い。
音を追求すると終わりはないです。
自分にとって、音楽はライフワークですね。人生を懸けて(かけて)取り組んでいきたいものです。
それで食べていくのは大変厳しいですし、実際自分、24時間音楽だけを考えられる生活をしてるわけではありません。
でも自分は、どんなことがあっても、どんな仕事をしていても、一生音楽とともに生きていきます。そういう人生を貫き(つらぬき)とおすつもりです。
自分が純粋な気持ちで、本当に好きなことをやる。これってすごく大事です。
自分もホームセンターに良く行きます。その隣り合わせにスポーツ専門店があるんです。ひとつの建物に、ホームセンターとスポーツ専門店、別々の会社のお店が入っています。
そのスポーツ専門店の壁の一部分に、少年野球からママさんバレーまで、メンバー募集のはり紙があります。
良く見たらソフトボールのメンバー募集もありました。おじさんのチームですが。
いったい子供から大人まで、全国にどれくらいソフトボーラーがいるのでしょう。学生時代部活がソフトボールという人をふくめると、ソフトボール経験者は、かなりの人数になると思います。
ソフトボールがライフワークという人も中にはいるのでは?と思います。生涯ソフトボーラー、素敵です。
有明。。
皆さんこんばんは。いつも読んでいただきありがとうございます。
先週土曜日、リズム&ドラムマガジンフェスティバルというイベントに行ってきました。会場は有明。最寄り駅の「有明テニスの森駅」の改札を出て外に出たら、工事現場がありました。白い【かこい】が道路をはさんで、反対側のほうにもありました。。。そこは、2016年オリンピックの選手村の予定地でした。
駅からすこし歩いていると、もうドラムの音が聞こえてきました。
楽器メーカーや楽器屋さんがたくさんお店を出していたり、ライブがあったり、ドラムセットが、会場や別の建物まで多数設置されていて、叩き放題だったり、ブラジルのサンバのミニ講習会もあり、打ちまくってきました。サンバのミニ講習会、ブラジルの打楽器のほかに、たらい、バケツ、ペットボトルのふたをあつめて結んだものなどで演奏しました。自分はバケツを打ちました。いい音しましたよ。
ライブは最近気になるドラマー&打楽器奏者、芳垣安浩(よしがきやすひろ)さんのバンドと石川直(いしかわただし?)さんのパフォーマンスを見ました。
芳垣さんのは、JAZZ&現代音楽&民族音楽、石川さんのは、マーチングバンドの小太鼓だけの演奏(ドラム・コーと呼ばれる)。どちらも素晴らしかったです。
石川さんには教則DVDがあるらしく、とある楽器屋さんが宣伝のために映像を流していたので、少し見ました。
彼の練習はメトロノームにあわせて、正確に、規則的に打つものでした。メトロノームとは、振り子のように棒が動いて音がして、リズムを刻む機械です。。DVDでは電子音のメトロノームでしたが。
日本や韓国の伝統打楽器は、間(ま)を感じながら打つんですよね。呼吸、体の動き、音と音とのあいだに注意しながら。。 日本の伝統打楽器、歌舞伎や能で使われる鼓(つづみ)も、まさにそうですね。日本の伝統打楽器も、メトロノームを使っては練習できないと思います。間(ま)が作れませんから。息を吸って、腕を上げ、ワキを広げて、打つ準備をして、思いをこめるように叩きます。
間(ま)と言えば、バッティングもそうですよね。ピッチャーからボールが投げられて、タイミングをとって自分の打つポイントにくるまでの時間を言うのでしょうか?シンプルに、打つための準備のことを言うのでしょうか?言葉で言うのは難しいですね。
先週土曜日、リズム&ドラムマガジンフェスティバルというイベントに行ってきました。会場は有明。最寄り駅の「有明テニスの森駅」の改札を出て外に出たら、工事現場がありました。白い【かこい】が道路をはさんで、反対側のほうにもありました。。。そこは、2016年オリンピックの選手村の予定地でした。
駅からすこし歩いていると、もうドラムの音が聞こえてきました。
楽器メーカーや楽器屋さんがたくさんお店を出していたり、ライブがあったり、ドラムセットが、会場や別の建物まで多数設置されていて、叩き放題だったり、ブラジルのサンバのミニ講習会もあり、打ちまくってきました。サンバのミニ講習会、ブラジルの打楽器のほかに、たらい、バケツ、ペットボトルのふたをあつめて結んだものなどで演奏しました。自分はバケツを打ちました。いい音しましたよ。
ライブは最近気になるドラマー&打楽器奏者、芳垣安浩(よしがきやすひろ)さんのバンドと石川直(いしかわただし?)さんのパフォーマンスを見ました。
芳垣さんのは、JAZZ&現代音楽&民族音楽、石川さんのは、マーチングバンドの小太鼓だけの演奏(ドラム・コーと呼ばれる)。どちらも素晴らしかったです。
石川さんには教則DVDがあるらしく、とある楽器屋さんが宣伝のために映像を流していたので、少し見ました。
彼の練習はメトロノームにあわせて、正確に、規則的に打つものでした。メトロノームとは、振り子のように棒が動いて音がして、リズムを刻む機械です。。DVDでは電子音のメトロノームでしたが。
日本や韓国の伝統打楽器は、間(ま)を感じながら打つんですよね。呼吸、体の動き、音と音とのあいだに注意しながら。。 日本の伝統打楽器、歌舞伎や能で使われる鼓(つづみ)も、まさにそうですね。日本の伝統打楽器も、メトロノームを使っては練習できないと思います。間(ま)が作れませんから。息を吸って、腕を上げ、ワキを広げて、打つ準備をして、思いをこめるように叩きます。
間(ま)と言えば、バッティングもそうですよね。ピッチャーからボールが投げられて、タイミングをとって自分の打つポイントにくるまでの時間を言うのでしょうか?シンプルに、打つための準備のことを言うのでしょうか?言葉で言うのは難しいですね。