Morey-Saint-Denis Les Genavrières 2012 Marchand
Morey-Saint-Denis 1er Cru Les Genavrieres(モレ=サン=ドゥニ・プルミエ・クリュ・レ・ジュナヴリエール)2012を開けました。
造り手ははDomaine Marchand Frères(ドメーヌ・マルシャン・フレール)。Denisさんの白。ちなみに、DenisさんはGevreyの造り手ですが、MoreyやChambolleにも畑を所有していて、特に一級の多くはMoreyの村に所有しています。
4月に訪問した際に、既に日本で購入していたこの白の一級をいつ飲んだらいいかと聞いてみたところ、Denisさんから「若木だから、あまり熟成しないよ。そろそろ飲んだほうがいいね。」と言われたものだから、帰ってきて早速開けてみたという訳です。
中くらいの濃さのストロー・ゴールド。
香りは、赤りんご、洋梨。黄色の花。ミネラリーな香り。ヴァニーユ。オークそのもの。上品な樽由来の香りは、Lafonのそれをイメージ。
口に含むと、とてもミネラリー。Côte d'Orというよりは、Chablis、Chablisの中でも、肉厚なMontée de Tonnerreに近いイメージ。でも、そのMasculinな印象は、やはりMoreyなのかなとも思います。若木のためか、シンプルな味筋で、もう既に飲み頃感があります。造り手のDenisさんがおっしゃっていた通り。今も飲み頃だし、あと数年くらいかなと思いました。
口中の位置は中位かやや上。そして別の意味での、液体としての重心は上。余韻は長め。
パッケリ
シンプルなパッケリ。バジルとパルミジャーノ・レッジャーノとオリーブオイルだけ。
ワインとの相性はよろしいです(マリアージュ点7/10)。
じゃがいも
これはこのあとのフロマージュのお供。
Beauneで買ってきたFromages(の一部)
BeauneのAlain Hessで買ってきました。最終日のParisではお店が全てお休みだったので、その前の日に購入。保冷バッグと保冷剤で何とか温度を保つことができました。
この日に食べたのは、シェーヴル3種と、ロックフォール、スティルトン(アフィネ・オー・ポート)とコンテ24か月熟成。ワインとは、合わせた途端に日本酒のように感じてしまったスティルトン以外は合いました。特にシェーヴルとの相性が秀逸でした。
以下は3種のシェーヴルとその相性です。
Chèvre du Mont Ventoux (モン・ヴァントゥ)
原産地はProvence-Alpes Côte d'Azur。円錐形の珍しいシェーヴル。裾の方だけ灰がまぶしてあるので可愛らしいツートンカラーになっています。
味わいは見た目と同様可愛らしくて優しいけれど、しっかりとした凝縮感もある味わい。
ワインとの相性は素晴らしい(マリアージュ点7.5/10)。
Colombier(コロンビエール)
Rhône-AlpesはSavoie県産。季節によって牛乳と山羊乳を混ぜるとされるフロマージュ。こちらがどう混ぜられていたのかは不明ですが・・・。1/2(ハーフ)で購入。この日はそれをさらにカット。
ワインとの相性は素晴らしい(マリアージュ点7.5/10)。
Taupinette Charentaise(トーピネット)
これは丸いドーム型をしたシェーヴル(写真は1/4カットしたもの)。Poitou CHarente(ポワトゥ・シャラント)産。ネット情報によると、原型は1970年に開発され、現在の形になったのは1990年というとても新しいフロマージュ。名前の由来は「モグラの塚」だそうです。分かりやすく言うと、おまんじゅう型。
味わいは、ドライで粘性があります。この粘性が病み付きにになりそう。
ワインとの相性は素晴らしい(マリアージュ点7.5/10)。
やはり、ブルゴーニュの白とシェーヴルは外しませんね。
飲んだ日:2015.5.5
入手日:2015.2.24
購入店:Wineholic
輸入者:木下インターナショナル
容量:750ml
購入価格:\9,072
アルコール度数:13.5%
私達のお好み度: B++ (最高A++、最低C)
飲み頃度:今美味しいし、3年くらいは熟成しそう。
Rebuy:Yes
Macaron & Chocolat, La Maison du Chocolat
やっと、ブルゴーニュ訪問後の記事になりました。どれだけ滞っていたのか・・・。
La Maison du Chocolat(ラ・メゾン・デュ・ショコラ)のマカロンとショコラ。
Macarons (La Maison du Chocolat)
ショコラを二つにキャラメル、パッションフルーツ、ピスターシュ、ヴァニーユなど。
メゾン・デュ・ショコラのマカロンは、全般的に生地(ビスケット)が薄くて、ガナッシュが多い構成で、リッチなイメージのマカロンだと思います。
パッションフルーツ
生地の食感が良いです。ガナッシュは食べた直後というよりは、少し時間をおいてから広がる味わい。ほぼショコラで、フルーツは脇役です。
カラメル(キャラメル)
生地は共通。ガナッシュは・・・うおっ、脳天直撃の甘さ! コクのある味わいのガナッシュです。
ピスターシュ
中身はダークなショコラをベースに、ピスターシュが入るイメージ。アーモンドオイルの香味。
ショコラ
これは凄い。王道の味わい。陽気な印象のマカロン。これが一番好きかな?やはり、ショコラが一番得意でしょうから。
続いて、フルーツなどをショコラでコーティングしたもの。珍しかったので、試食がてら買ってみました。
ショコラ (by La Maison du Chocolat)
・一番大きいのがオレンジピール。美味しい。ピールの苦味が効いています。ショコラとの味わいのバランスが良くて、沢山食べられてしまいそう。
・一番小さいのがジンジャー。生姜です。これは面白い。ショコラとのバランスは取れています。
・丸いのがアプリコット。これは今一。フルーツが強過ぎます。ちょっとショコラ側に重きを置いたほうが美味しいと思います。
・写真には載せていませんが、もう一つプルーンというのも買ってみました。これも美味しい。これもフルーツとショコラのバランスが取れていて、いい感じです。
お店を出て直ぐに食べたエクレアも素晴らしく美味しかったですが、人気のあるショコラテリエは何でも美味しいですね。
まあ、このお店、東京にも大阪にも店舗があるようですから、日本でも食べられますね。最近はパリの人気店があっと言う間にに日本に進出しています。これは日本のバイヤーさん達が目ざといのでしょうね(笑)
Gevrey-Chambertin Mes Favorites 2010 A. Burguet
Domaine Alain Burguet(ドメーヌ・アラン・ビュルゲ)のGevrey-Chambertin Cuvee mes Favorites Vieilles Vignes (ジュヴレ=シャンベルタン・キュヴェ・メ・ファヴォリット・ヴィエイユ・ヴィーニュ)2010を開けました。
これも4月に飲んだワイン。やはり訪問が決まったドメーヌのワインの予習。
中くらいの濃さのルビー。リムは若干オレンジ色がかっています。
黒系果実と赤系果実が入り混じる香り。フローラルなアロマ。太くストレートで安定した香り。樽由来と思われるヴァニーユ、エピス。ショコラ、カフェ。
口に含むと、2010ですが柔らかさが既に出ています。自然でストレートな味わい。タンニンがきめ細かくて優しい。実にきれいな酸。粘性を感じる液質。垂直性があります。長いロースティーな余韻。
口中の位置は中位。味わいは非局在あるいは拡散。飲み進めるに連れて、段々と旨みを感じるようになってきます。これは大変レベルの高いヴィラージュだと思います。価格は高めですが、それに見合った味わいだと思います。
春キャベツとトマトのサラダ
春キャベツは塩揉みして。トマトにはオーストラリアの湖塩を掛けました。
ワインとの相性はまずまず(マリアージュ点6.5/10)。
ラディッシュ
マヨネーズを付けながら頂きました。
ワインとの相性はまあまあレベル(マリアージュ点6/10)。
スゴイダイズ+波乗りジョニー
スゴイダイズとジョニーのコラボ商品。味は特筆することもないかな?
ワインとの相性はまあまあレベル(マリアージュ点6/10)。
メイン
アスパラガスのソテー
アスパラは奈良からのお取り寄せ。
ワインとの相性はまあまあレベル(マリアージュ点6/10)。
佐賀牛イチボのステーキ
近くのスーパーでたまに売っている佐賀牛。この日はイチボが出ていました。イチボは赤身が豊富で肉の旨みがよく出る部位だと思います。こちらはちょっと名前負けしてるかもしれませんが、まあ、美味しいです。
ワインとの相性は素晴らしい(マリアージュ点7.5/10)。ジュヴレの2010年と焼きものも結構合うと思いました。
飲んだ日:2015.4.25
入手日:2015.4.7
購入店:Wineholic
輸入者:Wine Oriented
容量:750ml
購入価格:\8,446
アルコール度数:13%
私達のお好み度: B++ (最高A++、最低C)
飲み頃度:今美味しいし、もう10年は熟成するでしょう。
Rebuy:Yes!


























