Galaxy 私 | POLITE an EARTHLING

POLITE an EARTHLING

次元コーディネイター
ぽらの軌跡

チーム私、とか私カンパニーとかいろいろ考えたんですが

ふと湧いてきたGalaxyという英単語が気に入ったので使ってみることにします。

私、という存在が一人ではない(一種類ではない)ということは明白なので

それを捉えやすいように言語化してみたいと思います。

 

最近の考察において、一つ一つ自分の内面と向き合って消化(昇華)(浄化)していく作業をする中で

自分というものの定義みたいなのも必要かなという気もして。

ちなみにGalaxyというのは星々の集まり、銀河、天の川というもので、宇宙私、というよりは少し狭く、具体的な感じもするのかな?というのと、華やかな集まり(というよりは騒々しい!)という意味もある、というので、ええやん!と思った次第です。そして何より大好きなGalaxy Expressを彷彿とさせる点もあります。

 

体力的にキビシイのですが、何よりやけどの跡が痒すぎるので、起きてブログでも書くしかありません(爆)

 

今朝方も、両親における、とてもここに書けないような醜態や失言が次々と浮かんできて気分が悪すぎて、それが元夫と出会う原因でもあっただろうというのと、まだ他人である元夫の方がマシかもしれないという思いにもなり(・_・;)

 

そこで出現するのは最近調子づいている、私の中の暴言ヤクザで、北九弁でまくしたてる、ヤクザというよりはチンピラですが。毎回「何やこいつ」と思いながらも、これが私なんだトホホと成すすべも無いのでした。「きさんくらすぞ」というよりは「しゃーしーだまれうせろ」という、攻撃ではなく拒絶タイプではありますが。

生活圏で何を聞いても見てもされても「くだらん!」と蹴散らしているタイプの人格なのですが、それに対して「それってあなたの主観ですよね?ちなみに私はくだらではなくてこうらい系ですが?」と指摘するひろゆきみたいな論破者がいて、たぶんこのブログを書いているのもそいつなんですが、何かしらにつけ論じたがる人格で。論じるのが大好きですが明確な答えはいつも出せないでいる、ただの論じ屋でもあります。ひとまずこの人格を「ぽらゆき」と名付けたいと思います(あまり気が進みませんが)そしてチンピラを「ぽら太」と名付けようと思います(・∀・)

 

「あなたはそうしていつも怒りを巻き散らしていますが、それで何か解決するんですか?何も解決しませんよね?ただ自分が消耗するだけですが無駄だと思いませんか?」

「しゃーしーそんぐらいわかっとるがこのぼけがうせろきさん!」

「あなたがくだらないと言っている現実はあなたが引き寄せたものですよね?あなたがそうして内なる声で喚き散らしてイライラして行動した結果が今回のやけどでもありますよね?結局損したり傷つくのは自分ですよね?あなたはいつもくだらないと言いまくっていますが、もしかして百済系ですか?私は高麗系ですが?もしかしてあなたは私とは別のルーツなのですか?」

「しるかぼけだまれっちいいよろうがきさん!」

 

この二人の攻防は終ることはないのですが、この二人が一瞬にして姿を消すことがあって。

それが三人目が出て来た時なんですが、その最強?とでも言える第三の自分というのが、恐らく唯一の女性人格とでも言えるかと思いますが、語彙少なめのオタクギャルで

「やばーーーーい!!カワイイーーーー!!好き―――!!」ってなってる人格です。

「なんなん!うちめっちゃしあわせやん!!!」「やばいやばい、うちの人生最高やん!神様!アリ(´・ω・)(´_ _)ガトーーー♪♡」

という、毎日が最高でしあわせでしかない、人格というものが実際いることはいるのですね。

ひとまず「ぽらりん」と名付けましょう。

 

それ以外にも、目の前にいる相手によって出現する「おかん」とか「おばちゃん」とかいろいろなキャラクターがいるのですが、自分が自分で内面的に自覚している人格、というのは基本的に上の3人で、相対的にでてくるキャラクターというのはその場で演じているに過ぎない、という自覚は何となくあります。

 

とはいえ、3人のキャラが全く別々で隔たりがあり過ぎるので、自分が分からない、ずっと自分を探している、というのが現状です。それでいろいろ占いにはまってみたり、その結果として一番表面化しているのが「ぽらゆき」だなぁと思うので、ある意味ぽらゆきがぽら太とぽらりんの2人を監視し、制御してきた人生だった、と思うし、それはこれからも変わらないかもしれないと思います。

 

暫定的ではありますが、ここまでの考察で

自分を赦す自分、というのはぽらゆき、

自分に赦してもらう自分、はぽら太、ではないかな?という気がしていて

それはこれを書いているぽらゆきの見解ではありますが

ぽらりんはその関係性の中にはいなくて独立した存在であるということを感じる時に

恐らくこのぽらりんが、本来の自分、ワクワクを追い求める、ワクワクに浸るという点で

そのように一般的に言われる尊重すべき本来の自分という存在なのかもしれない、

と言うことを分析して示唆しているのが、ぽらゆき、ということになります。

 

ブログを書いていると、どうしてもぽらゆきが主導権を握りがちで、それは仕方ないとは思いますが。

でもあくまでも自分「ぽら」という存在は

ぽらゆき、ぽら太、ぽらりんを統合した存在である。ということだけは念頭に置かなければなりません。

そういう意味では、こうしてぽらゆきが主導権を握ったり

ぽら太が猛威を振るったりすることも赦す存在

「ぽら(統合体)」が必要になる、っていうことでもありますね。

 

ひとまずGalaxyぽら、ということで、本日は銀河鉄道?に乗って小さな旅に出たいと思います!