菖蒲で邪気払いしましょう〜♪

こんにちは！高橋晴子です^ ^

いつも行く畑のそばに、

菖蒲が咲いてました

(ここではありませんが、数本の蕾を分けて頂きました♡)

菖蒲といえば、端午の節句に

菖蒲湯に入る慣しがありますよね。

端午の節句は、

男子の最長を祝う節句ですが、

もともとは、

季節の変わり目を健康に過ごすための

節句でした。

この時期は季節の変わり目で、

急に暑くなったりして、

何となく不安定な気候ですよねー！

今日も関東では気温が24度位にあがり、

半袖で短パン姿の人を見かけました！

でも、朝晩はなんとなくひんやりして、

体調を崩す人も多いのでは？

昔から、

菖蒲の葉には、強い香気があり、

また、

尖った葉っぱの形が刀に似ていますね。

そこから。

邪気を払う　＝　約払い

⇨無病息災の効果がある

と考えられたようです。

中国では古来から

根の部分を薬草として扱われていて、

リラックス効果、結構促進、

肩こり、腰痛予防、冷え性、

筋肉痛、リウマチ

に効果がある生薬となっています。

もちろん葉にも、

リラックス効果

血行促進効果

があり、

腰痛や冷え性予防になりますよ

こちらの花は、

昨日いただいた菖蒲の花です。

昨日は全部蕾でひたが、

今朝起きてきて見たら

一気に咲いてたんです〜

この紫色も神々しくて、

邪気効果を感じますよね〜♡

菖蒲の花言葉は、

「信頼」「情熱」

「嬉しい知らせ」

「あなたを信じる」

「優しい心」「優しさ」

「伝言」「心意気」

「優雅」

5月5日の端午の節句には、

是非、菖蒲の葉を見つけて、

(花屋？成城石井にもありました！)

お風呂に入れましょうね