だんじり祭り
昨日、今日と地元のだんじり祭り。
この両日だけは、僕達、商売人は町中交通規制で思うように道路が使えず、
文字通り右往左往することとなる。
昨日は生憎の雨で、見た目には大変だったみたいだけど、
だんじりを曳いている方々は嬉々としている。
町の中心を十の字に大通りが走っている。
自宅はこの大通りの一つに面して建っている。
大通りを何台ものだんじりが行き来するので
朝からがやがやと結構なにぎわいだ。
子ども達の友達の多くがだんじりを曳いている。
だんじりを曳くには、子ども会に所属している必要がある。
子ども達はだんじりを曳きたくて仕方ないのだけど、
僕も家内も仕事が忙しく、子ども会にまで手がまわらない。
自宅前を通り過ぎる時、だんじりを曳いている友達が
子どもの名前を大声で呼んでくれる。
その度に、子ども達は外に飛び出して見学に行く。
それが何とも可哀想で、何とかしてやれないかな?と思案を巡らす。
古い町ならではの閉鎖的風習なのか、
安全面を考慮しての規則なのか僕には分らない。
兎も角、子ども達にとって、
だんじり祭りは、
心躍る日でもあり、物悲しい日でもあるようだ。
先ほど、子どもが撮った渾身の写真を付け加えた。
