レトロショップ成穂堂ケンの苦悩と爆笑の日々 -825ページ目

だんじり祭り

昨日、今日と地元のだんじり祭り。


この両日だけは、僕達、商売人は町中交通規制で思うように道路が使えず、


文字通り右往左往することとなる。


昨日は生憎の雨で、見た目には大変だったみたいだけど、


だんじりを曳いている方々は嬉々としている。


町の中心を十の字に大通りが走っている。


自宅はこの大通りの一つに面して建っている。

大通りを何台ものだんじりが行き来するので


朝からがやがやと結構なにぎわいだ。


子ども達の友達の多くがだんじりを曳いている。


だんじりを曳くには、子ども会に所属している必要がある。


子ども達はだんじりを曳きたくて仕方ないのだけど、


僕も家内も仕事が忙しく、子ども会にまで手がまわらない。


自宅前を通り過ぎる時、だんじりを曳いている友達が


子どもの名前を大声で呼んでくれる。


その度に、子ども達は外に飛び出して見学に行く。


それが何とも可哀想で、何とかしてやれないかな?と思案を巡らす。


古い町ならではの閉鎖的風習なのか、


安全面を考慮しての規則なのか僕には分らない。


兎も角、子ども達にとって、


だんじり祭りは、

心躍る日でもあり、物悲しい日でもあるようだ。

先ほど、子どもが撮った渾身の写真を付け加えた。


疾走する古本屋!成穂堂店主の苦悩と爆笑の日々-だんじり