レトロショップ成穂堂ケンの苦悩と爆笑の日々 -544ページ目

お祭り騒ぎに参加したぜ!

今日は日本総早起きの一日だったのだろうか?

それともごく当たり前の起床時間だったのだろうか?

或いは、散歩も終えて朝食のテーブルにむかう時間だったのだろうか?

兎も角、僕は奇しくも7時前に目が覚めた。

実は鼻がアレルギー反応を起こして目が覚めたのだ。

それはそれでラッキーだった。

家族には、「みんな早く寝て明日は日食を観るのだ!よいか!」

などと言ってはみたものの、

内心、たまたま目が覚めたら観てみるか程度だった。

どういう訳か僕は子ども時代から、自然にまかせればいい、

みたいな所があり、それが思わぬところで顔を出す。

と、そんなゴタクを並べながらも、

昨日は家族分の日食グラスを作る僕であった。

「太陽がみえる下敷き」というのがあったので、それを使った。

2枚あれば5人分つくれるので、えらく経済的だった。



疾走する古本屋!成穂堂〔なるほどう〕店主の苦悩と爆笑の日々-日食グラス
こんなのを作った。それなりに使えて自分でも感心したりして・・・

うちは都合のいい事に

東南東向きにリビングの大きな吐き出し窓がある。

前面には高い建物がないので、

座り込めば、窓越しに太陽がみれる。

僕は7時15分あたりまで、蒲団でごろごろしていたが、

家内にだいぶお日さんが翳ってきたと言われて、リビングに向かった。

カーテンごしに差し込む日が、どんよりしていたので

太陽が雲に隠れてみえないのだろうと思っていた。

いやあ、違ったのだね。

リビングでは子供たちが、

PLの花火をみるときのように大騒ぎをしていた。

ぼくが、「みんなベランダに行くんだ!そして左手を腰にあて

右手を高らかに太陽に差し延べて、日食を拝むのだ!」と言った。

間髪を入れず「ここに座ってみたほうがラク~」と言われて

あえなく父の威厳は潰え去った。

お手製の日食グラスでみた太陽は、

思いのほか小さく、その月影となっていく姿は

想像以上に神秘的なものだった。

さらに僕には、アウディのようにその輪が幾重にも見えた。

途中まで自分が近眼と乱視であることを忘れていた。

眼鏡を掛け、その上から日食グラスをした時には、

すでにきれいな金環ではなくなっていた。

つくづく、いつもながらにどこか抜けているよなあと思う。

そんなこんなで、我が家でも日本のお祭り騒ぎに

きっちり参加してしまった。


勿論、夕刻で僕のまぶたは限界を感じ、数時間爆睡した。


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