「魂」を考える
欲しかった本が、何の弾みか買取り品の中に紛れていた時ほど、
小躍りして喜ぶ事はない。
古本屋巡りをして見つけた時より嬉しい。
どれだけ探しても見つからなかったのに、
何気なく箱から取り出した買取依頼本の中にその本がある。
この時のテンションの上がり方は尋常ではない。
こんな事を書くのは・・・そうなのだ。
先日買い取った本の中に、正に欲しかった本がちょこんと入っていた。
一ヶ月の間に何千冊の本が入ってくるのか数えた事はないが、
探し始めて半年以上経ってやっと手に入った。
通販サイトに頼る事なく、求める一冊を入手するのが、
成穂堂流ブックハンティングの大鉄則だ。
これが、また嬉しさを倍増させるのだ。
どなたかこの気持ちをご理解して頂けるだろうか?
ところで手に入れたのは、
「魂とは何か~さて死んだのは誰なのか」池田晶子著

昔から僕は考えていた。
なぜ、僕は今ここにこうして生きているのだろう?
僕は実際に存在しているのだろうか?
目の前にいる人々は実際に存在しているのだろうか?
夢と現の差はどれほどのものなのだろう?
過ぎてしまえば、どちらも自分の記憶の中にしかない。
「生」と「死」を考える時、
どうしても「魂」という不可思議なものを考えざるを得ない。
或る時、人はあまり突き詰めて考えない方がよい事があるのだと気づいた。
ほどほどに、楽しみながら考える。それがいい。
そんな混沌とした事を考える時、僕は池田晶子を読む。



小躍りして喜ぶ事はない。
古本屋巡りをして見つけた時より嬉しい。
どれだけ探しても見つからなかったのに、
何気なく箱から取り出した買取依頼本の中にその本がある。
この時のテンションの上がり方は尋常ではない。
こんな事を書くのは・・・そうなのだ。
先日買い取った本の中に、正に欲しかった本がちょこんと入っていた。
一ヶ月の間に何千冊の本が入ってくるのか数えた事はないが、
探し始めて半年以上経ってやっと手に入った。
通販サイトに頼る事なく、求める一冊を入手するのが、
成穂堂流ブックハンティングの大鉄則だ。
これが、また嬉しさを倍増させるのだ。
どなたかこの気持ちをご理解して頂けるだろうか?
ところで手に入れたのは、
「魂とは何か~さて死んだのは誰なのか」池田晶子著

昔から僕は考えていた。
なぜ、僕は今ここにこうして生きているのだろう?
僕は実際に存在しているのだろうか?
目の前にいる人々は実際に存在しているのだろうか?
夢と現の差はどれほどのものなのだろう?
過ぎてしまえば、どちらも自分の記憶の中にしかない。
「生」と「死」を考える時、
どうしても「魂」という不可思議なものを考えざるを得ない。
或る時、人はあまり突き詰めて考えない方がよい事があるのだと気づいた。
ほどほどに、楽しみながら考える。それがいい。
そんな混沌とした事を考える時、僕は池田晶子を読む。


