三男といふもの
うちの三兄弟、どうでもいい事で
よくまああれだけ口ゲンカが出来るものだと感心する。
そのくせ、どこに行くにも金魚のフンのように連なっている。
その口ゲンカをよ~く聞いていると、
一番冷静で理の通っているのは小学5年の三男だ。
例えばこんな風だ。
「自分が出来ていなくても言わないと仕方ない事もあるねん。
それぞれ立場というものがあるやろ。
そこは分かってやらんとあかんやろ」
「あのな兄ちゃんたち。
感情に任せて言うたらあかん事もあるねんで。
本気じゃなくても、後から後悔するような事は、言うたらあかんねん」
ほぅ~と、唸ってしまう。
そんな大人びた事を言うかと思うと、
風呂には、必ず誰かにくっついて入る。
で、頭、体を洗ってもらいの、体を拭いてもらいの、
風呂から出ると誰かに髪の毛を乾かしてもらいの、
赤ん坊とかわらない。
その三男、小学校ではどうかというと、
やはり、なかなかの甘えん坊のようだ。
まわりが、あれやこれや世話をやいてくれる。
先日、クラスでノロとインフルが一挙に広がった。
三男も見事ノロに感染。
保健室で三男と何人かがへたっていた。
一緒にいたクラスメートが
「おい、Y(三男)、体温計ちゃんとはさんで計れよ」
「もうそろそろ計れてるやろ。見せてみ。用紙に記入したるから」
三男、されるがまま。
「36.6度。平熱やな。用紙貸してみ。咳はどうや?気分はわるいか?
・・・よっしゃ、これ先生に見せるんやで」
三男、頷いて先生の所に行く。
クラスメイト「あ~、オレ38度あるわ。しんどいわ。ちょっと寝るわ。
Y、お母さんが迎えにくるまで、じっと寝とくんやで」
てな、具合だったそうな。
保護者の連絡ノートでもこんな事があった。
連絡事項には保護者が確認してサインをするのだが、稀に忘れる事がある。
と、そこにはクラスメイトのサインが。
先生も苦笑い・・・
クラス一番の弟分として、至る所で世話を焼いてもらっている。
自宅での僕の会話と言えば、
こんなのを売れば儲かるのではないか?こんな商売はどうか?
これは、原価いくらくらいなのか?等‥、子供らしからぬ内容が多い。
その発想はとてもユニークで、何だかおかしなヤツだ。
一体、どんな大人になるのか?

よくまああれだけ口ゲンカが出来るものだと感心する。
そのくせ、どこに行くにも金魚のフンのように連なっている。
その口ゲンカをよ~く聞いていると、
一番冷静で理の通っているのは小学5年の三男だ。
例えばこんな風だ。
「自分が出来ていなくても言わないと仕方ない事もあるねん。
それぞれ立場というものがあるやろ。
そこは分かってやらんとあかんやろ」
「あのな兄ちゃんたち。
感情に任せて言うたらあかん事もあるねんで。
本気じゃなくても、後から後悔するような事は、言うたらあかんねん」
ほぅ~と、唸ってしまう。
そんな大人びた事を言うかと思うと、
風呂には、必ず誰かにくっついて入る。
で、頭、体を洗ってもらいの、体を拭いてもらいの、
風呂から出ると誰かに髪の毛を乾かしてもらいの、
赤ん坊とかわらない。
その三男、小学校ではどうかというと、
やはり、なかなかの甘えん坊のようだ。
まわりが、あれやこれや世話をやいてくれる。
先日、クラスでノロとインフルが一挙に広がった。
三男も見事ノロに感染。
保健室で三男と何人かがへたっていた。
一緒にいたクラスメートが
「おい、Y(三男)、体温計ちゃんとはさんで計れよ」
「もうそろそろ計れてるやろ。見せてみ。用紙に記入したるから」
三男、されるがまま。
「36.6度。平熱やな。用紙貸してみ。咳はどうや?気分はわるいか?
・・・よっしゃ、これ先生に見せるんやで」
三男、頷いて先生の所に行く。
クラスメイト「あ~、オレ38度あるわ。しんどいわ。ちょっと寝るわ。
Y、お母さんが迎えにくるまで、じっと寝とくんやで」
てな、具合だったそうな。
保護者の連絡ノートでもこんな事があった。
連絡事項には保護者が確認してサインをするのだが、稀に忘れる事がある。
と、そこにはクラスメイトのサインが。
先生も苦笑い・・・
クラス一番の弟分として、至る所で世話を焼いてもらっている。
自宅での僕の会話と言えば、
こんなのを売れば儲かるのではないか?こんな商売はどうか?
これは、原価いくらくらいなのか?等‥、子供らしからぬ内容が多い。
その発想はとてもユニークで、何だかおかしなヤツだ。
一体、どんな大人になるのか?
