しょくもつ探訪~台湾編。果物事情
双連市場が思いほか、面白すぎて
日本人観光客はおそらくほとんど足を運ばないんじゃないのかなあ。カメラをもって歩く私の姿を不審に思ったのか、結構ジロジロ見られてちゃったけど、遠慮深げにシャッターを切りつつもしたたかに・・・
日本のリンゴの海外輸出の主要相手国は、大半が台湾。しかも青森りんご。
その実態をこの目で確かめたくって、リンゴにチューモク![]()
ダンポールに赤文字で書いてあるポップには、「正日本青森蜜富士」と書いてあって、1個およそ150円。やっぱりちょっと割高感があるかな。甘くてジューシーとも書いてある![]()
こちらは、台湾産のリンゴ。もともとリンゴの生産量が少ない台湾にとっては、しかも有機だけに(有機と書いてあってけれど、本当に??少々疑いの念・・・)価値が高いかな。値段を確認するのを失念。品種をチェックするのも失念。多分、「ふじ」かなあ。いずれにしても、まだまだチェックの甘い私でした![]()
以上、こちらの市場で扱っているリンゴはおそらく全てが、ふじ。そして青森県産。USA産も一つありました![]()
台湾では、日本でいうお正月「春節」が来月2月2日から始まる。特に今年は民国100年とあって、きっと盛大にお祝いされるんでしょうね。おめでたいカラーの赤色である「リンゴ」をお飾りや贈答用に、この時期は特に重宝がられます![]()
そして、こちらは梨。韓国産の新高梨です。一個およそ300円弱。一つ一つ紙が包まれているので、高級感あり。それにしても、台湾の食卓事情からすると、結構いいお値段デスネ
カンキツは、葉付きもあった。おそらくマンダリンオレンジ。こういう無造作な感じは、好きです![]()
そして、台湾ならではの果物がこちら。
「蓮霧」(リヤァンウー)。他に言い方は「黒珍珠」。お店のあちらこちらで見かける一般的なフルーツ形がイチジクにちょっぴり似ています。皮ごといただきます。梨のような風味と食感。瑞々しくって優しい酸味がいい![]()
こちらは、棗子(ジャオズ)。他にも「蜜棗」の呼び名が。リンゴとナシの中間のような味わい。これも皮ごと食べます。
隣のお客さんが、「トッテモオイシイ!」と私に勧めてくださいました![]()
そして、こちらは、芭楽(バリ)。グアバです。これは台湾でも追熟させて食べるものでしょうが、追熟するまで待てない私は、とりあえず一個購入。日本に持ち帰りたかったけれど、検疫調査に時間がかかるので、断念。後ほど、ホテル客室で食べてみました。未熟だと、リンゴみたい。これでも食べられましたよ![]()
他にも「草苺」と書かれたイチゴがあったり、バナナがあったり・・・。ヤクルトのおばさんもいました![]()
もうちょっと滞在時間が欲しかった
次なるところ、故宮国立博物院へ
しょくもつ探訪~台湾編。市場巡り
「野菜や果物や精肉などの食材を扱っているオススメの市場、教えてもらえますか?」
そう、現地ガイドさんに聞いてみた。地図を広げて教えてくれた場所。
普通なら○○市場とか書いてあるのに、何にも書いてない。しかも建物の枠だけ・・・。
ガイドブックには市場はいくつか掲載されている。だけど、彼女が選んだのはそれじゃなかった。
もしかしたら、私の思いが通じていない?ちょっと心配になりつつも、第2日目の朝、彼女の言われた通りの場所を尋ねた。(注:今こうして、あらためて地図を見たら、○○市場と書いてあった)
地下鉄MRTにのって台北駅から2つ目の駅。双連。露天の朝市が目の前に広がった。血が騒いだ![]()
双連市場(注:繁体字が打てないので、きっとこの名称だと思う)
珍しい食材や見慣れている食材が、至るところで売っていた。まずは、ポイントを絞って、野菜を取り上げよう
葉野菜が豊富にあった。台湾料理に葉物の炒め物は欠かせない。
一つ一つ聞きながら、確認したかった。ボキャ貧な自分をほとほと後悔したのは、この時だ![]()
右下に陳列している大きな緑の蕪みたいなもの![]()
これは、キャベツの一種コールラビだ。でも、一応聞いてみたが、聞いても言われた漢字が浮かばない。かといって、漢字が分かっても、それがコールラビだとは、分からない
後で、現地ガイドさんに画像を見せて聞いてみたけれど、彼女は分からない様子だった・・・。
後で調べたらコールラビの漢字名は、蕪甘藍。やっぱり予習が必要だった![]()
こちらの大玉トマトは、未熟が主流
濃い緑とわずかに色づく赤色がとても気になったので一個購入
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ブロッコリー
もカリフラワー
も、かなり大株![]()
台湾の大根は、どうやら中ぶくれの形が主流のようだ。三浦大根に似てます
そして、なんと!日本のきのこブランド「ホクト」のブナピー
がありましたよ
台湾にも工場があります
台湾の市場で扱っているお野菜事情は、まだまだ語りつくせません
が、雰囲気だけでも伝わったら幸いです![]()
しょくもつ探訪~台湾編。B級グルメ事情
台湾の食卓を支えているところで外せないのが、夜市。連日連夜賑やかに屋台が軒を連ねる屋台街であります。
台湾の人々は信仰心に厚く、お寺を参拝する習慣が生活の中に溶け込んでいるのですが、そもそも夜市は、その参拝客をお目当てに寺周辺に開かれていたもの。
現在では、あらたなB級グルメがここから誕生すると言っても過言でないほど、点心系やスイーツがいっぱいです![]()
夜市は、台北市に6か所(だと思う)あり、その中で一番規模が大きく、有名なところが士林観光夜市。
まず、私の目に止まったのが、こちら![]()
カットフルーツ屋さん![]()
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「鮮切の水果」っていうのがイイ
まさに新鮮なカットフルーツってとこ。
台湾は、かつての日本統治時代が半世紀も続き、その名残として、その時に建てられた建物があったり、日本語教育を受けたおじいちゃんおばあちゃん世代の語学力の高さ、そして、親日国民と言ってもよいほど、そこここにそのカラーが現れています。
「切った果物、空気キタイナイので、食べるのヤメタほうがイイネ。」と教えてくれた現地ガイドさん。食い意地はっている私でもさすがに食べませんよ。
そんな中、やたらこのミニトマトが目についたっ![]()
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真ん中に挟んでいるのは何か?シソの葉の塩漬けっぽいんだけれど・・・。
後で気になり、本屋さんでチェックしたら、どうやら干しブドウらしい。
これは、ちょっとかわいいので、お酒のおつまみ系にこのネタいただきっ![]()
そして、「白甘蔗汁」と書いてあったのは、さとうきびジュース。
さすが熱帯地域。気になったけれど、これまたお腹を壊してはいけないので、ガマン![]()
こちらはお惣菜屋さん。オレンジ色のザルに好きなものを入れると、お店の人が、袋に入れてくれるシステム。
厚揚げ、煮たまご、腸詰め、ブロッコリーやもやしなどの野菜類。結構、買い求めるお客さんが多い。地元の人はここで買っておうちで食べるんだろうなあ。これも、味が気になったけれど、これまたお腹を壊しちゃ困るので、ガマン![]()
まだまだ、続く、屋台・・・。最後は、漢方的鍋物屋さんに入って、身体を温めました
第一日目のうまいもんはこれにて終了。翌日は、朝から市場めぐりです![]()





















