小高い丘を切り開いて作ったバラ苑🌹
ここまでくるのに登り坂を5分以上歩いて来ました💦
係の人が、「この階段を登りきった上です」
ええ🥵まだあるんだ💦
( ̄O ̄;)(;゜0゜)
おお!眼下に広がるバラ苑🌹🌹
お出迎え🌹
ちょうど雨上がり☂️
良い具合に水滴💧がバラを引き立ててくれます☺️
お日様が顔を出し始めて
光り輝く✨バラを見せてくれそうです😃
ここのバラ🌹もしっかりと手入れされています。
全てボランティアの方々の
賜物です🙏
生田緑地ばら苑」の歴史は古く、開苑は1958年(昭和33年)、バラの品種の多いことから、当時は「東洋一のばら苑」と呼ばれていたほどで、その後、小田急向ヶ丘遊園の閉園に伴い、園内に整備されていたばら苑を、存続を求める多くの市民の声に応えて2002年に川崎市が引き継ぎました。
約1.2haの苑内は、皇室にちなんだバラを集めた「ロイヤルコーナー」や小径を歩いてバラ鑑賞を楽しめる「中央の丘」、50周年記念に募金によって新設された「イングリッシュローズコーナー」、バラのトンネルが見事な「パーゴラ通り」など約533種4,700株のバラが咲き誇る
ツルバラclimbing rose
「ツルバラ(蔓薔薇・つるバラ)」の花言葉は「無邪気」「爽やか」「いつも美しい」
どんどん伸びるしなやかな枝に次々と花をつける姿が由来です。「いつも美しい」は、バラ全体の花言葉「美」に由来しています。
面で見せるつるバラ🌹
つるバラは、オベリスクやポールなどに誘引して、高さを強調する仕立て方以外に、トレリスやフェンスに誘引し、面で見せる仕立て方があります。
壁一面に咲くつるバラは、春ならではの光景です。
つるバラは「つる」という言葉がつくものの、アサガオなどほかのつる性植物のように自ら絡みつくことはなく、枝を長く伸ばすだけです。
そのため、伸びた枝をアーチやオベリスク、フェンス、パーゴラなどの構造物に誘引して観賞するのが、一般的な楽しみ方です。