生田緑地バラ苑VOL.2 | 南林間いたちゃん院長のガンバレ日本

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丁寧で優しく、できるだけ痛くしない診療を心がけています。
小田急線南林間駅から真っ直ぐに徒歩12分です。

生田緑地バラ苑アクセスロードでバラ🌹を満喫して、目的地へと向かいます。





小高い丘を切り開いて作ったバラ苑🌹

ここまでくるのに登り坂を5分以上歩いて来ました💦

係の人が、「この階段を登りきった上です」


ええ🥵まだあるんだ💦

( ̄O ̄;)(;゜0゜)


おお!眼下に広がるバラ苑🌹🌹

辿り着いた方々、この風景を堪能する前にベンチにへたり込んでフーフー言ってます💦💦💦



お出迎え🌹




ちょうど雨上がり☂️



良い具合に水滴💧がバラを引き立ててくれます☺️





お日様が顔を出し始めて



光り輝く✨バラを見せてくれそうです😃





ここのバラ🌹もしっかりと手入れされています。



全てボランティアの方々の

賜物です🙏



生田緑地ばら苑」の歴史は古く、開苑は1958年(昭和33年)、バラの品種の多いことから、当時は「東洋一のばら苑」と呼ばれていたほどで、その後、小田急向ヶ丘遊園の閉園に伴い、園内に整備されていたばら苑を、存続を求める多くの市民の声に応えて2002年に川崎市が引き継ぎました。



約1.2haの苑内は、皇室にちなんだバラを集めた「ロイヤルコーナー」や小径を歩いてバラ鑑賞を楽しめる「中央の丘」、50周年記念に募金によって新設された「イングリッシュローズコーナー」、バラのトンネルが見事な「パーゴラ通り」など約533種4,700株のバラが咲き誇る



階段を降りて、庭園に向かいます。





ツルバラclimbing rose

「ツルバラ(蔓薔薇・つるバラ)」の花言葉は「無邪気」「爽やか」「いつも美しい」



どんどん伸びるしなやかな枝に次々と花をつける姿が由来です。「いつも美しい」は、バラ全体の花言葉「美」に由来しています。



面で見せるつるバラ🌹

つるバラは、オベリスクやポールなどに誘引して、高さを強調する仕立て方以外に、トレリスやフェンスに誘引し、面で見せる仕立て方があります。

壁一面に咲くつるバラは、春ならではの光景です。





つるバラは「つる」という言葉がつくものの、アサガオなどほかのつる性植物のように自ら絡みつくことはなく、枝を長く伸ばすだけです。

そのため、伸びた枝をアーチやオベリスク、フェンス、パーゴラなどの構造物に誘引して観賞するのが、一般的な楽しみ方です。










ミッキーマウスに似ている‼️

蝶々🦋みたいと子供の声が聞こえてきました。












ツルバラ🌹のオンパレード✨







どこまでも伸びていきそう😊















こちらのバラは、可憐で可愛い

雰囲気を醸し出しています。









来苑して大正解\(^o^)/
ツルバラ🌹の美しさを思う存分味わうことができました。


参考文献:生田緑地ばら苑公式ブログ、Andplants
みんなの趣味の園芸


🌹✨🇯🇵ガンバレ日本🇯🇵✨🌹