『バルサは歴史上で優れ最もたチームのひとつ』
リーガにて首位をひた走るバルセロナの次節の対戦相手は
フアンカルロス・バレロン擁するデポルティボ・ラコルーニャ。
先日『かつての強豪の借金苦 』にて紹介したように
2010年、リーガエスパニョーラ最少得点という汚名を喫した
デポルでございますが。
チームは明らかに上昇気流に乗っています。
相手は”王者”ではあるものの、きっと好試合を見せてくれるはず!
ちなみに昨シーズン、ホームリアソルで行なわれた
バルサ戦は
1-3 でバルサの圧勝。
得点差以上に力の差を感じたこの試合の詳細は
『バルサは次元が違うのか 』をご参照あれ。
バレロンは、昨日合同会見に臨み、
この大一番を前に意欲的な発言を繰り返したようですよ。
シーズン開幕以後、その名が聞かれなかったバレロンですが、
国王杯を含むここ数試合で、好調振りをアピール。
このベテランはまだまだ『現役』ことを知らしめています。
『物事が上手く運んでくれている時は嬉しいものだよね。
自分自身、必要とされることを実感することが一番であることは
否定しない。
誰かがチャンスを与えられなかったた、物事に成功したい、
あるいは監督の信頼を勝ち取りたいと思って当然のことだ。』
と語ったバレロン。
先日行なわれたカップ戦ではコルドバ戦にて劣勢に立たされた
85分にアドリアンと共に起死回生の得点を挙げ、
ベスト8に駒を進めています。
『ノックアウト方式の試合では、負けると思った終了。
最後の最後まで精神的にマイナスになることは考えないことだ。』
という試合後のコメントは、どの世界に生きる人々にも
役立てる言葉ですよね。
そのバレロンは、バルサ戦を前に
『彼らに対して妬みなどは感じない。
しかし、ひとりのサッカーファンとしたら、好きなチームに勝利してもらい
さらに良いプレーをしてもらいたいものだ。
僕もサッカー人としてバルセロナのサッカーは好きだし、
彼らの試合を観戦することはとても楽しいんだ。
今のバルサは歴史上で優れ最もたチームのひとつであることは
疑いようもないことだよ。
バルセロナの弱点など見つけるのは容易なことではないね。
僕らが勝利にどれだけの可能性があるかもわからないけど
試合において良いゲームをすることを思い描き、
彼らに困難を与えるためにグランドに出るだけさ。
試合はやってみなとわからないもの。
誰しもが彼らとの戦いに勝利を望むように、我々も挑戦しなければ。
そのための方法は、ただ二つ。
基礎的なことをしっかりやる。
そして、彼らの取り組みが命中しないことだ。』
王者であるバルセロナへの敬意を示しながら、
相手が誰であろうとプロとして勝利を目指すと誓ったバレロン。
試合に出場するチャンスさえ与えられれば、
ジダンの汗が臭い
連日の大雪でうんざりです。
慣れたつもりでも、これだけ続くとね・・・![]()
そんな僕の心を晴らしてくれたアイテムがこれ。
ホーム長袖 ファン・ニステルローイ実使用ユニホーム![]()
以前にもこちらのブログに書いたことですが、
マニアックなユニフォームコレクターである私。
信頼できるスペインのコレクターから譲ってもらったものが届いたのですが、
実際にチャンピオンズリーグの試合で着用されたものだけあって
あちらこちらに洗濯しても落ちない泥汚れ。
これぞ激戦を戦い抜いた証![]()
と、これらをじっくりと眺めていたら、
後方から絶叫が・・・
『ナニ?このユニフォーム!汚い!』
汚れたユニフォームを持ち込んだと騒ぎ立てる嫁に
「かくかくしかじか」であると説明する私![]()
しかしながら、
『結局、誰かが着たやつなんでしょ?』
と汚いものを見るような目で見られる始末。
そういえば、過去、あのジダン実着用未洗濯が
スペインから届いたときは、
『ナニこの匂い!!臭い!!』
と彼女の鼻の敏感さが災いとなって発狂されました![]()
ジダンの汗の匂いを『臭い!』といえる嫁。
そんな環境ではありますが、
汚れた古着集めはやめられません(笑)
17年ぶりの顔合わせ
コパデルレイ・ベスト16のセカンドレグ。
R・マドリーはレバンテに0-2で惨敗を喫しました。
ファストレグで8-0と大勝し、メンバーを落としていたとはいえ、
『負けは負け』という姿勢が強いマスコミ陣は、
モウリーニョへの批判めいた記事を認めております。
この試合、後半僅かながらカカがプレー。
ベンゼマに代りトップでプレーしたことにより、
”らしさ”は見えずじまいでございました。
いずれにせよ、トータルスコアで5年ぶりの
ベスト8に名を連ねたマドリーですが、
次の相手は、なんとアトレティコ・マドリー。
そうマドリーダービーでございます。
この両チームがコパで対戦するのは、93/94シーズン以来のこと。
ベスト16で対戦した両者はベルナベウで引き分けた後、
ビセンテカルデロンで2-3で勝利したマドリーが
ベスト8へ駒を進めています。
(カミネロとミッチェル。スペイン代表の顔だった二人ですね。)
(イエロの肘鉄は見事。下でビビッているドナトの表情が笑えます。)
アトレティコがコパの試合でベルナベウでマドリーに
勝利したのは、1992年の0-2(シュスター、フットレ)
の僅か一度だけというから驚きですね。
リーガでもマドリーには部が悪いアトレティコ。
タイトル奪取に向け邁進するマドリーにとっては
カモと成り下がってしまうのか??
リーガの試合よりも盛り上がるノックアウト方式の対戦。
こういう試合をTV観戦したいものです。
深刻な経済難を抱えるクラブ
世界でも有数の華やかなサッカーリーグである
スペイン一部リーグ"リーガエスパニョーラ"。
そんなスペインサッカー界を下支えする2部、3部の
下部リーグには、昨今の景気低迷により、
深刻な経済難を抱えているクラブがあります。
3部に所属するガリシア地方のクラブチーム
ポンテベドゥラは、まさにその典型。
先週末、今年最初の試合に臨んだ同チームのイレブンは、
試合開始時に、4ヶ月以上給料未払いとなっている
経営陣に抗議すべく、グランドにひざまずきました。
今シーズンが始まってから5ヶ月。
要するに、今シーズン選手達には一度しか給料が
支払われていないことになりますね。
前節、あわや試合開始をボイコットする騒ぎとなったポンテベドゥラ。
現在、次節のベシンダリオ戦をストライキーにより
回避する方向で話し合いがもたれているのだとか。
この一件を受け、スペインサッカー連盟は
クラブ経営陣に対し、速やかに報酬を準備するように警告。
連盟の調査により、昨シーズンの給料も受給されていない
選手が発覚するなど、事態の深刻さを露呈しています。
このクラブに黒人選手はいらない?
Mahamadou と Lassというふたりの”ディアラ”姓を名乗る
選手を抱えるレアル・マドリード。
どちらもその身体能力の高さと戦術眼を買われ
活躍が期待されていましたが、マドリードでの
選手生活は、選手本人たちにとっては心中複雑なようで。
マアマドゥ・ディアラは、昨日、
マラガへの移籍を希望すると公式に発表。
マドリー側は、マラガからの接触を認めていないながらも、
彼の移籍の意思は固そうです。
一方、ラスは現在の不遇に大きな不満を抱えており、
こちらも移籍を希望しているという噂。
マンチェスターユナイテッドのファーガソン監督は、
ラスに対し、獲得の意思を伝えているなど、
今後の動向が注目されています。
ラスは今週火曜日、ベルナベウにてクラブの重役達と
数時間に渡って話し合いを持ったようですが、
ラス側の要求が「移籍」か「賃上げ」に片寄っており、
交渉は難航しています。
マドリーにとっては同時に同タイプの選手を放出するわけにもいかず、
結局、彼らの移籍実現は、ラスの意思決定次第というのが
大方の見方のようです。
いずれにせよ、マドリディスタを代表するウルトラス・スール が
白人至上主義”ネオ・ナチ”組織であることからも、
『黒人選手は成功しない』といわれるR・マドリード。
実力者だけが成功し得るレアル・マドリードではあるものの、
かつてエトー(現インテル)が大衆に嘆いたように
マドリーにおいて黒人選手が正当に評価されていない
現状があるならば、それは何とも悲しい事実です。















