深刻な経済難を抱えるクラブ
世界でも有数の華やかなサッカーリーグである
スペイン一部リーグ"リーガエスパニョーラ"。
そんなスペインサッカー界を下支えする2部、3部の
下部リーグには、昨今の景気低迷により、
深刻な経済難を抱えているクラブがあります。
3部に所属するガリシア地方のクラブチーム
ポンテベドゥラは、まさにその典型。
先週末、今年最初の試合に臨んだ同チームのイレブンは、
試合開始時に、4ヶ月以上給料未払いとなっている
経営陣に抗議すべく、グランドにひざまずきました。
今シーズンが始まってから5ヶ月。
要するに、今シーズン選手達には一度しか給料が
支払われていないことになりますね。
前節、あわや試合開始をボイコットする騒ぎとなったポンテベドゥラ。
現在、次節のベシンダリオ戦をストライキーにより
回避する方向で話し合いがもたれているのだとか。
この一件を受け、スペインサッカー連盟は
クラブ経営陣に対し、速やかに報酬を準備するように警告。
連盟の調査により、昨シーズンの給料も受給されていない
選手が発覚するなど、事態の深刻さを露呈しています。
