El Diario ~青森にいながらスペインの話~ -45ページ目

奇跡のゴールを挙げた殊勲者とは

次節のマドリーの対戦相手デポルが、

アルメリア戦であっと驚くゴールを演出しましたね。


1点のビハンドで迎えたロスタイムのコーナーキック。

全員攻撃の一環を担ったのがGKのアランスビア。


弧を描いたコーナーキックは、

ドフリーで待ち構えた彼の頭へ・・・



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同点ゴール!!


これぞスペイン1部リーグでは初のGKによる

ヘディングゴールだそうで。


振り返ると、11年前の99/00シーズンには、

同じくデポルのGKだったソンゴーがヌマンシア戦で

ゴールを決めたものの、疑惑のファール判定で幻のゴールに。

それから、UEFAカップでは、セビージャのパロップがゴールした

記憶がありますが、なるほど、リーガでは史上初とは。


現地のテレビ放送局CANAL+のダイジェスト番組では、

元スペイン代表GKカニサレス


『このようなゴールはGKなら誰しもが夢見るものだが、

現実に起こるというのは、なんとも信じがたい。

これこそ奇跡だ。』


とコメント。

ちなみに、この歴史的ゴールを受け、彼の名"Aranzubía"は

スペインのツイッターにおける検索数で一位になっているのだとか。


守護神によるゴールによって、

勝ち点1を獲得したデポルティーボ。


ミゲル・アンヘル・ロティーナ監督の掲げる

守備を固めてカウンターというスタイルは

未だ機能を見せず、チームは苦悩の連続。


メキシコ代表のグアルダードは、

故障から戻ってくると予想されていますが、

ホームとはいえマドリー戦の苦戦は必至かもしれません。


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『ロナウドはおむつが必要だった』

昨日に引き続き、ロナウドの話題。


元ブラジル代表監督で、かつてマドリーを率い、

現在はフラメンゴの監督を担っているルクシェンブルゴ氏が

99年のコパアメリカにて”オシメ”をした状態で

試合に出場していたことを明かしました。


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『ロナウドは当時から体重過多に陥り、

周囲は彼の減量に必死だんったんだ。


担当医は、彼に排便作用を高めるXenicalという

薬を投与するに至った。

そのため、試合中の”最悪の事態”を避けるため、

オムツを着用していたんだ。』



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パラグアイで行なわれたこのコパアメリカ。

リバウドという最高のパートナーと共に大活躍し、

自ら5ゴールを挙げ、ブラジルの優勝に貢献していたロナウド。


おむつを付けていようとも彼のゴールへの嗅覚は

鈍ることはなかったようですね。



彼のサッカーに対する姿勢が気に食わなかったため、

個人的には好きな選手ではありませんでしたが、

それでも、彼が披露してきた『凄味』だけは認めざるを得ません。


ここ数日、私の部屋に飾られているのは

06/07 第14節のセビージャ戦で実着用された

彼のユニフォーム。



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RONALDO EL MEJOR 9 DE LA HISTORIA.


Gracias Rony ...


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ジダン『彼にとってサッカーとは遊びだった』


MARCA紙の小さな記事にこんな話題が


『ジダン氏、改めてロナウドを絶賛』


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ロナウドといっても、R・マドリーのクリスティアーノではなく、

この度、34歳での引退を発表した、あっちのロナウド。


『彼は最高の選手であった。

彼が引退すると聞いた時には、

もっとやれた選手だろうにと自問したよ。


僕は彼を良く知っているが、

彼はもっと結果を残せた選手なんだ。



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彼こそ歴史上誰もなしえなかったようなことを

達成することを可能としていた選手。


彼だけに与えられたその潜在能力は、

信じがたいゴールを演出したものだ。


特に、GKを目の前にしたときの彼には

度々度肝を抜かれたものだ。

その凄さを言葉に表すのは難しいものだね。

これは何も誇張表現ではないよ。


ただ、彼はあまりにブラジル人らしかった。

確かにプロではあったが、結局彼にとってサッカーとは、

遊びのひとつに過ぎなかったのかもしれない。』


あのジダンが認めた最強のFWの引退。



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体重過多がヒザの負担となっただけでなく、

マスコミではごく僅かしか報道されていない

「甲状腺の機能低下」が彼のサッカー人生の最後を

何ともあっけないものとしてしまいました。




2002~2004年当時、多くの試合をベルナベウで

生観戦していた私は、試合開始わずか十数分過ぎで

早々腰に手を当て「ゼイゼイ」と休憩している彼を見つけては

周囲の観客と共に



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『Corre,!! Cerdo!!(走れ!この豚め!)』


と野次を飛ばしたものでした。


しかし今思えば、90分走り続けることが

絶対条件にも思われる日本代表とは対照的に、

ロナウドは、90分中10分のダッシュで

決定的な仕事をやってのけたお方。


ある意味で効率的でしたが、

ジダンが言葉にしたように、もっと摂生と練習を

繰り返せば、きっともっと偉大な選手として

引退を迎えたことでしょう。


ロナウドよ・・・

キミは、完全燃焼だったか??


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やはり一見の価値あり



UEFAが5月28日に開催されるチャンピオンズリーグ決勝

についてのチケット情報を開示。


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ベルナベウでのマドリーの10度目のビッグイヤー獲得を

夢見てチケットを申し込んでからもう1年 かぁ・・・


今年はチャンピオンズリーグのチケット価格としては

最高値を更新する高額価格に、賛否両論の声が

飛び交っているようですね。


今回発表された一般チケットの価格は、

カテゴリー1 300ポンド(約3万9000円)、

カテゴリー2 225ポンド(約3万円)、

ファミリー用のペアチケットが338ポンド(約4万4000円)、

そして、最も値段が安いカテゴリー3のチケットを150ポンド(約2万円)

となっています。



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とりわけ多くの国々が経済危機に見舞われている

欧州におけるこのようなチケット代引き上げ。


文句を言いたくなる気持ちは分かりますが、

チャンピオンズリーグ決勝を2度生観戦した自分からすれば、

『プライスレス』な経験ができるこの舞台は、

値段の問題ではないと考えてしまいます。


経験者から言わせてもらえば、

サッカーファンなら絶対に体感して欲しい特別な

空間であることは間違いありませんが、

一番気がかりなのは航空券代だったりして(笑)



決勝の舞台ウェンブリーのキャパは86,000人。

決勝に進む双方のクラブに25,000枚ずつが当てられ、

さらに関係者向けにチケットが用意されることを考えると

一般向けのチケットは1万枚くらいでしょうか。



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チケット発売は、日本時間2月24日の21時から3月18日までの間、

UEFAのオフィシャルウェブサイトにて。


去年は無欲でカテゴリー2を引き当てた私。

今年はどうしよう(笑)


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リアクションこそ重要なコミュニケーション

今日は市内のある高校から依頼を受け、

高校生相手に大学で学ぶ専門科目について

講演をしてきました。


聴衆は、文系大学を志望する高校一年生が100人ほど。


自分の専門について語れといわれれば

何でもござれなのですが、

「経済と経営、そこに関わる関連科目を学ぶ意味」

という注文は、正直かなり酷なものでございました。


とりあえず、どこまで専門的な話をして良いかわからないので、

『学生のリアクションを見ながら、臨機応変に話をしよう』

そう目論んでいたのですが


講話開始直前までの和気藹々とした賑やかさは一変


・・・リアクションどころか、顔色の変化さえないガーン



もしかしたら、僕の話がつまらなかったことが招いた

結末であった可能性はありますが、

一体自分の話に対し、彼らがどのような心境を抱えているかが

全くと言ってよいほど伝わってこないのです。



面白いのか


つまらないのか  さえもわからないしょぼん


16,17歳くらいの頃は、自分もあんな感じだったのかな。



ただ姿勢を正して、まっすぐにステージ上の僕を

見つめてくれていた彼ら。



お行儀が良いと褒めるのは簡単ですが、

現代社会が求めるコミュニケーション能力とは、

話すことだけにあらず。


発せられた情報に対し、どのような非言語で受け返すかも

重要なコミュニケーションであることを考えると、

目の前にいたこの100人が少々味気ない若者に

感じられたことは言うまでもありません。


本当はそんなリアクションや表情からフレッシュな

Powerをもらって帰りたかったというのが本音。



総じて、そんな冷ややかな空気しか

生み出せなかった自分に凹み気味の私(笑)

『自分はまだまだ』

そんなことを実感した良い経験となった気がします。


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