El Diario ~青森にいながらスペインの話~ -41ページ目

ラウルがサッカー界に託すバトン

ラウル・ゴンサレス擁するシャルケ04が

バレンシアを下し、次のステージに駒を進めました。



チャンピオンズリーグベスト8。

内田篤人君は、日本人としては本田選手に続き二人目の

挑戦となりますね。


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MARCA紙は、この試合結果を一面トップで

『ラウルがベスト8で待っている』

と扱っています。


ラウルには、MARCAの一面が良く似合う。


実際、この試合、得点を挙げたのは

フアンフランではありましたが、

ベテランとは思えぬ豊富な運動量で、

終始ゲームに絡んでいたラウル。



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スペイン各紙もチームの気迫を牽引する

彼の献身的なプレーを絶賛しています。



この大一番を迎えるに当たって、

このラウルの存在に一際警鐘を鳴らしていたのが

集合写真ではセンターポジション、

バレンシアの攻撃の中核を担うマタです。


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『言うまでもないがチャンピオンズリーグでは、

ちょっとした瞬間でハイレベルなゴールが生まれる。


特にシャルケには、ラウルのような選手がいることは警戒に値する。


彼はチャンピオンズの得点王であるだけでなく、

素晴らしく頭の良い選手だからね。』



と敵軍のラウルを絶賛するマタの歴史を辿れば、

元はラウルと同じく『白いユニフォーム』を纏っていた関係でした。



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彼らの直接の出会いは6年前、

バルデベガス練習場の屋内プールであったといいます。


すでに3度のビッグイヤーを獲得し、世界にその名を轟かせていた

ラウルとは対照的に、このときマタは若干16歳。


マドリーの下部組織に所属した初年度にその出会いは訪れます。


『公式戦の翌日、足に違和感を感じた僕は、

チームドクターからプールに行くように言われたんだ。


本来なら、下部組織の選手とトップチームの選手は、

同じ時間に組まれることなど有り得ないんだけど、

そこにいたんだ、ラウルが。



逃げるわけにも行かず、プールに入ってみた。


彼とはそれまで言葉を交わしたこともなかったけど、

ラウルは僕に近寄って挨拶してくれたんだよ。


僕の状態やチームの状況について聞いてきた。


驚いたことに、ラウルは僕のことを知っていたんだよ。』


当時、ブエノと共に、ツートップを組んでいたマタの

非凡な才能とセンスは、トップチームのキャプテンの

耳にも届いていたという微笑ましいエピソードです。




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奇しくも、トップとして起用され、得点に絡むだけでなく

後方でのプレーも好む左利きのプレーヤーという特徴から

"nuevo Raúl (ラウル二世)"

と呼ばれるようになっていくマタ。




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『ラウルは常に我々下部組織の新しい選手に

十分すぎるほど気を掛けてくれていた。

アドバイスもくれたしね。


彼こそ、全ての若手選手にとってお手本となる選手だ。』


1stレグ、スタメンに名を連ねることができなかった

マタにとって、ラウル擁するシャルケとの熱戦は

特別なものであったに違いありません。


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そんなマタを擁したバレンシアは先制点を含む

健闘を見せるも、勝利の軍配はシャルケ04。




長年、マドリーの一員としてベスト16で夢散っていたラウル。


『次のステージでは、スペインのチームとは戦いたくない。』


バレンシアに勝利したことの意味を、

誰よりも噛み締める彼の視野は、

その"頂"をも捉えているのかもしれません。



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油断大敵

本日の青森は、一日雪模様雪


寒暖差に油断したのか

はたまたここ数日の心的疲労からやられたのか


突如体が風邪の諸症状に乗っ取られました汗



チャンピオンズリーグやらで

そちらの関連の記事を楽しみにしてくださっている方も

いらっしゃるかと思いますが、


どうも気分は、それどころではないようでガーン




思えば、一年前のこの時期はノロウィルスに罹患し、

布団の上でのた打ち回っておりました。


人間の体は、休養を目的に年に3度は風邪を引く

と良く言われますが、もしやオイラにとってこの時期は、

年に一度の『強制休養シーズン』なのでしょうか。



どうか皆様もお体にはご自愛を。




そういえば、間もなく生誕1年を迎えようとする

息子クンは、今日まで目立った体調不良は一度もなし。



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悪いウィルス感染を回避するため、

彼とは少々距離を置いた寂しい1日でございました。


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モウリーニョとあの選手の激しい対立

前節のラシン・サンタンデール戦、

登録選手の中にカカの名前はありませんでした。


スペイン日刊紙"El Pais"などは、

『もはや、マドリーでサッカー楽しめていないカカ』

と見出しを付けられてしまった彼。



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スペイン現地において、そんな話題が囁かれるようになった

決定的な出来事は、先日急遽行われた

プロレンティーノ・ペレス会長とカカの面談の結果、

『彼の我慢は限界』という噂が広まったことに始まります。



絶対的な中心選手のはずだったカカの不遇は、

去る2月13日に始まりました。


カカほどの一流選手でなくとも、
自軍が抱えるカレンダーを見れば、重要な試合と

そうでない試合の見分けがつくのは当然ですが、


ヘタフェ戦、ソシエダ戦でゴールを挙げ上昇ムードだったカカ


翌週に重要なリヨン戦を控えていたマドリー


そんな意味からいって、この日のエスパニョール戦は

「カカのために用意された」試合だったはずなのです。


しかしながら、モウリーニョの決定は『カカのベンチ送り』。

それどころか、この試合、彼の出場は一分もなく、

その期待は大きく裏切られたのでした。




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このクラスの選手が、「必要とされている」事実を

態度として表されないのは侮辱同然。


それから2週間、待遇に変化を受けなかったカカは、

デポルティーボ・ラコルーニャ戦では、

ベンチから一歩も出ようとしないという結末に至ります。


これを見るに見かねたのが、

大金と引き換えに彼をマドリーに連れてきた張本人

フロレンティーノ・ペレス会長。



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そこで会長が聞かされたのは、

『モウリーニョ監督は、

回復のために何一つ尽力してくれない』

という、積もりに積もった不満であったといいます。


それから数日後、

Valdebebas練習場のホワイトボードに張り出されたのは、

カカの故障による戦線離脱の報せ。


『故障箇所を100%の状態に戻さなければ、

             グランドには戻れない』


そんな聞こえの良い公式発表は、

これらの経緯を聞いていると、戦線離脱の一番の理由としては

信憑性があるとは決していえないもの。


このようにこのマドリーにおいて、モウリーニョ監督に対して

最初に宣戦布告を態度で示したカカ。


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来月に控えたリーガ、国王杯でのバルセロナとの2連戦。

そして、クラブが念願として掲げる

10度目のビッグイヤー獲得のためには、

彼の卓越した経験と技術が必要なはずですが・・・。


現在、心身共に調整段階にあるであろう彼の

プロフェッショナルとしての意識は、どこへ向かっていくのか??

そんな行方を見守りたいと思います。

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とても小さな物語

どうも心穏やかではない週末を過ごし、

今日は月曜日…


学生が冬休みの大学で、研究没頭を試みるも

どうも集中できず、自宅にて息子クンと

遊ぶことにした私。



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・・・なのに、彼は遊びに飢えた父を横目に

幼児用かっぱえびせんに夢中。


やめられない


とまらない


ようやくかまってもらえるかと思ったら、

即爆睡されてしまいました。



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夢見る君と<虚しい>僕。


自分ひとりが選ぶ道を間違えてるような

そんな感覚の一日でございますDASH!(笑)


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はやぶさが夢を乗せ…

土曜日でしたが、

息子クンの「時間に厳格な体内時計」で

元気にお目覚め。


早起きを生かすべく、行動的に過ごすも、

(なにがあったわけではないですが)夫婦やら家族やら

なんだかいろいろと考えた一日。



そういえば今日は、東京青森間を3時間弱で結ぶ

「はやぶさ」がデビュー。



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思えば、”開通まで〇〇〇日”なんてカウントダウンしてた頃は

まだまだ先の話だと思っていたのに。


このはやぶさ、スペインのメディア にも紹介されています。


第一号のグランクラスのチケットがヤフオクにて

38万5千円で落札されたことや、

ホームに溢れた鉄道ファンが線路に転落したことまで

紹介されています。


やっぱり46年間、大事故を一度も起していない

新幹線の安全性は世界に対して強烈なアピールです。


およそ100社の民間企業の技術力が結集して作られた

「はやぶさ」は、スペイン語で「Halcón Peregrino」



2013年には、時速320kmでの走行を予定している

Halcón Peregrinoが夢を乗せ、


ここ青森の人々が求めるような

メリットをもたらしてくれるのか?


アジアからの観光客誘致という明確なビジョンのために

申し分ないインフラ整備と資源が用意がされた

九州新幹線を見ていると、少々心配になったり。


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