El Diario ~青森にいながらスペインの話~ -143ページ目

地域密着の昇格へ

一昨日、バジャドリードがテネリフェと引き分けて

来期の2部降格を濃厚にさせたと思えば、


昨日はカルタヘナがムルシアとのムルシアダービーに勝利。



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これでエルクレスを抜いて2位に躍り出ましたアップ


すげぇーにひひ


クラブ史上初、2部昇格を果たしたこのクラブは、

そのままの勢いで、プリメラ昇格を果たしてしまうかもしれません。



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この日、ホームスタジアムに駆けつけたサポーターは1万5千人。

なにせカルタヘナという街の人口は15万人ですから、

10人にひとりがスタジアムで熱い声援を送ったことになります。

まさに『地域密着』。



言うまでもありませんが、

この試合、我らがビクトル は90分のフル出場しています。



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前半12分、絶妙なセンターリングでトチェの先制点を演出。

強烈なシュートがポストに弾かれるなど、

間もなく36歳となるベテランFWの躍動は健在です。


先月、我が家の長男誕生を祝ってくれたビクトル。

今度は、こっちが昇格を祝う番かなにひひ


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FORZA EFESE!!


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心の中にそのクラブがある

今から2年前のこと。


背番号21・ビクトルがテネリフェ陣内に攻め込み、

センターリングの体勢をとった時、

誰もが勝利への得点を予感したのでした。



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そのシーズン、技術・メンタル共に充実を極めたビクトルは

得点とアシストの猛者として、

ほぼ毎試合、勝利へのゴールを演出。


現在のチームが得点に枯渇している状態など、

信じがたいチーム状態で、テネリフェを撃沈させ、

プリメラ(1部)昇格の切符を手に入れました。



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圧倒的な強さで1部に昇格してから僅か2シーズン。


降格の危機を脱すべくクレメンテ新監督を迎えたプセラは、

奇しくもテネリフェでの一戦に残留の望みを繋ぎましたが・・・



テネリフェ 0-0 バジャドリード  ・°・(ノД`)・°・



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残留のためには勝ち点3が絶対条件の両クラブは、

仲良く『無意味』な引き分けを献上し、

地元サポーター達を落胆させたわけです。


AS紙のサイトでダイジェストを見ましたが、

バジャドリに関しては、得点の決定機など見当たらず。


バジャドリ地元紙Norte de castillaは、


”テネリフェは無得点であったが、昨シーズン2部の得点王

ニノの動き、コメの身体能力は脅威であったのに対し、

こちらは頼みの綱であったディエゴ・コスタもマニューチョも

「遅い」「アイディアもなし」「個人技もなし」。

所詮はプリメラで働けるレベルではないのか・・・”と酷評。



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数的有利でもなければ得点など挙げられそうもない

レアル・バジャドリード。


一瞬のプレーで局面を変えられた

ビクトルやホセバ・ジョレンテ、ペドロ・レオンや

アドゥリスのようなタレント達の勇姿が懐かしい。


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クラシコという世界が注目する大一番と比べ、

あまりにも地味で『これぞまさに2部の試合』と結論付けられた

この2チームは、仲良く2部落ちとなるのか。


新たに指揮官に就任し、この試合におけるValladolidが持続した

戦術意識とディフェンスに満足していたクレメンテ監督に

全てを託す気になれないのはなぜだろう。


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ホセソリージャスタジアム、記者会見場外に刻まれた

  『pucela en el corazon』

         (Pucelaが心の中に)

の文字。


心の中で一際輝くクラブが、2部に転落するのは

何とも居た堪れない思いである。


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ペジェグリーニの荒唐無稽な話

R・マドリー 0-2 バルサ



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MARCA紙は一面の見出しに


”COLORIN COLORADO…

el cuento chino de Pelleglini se ha acabado.”


荒唐無稽(こうとうむけい)なペジェグリーニのお話は

終わりをむかえました。
めでたし・めでたし。


と飾り、マドリーへの絶望感を露に。



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誰もが歴史に残る力と力のぶつかり合いを期待していただけに

若干の落胆を感じざるを得ませんでしたね。


マドリーは守備も中盤も攻撃陣もまともな

仕事をさせてもらえず・・・


これがバルサの実力か?

はたまたマドリーの自滅なのか?


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注目のクリスティアーノは常に複数のDFを抱えた状況で

手も脚も出ず・・・


そんな最中のメッシのゴール。


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まだまだ時間はあったはずなのに、

選手どころかボールボーイまで慌ててボールを捌いてました。

誰しもがバルサ相手の1点ビハインドの大きさを

感じていた証拠でしょうか。



恐らくこれが最後のクラシコ出場となったであろうグティは

精力的にボールに絡みながらも、試合の流れを変えるどころか

結局この試合での良い記憶は残せず終い。



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グランドに入って数分後のファンデル・ファールトへの

スルーパスは、誰でも決められるような

絶好機だったんですけどね・・・


来シーズン、クラシコは偉大な役者を失うことになるのでしょうか。



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ともかく、試合巧者であったバルサの試合運びは見事。

1点リードをしただけで勝者の余裕を感じたバルサに比べて

首位だったはずのマドリーには、そんな雰囲気もなく。


こんな死角知らずの王者のこと。

来月の終わりには、またこの場所で、

歓喜に包まれることになるような気がしてなりません。



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クラシコ最新情報『グティが・・・』

『グティがクラシコで白を纏わない』



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AS紙は、地元メディア番組'Punto Pelota'が伝えた

このニュースを速報として伝えています。


ペジェグリーニは、登録メンバー19人は発表したものの、

ベンチ入りの選手を選定する上で、

金曜日 'Onda Madrid'にて

『来期はマドリーでプレーすることはないだろう』

と明言したグティをスタンドへ追いやるのでは??

と推測されるわけですね。


そのグティは、現地時間で本日午前中にベルナベウで行われた

調整にしっかりと参加。

練習終了後、宿泊しているMirasierra Suitesホテル

に移動したそうです。


昼食の後、選手達が一同に会するのは試合開始2時間前の20時。

グティはそこでユニホームを着ることが許される

のでしょうか??


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マドリーよ。

どうかこの期に及んで、役者を削ったりはしないでおくれ。


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あの元銀河系がクラシコを占う!

リーガも大詰め。
今晩はいよいよマドリー×バルサですね。


スペイン人の多くは、地方の人々さえ、

地元チームとは別にマドリーもしくはバルサを応援するのが通例。

スペイン全土が注目するのは当然のことですね。


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MARCA紙の一面もこの通り。

紙面はクラシコ一色の様相ですが、

1面では政界の大物達がゲームの行方を大胆予想。


スペイン内務省のトップRubalcabaは、

『マドりーが2-6で敗れた日は、私の人生における

最悪の日々のひとつ』と語りながらマドりーを応援。


そして、前野党のPP党首Rajoy氏は、

自他共に認めるマドリディスタ。


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3-2でマドリー勝利を予想。


さらに、一国の首相であるZapateroは、

2-3のバルサ勝利を予想しているようです。



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文字通り一国を巻き込んだこの一戦の行方は??


僕の目に留まったのはある記事。

元レアル・マドリードの重鎮で、現在はスペインサッカー協会で

手腕を揮っているフェルナンド・イエロ氏のクラシコ予想。


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かつてマドリーの中心選手として13年間プレーした元カリスマは、

まず”2-6の悲劇”を振り返り、


『あのような結果は短い期間で起こりうるものではない。


いつしか人々は、この対戦をクラシコと名付け、

歴史を振り返り、両者を比較しつつ、

毎年のように”世紀の一戦”と銘打って楽しむ傾向にあるようだ。


しかし、毎年その結果は予想と違ったものを残しているのは明白だ。


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土曜日の22時。審判が笛を吹いた後に起こることを

誰も予想などできないはず。


ただ言えることは、この試合が例年に比べ

他の試合とは比較にならない

熱気感情を備えていることだろう。


それは、この両チームはずば抜けた勝ち点を誇り、

どちらかが、優勝することが確実な場面だからだ。』


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と一戦について語ると、

話は両チームの比較に・・・


『バルサは理想のサッカーを演じる最高の時代にたどり着いている。

その逆に、マドリーには様々な波紋が残されている。

どちらも最高の選手を抱えているが、チーム状態の違いは

ハッキリと目で見て取れる。


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メッシやクリスティアーノらを止めるためには、

チームで飛び掛ること。

彼らは89分まで何もせずとも、残りの1分で試合を変えられる力を

備えているからね。チームは一丸となって彼らを自由にさせないことだね。』


今シーズンのクラシコの目玉の選手をそう評価すると、

イエロは、かつての同僚グティがクラシコ二日前になって

来シーズンの移籍を示唆したことについてコメントしています。


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『僕は彼の言動についてコメントできる立場にはないからね。


そんな話は前々から聞かされていたけど、彼自身の本心かどうかは

疑うところを感じているよ。きっと彼の心情としては”もしかして・・・”

というレベルのものであるはずだよ。


彼も選手として円熟期を迎え、自分の人生に求めるものを

明白に意識できているはずだ。』


キャプテンとして、あのガラクティコを支えながら、

突如として契約延長を打ち切られたイエロ。


それでもマドリーへの情は薄れていないことが窺えます。

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イブラヒモヴィッチとカカの不在はありますが、

楽しみな試合ですよね( ´艸`)


マドリーには、チャンピオンズで歓喜できない分も、

この試合でバルサ潰しを果たしてもらわねば。


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