スペイン優勝に懸ける夢
いよいよです![]()
『今日、我々のユニホームに星を刻もう』
ミスターこと、長島さんの言葉を借りれば、
もはや『国民的行事』となったこの試合。
23人の選手達には、スペイン国民の夢と希望が
『勇気』となって注がれるに違いありません。
とりわけ、大きなお祭り騒ぎとなっているのは、
彼らを輩出したスペインの地方都市・・・
イケル・カシージャスの故郷Móstolesでは、
30mの大画面にてパブリックビューイングを設置。
祭りは20:00より始まります!!
マルチェナの故郷Cabezas de San Juanでは
18:00より、お祭りが開催される予定。
もちろんメインイベントは大画面で観戦する決勝戦です。
そして、準決勝で得点を決めているプジョールの故郷
la Pobla de Segurでは、特別な催しは準備されていないものの、
ゆかりのあるBarでは、ゆかりのある人々が集まって
声援を送ります。
イニエスタの故里Fuentealbillaでも大画面が用意され、
優勝したケースを想定し、公会堂を祝勝会の会場として
準備を進めています。
ビジャの出身地Tuillaでも、大画面を用意。
何せ彼の実家はBarを経営中。
このBarを中心に、周囲の村からも人々が集まれるように
輸送用のバスを数台スタンバイさせています。
シャビの故郷Tarrasaでも、
Salvador Dalí広場およびMilenari広場に大画面を設置。
セルヒオ・ラモスの出身Camasでは、
アンダルシアでも最も盛り上がっている土地のひとつ。
準決勝同様、多くの人々が集まりそうです。
フェルナンド・トーレスの故郷Fuenlabradaでは、
2008年欧州選手権決勝と同じく、
Constitucion広場に大画面を用意しています。
マタの故郷Burgosでは、マジョール広場に
アルビオルの故郷Zaragozaでも、ピラール広場に
パブリックビューイングを準備。
カプデビラの応援団が中心となり
Tarregaの街に大画面を設置することに成功。
街の人々はひとつになって彼に声援を送ります!
そしてレイナはマドリード出身。
言うまでもなく、多くの広場にパブリックビューイングが
用意されている模様です。
そして、デルボスケ監督の出身地であり、
大学の町として知られるSalamancaは、市役所に
'Salamanca con La Roja. ¡¡Aúpa España!!'.
(サラマンカは代表と共に。頑張れスペイン!)
そして、現地に飛ぶことが出来なかったフアン・カルロス国王。
デルボスケおよびカシージャスに電話連絡し、
”健闘を祈る”旨のエールを送ったそうです。
そして、一国の政治を担うサパテロ首相は、
現在の失業率が20%に届きそうな
経済危機に立ち向かうべく、
『スペインは、"La Roja(スペイン代表)"のような
健闘を続けなければならない』
と発言。この代表の奮闘をカンフル剤に
この国の景気が右肩上がりに回復すれば
言うことはありませんね。
スペイン代表の躍進は、
この国の絶大な経済効果なり。
ワールドカップ優勝は、
23人の選手達の幼き頃から描いた夢。
そして、スペイン国民の夢。
僕は、そんな大きな夢に、
Si, PODEMOS!!
イケルが熱い夜、バレロンは冷や汗
現在、優勝まっしぐらで戦うスペイン代表と思いきや、
スペイン国内では、全く不要なスキャンダル報道。
芸能誌”Diez Minutos”によると、その事件が起こったのは
スペイン代表がパラグアイ代表を下した夜。
デルボスケ監督が、選手に宣言した一晩の『完全自由時間』、
多くの選手達が、宿舎付近のパブで勝利を祝う中、
キャプテンのカシージャスは、話題の彼女であるサラの
宿泊先へ一直線。
その夜は、代表の宿舎に戻ることはなかったそうな…
自由が許されていたなら、問題ないんじゃない??
なんて思うのですが、これがスターである以上、
避けられない道なのでしょうか(^▽^;)
一方、こちらは新シーズン2010-2011シーズンが
スタートしているガリシア自治州ラ・コルーニャでの出来事。
デポルが子供達へのサッカー普及を目指し主催する
子供向けのサッカー教室に、デポルの選手を代表し、
フアン・ドミンゲスとフアンカルロス・バレロンが参加しました。
子供達に、サッカーを志す上でのアドバイスを伝授するという
なんとも羨ましいプロジェクトなわけですが、
終盤、子供達からこんな質問が・・・
『彼女はいますか?』
出た!スペインのマセガキ(((( ;°Д°))))
一瞬、躊躇うも『俺達はふたりともいないよ。』と答えたのが
バレロンでございました。
こんな礼儀知らずの子供にも紳士に向き合う
ミスター・デポルティーボの器はでかい。
『キミたちの若さで、”彼女”の存在など気にする必要はないよ。』
と諭すバレロンですが、
彼がサッカー一筋で女っ気もない独身者であるのは有名な話。
選手のタイプはいろいろ。
それがプロフェッショナルに徹するバレロンらしいところでもあるのですが、
「イケルほど盛んに」とは言いません。
未来のデポルの会長候補として、
そっちの”良い報告”も聞かせて欲しい気もします。
Animo Flaco![]()
7・10
今日は7月10日。
『納豆の日』ともいわれるこの日は、
うちの奥様の誕生日でございました。
出会った頃は21歳だった彼女も3○歳。
時の流れを実感しながら、今日は一日お祝いムード。
少々地味ではありましたしたが、夕飯は焼肉をたらふく食べて
子供が生まれて初めてのバースデーを楽しんだのでした
実に平和な一日。
欲を言えば、静かに家族団らんを楽しむリビングに
大きく響き渡るアナウンスは不要だった・・
明日が選挙当日なのは承知の上ですが、
選挙カーから響くマイクパフォーマンスなど、
発せられている言葉は聞き取れないし、
選挙啓発になるとも思えないわけで。
新聞広告を使って「消費税」について弁明するあたり
『過半数獲得』が危うい与党は必死ですね。
個人的には、
国民1人頭およそ700万円抱えるという借金の額を思えば、
(真っ当な使い方さえ明確化してもらえば)
増税も歓迎ですけど。
それはそうと、
本日は、自分から自分へのご褒美も到着![]()
それは、W杯開催の折には
必ず1枚買ってしまうユニホーム。
スペイン代表か…
はたまた、アルゼンチン代表か・・・
いろいろと悩みましたが、2010年南ア大会は、
メキシコ代表アウェーをチョイス
やっぱり欲しかったのは、
今大会、最も活躍を楽しみにしていた
アンドレス・グアルダードのユニホーム。
開幕戦6/11のマッチデー入りにて。
それがこれ↓なんですが・・・
到着後、即効で掛け布団化させてしまった嫁![]()
こんな小さいうちにサッカー好きになっても知らないぞ(笑)
デルボスケ『ラウルへの相応しい対応を怠った』
いよいよ明日、決勝戦を迎える
スペイン代表監督デルボスケ氏。
AS紙のインタビューに答え、
『勝利を飾ったとして、自分がどんなリアクションを取るかは
想像もできないよ。
恐らくは、その時の感情が咄嗟に行動となって
現れることもあるだろうけど、
とてつもない喜びを感じることだけは間違いないね。
いずれにせよ、僕は感情を表に出すタイプではないんだ。』
と、できる限り平常心を保ちたいという
意思を表明。
どうやら、それは彼なりの
”試合に出られなかった選手達への配慮”であるようです。
『代表監督が最も求められるのは、
選手間の人間関係を円滑に保つことだ。
それを欠いては良い結果など求められるはずがない。
僕自身が喜びを露にしないのは、グランドに出たくとも
出ることが許されなかった選手達を思ってのこと。
監督は常に正当な平等に徹しなければならないからね。』
喜びを露にしてチームを盛り立てる監督もいれば、
デルボスケ監督のように、
組織のため自らを押し殺す監督もいるわけですね。
これらの発言からも、デルボスケ氏が人徳に優れた監督
と言われる由縁を感じ取ることが出来ます。
彼は、こうした監督としての哲学を象徴する出来事として
かつてR・マドリーに所属したアネルカとのエピソードを語ります。
『かつてアネルカにあるビデオを見せられ、
私に対し”なぜ彼のゴールに対し喜びを見せないんだ?”と
聞かれた時がある。
言ってやったよ。
”私はラウルのゴールにも
ロベルト・カルロスのゴールにも喜びは見せない。
ゴールだけではなく、私のために仕事をしてくれる
全ての人々に感謝を感じているからだ。
だから、キミに対して反抗的な行動を取っているわけでないことを
分かってくれ”とね。』
そして、インタビューの話題は、
現在の栄光から『ラウル』へと移行します。
『もしかすると、我々は
ラウルにすべき扱いを怠ったのかもしれない。
我々が彼の扱いに大きなミスを犯したのではないかと考えている。
彼は常に私に対して人間味溢れた対応をしてくれる。
我々には、直接的な人間関係はないが、
他者を通して接することはある。
何かあると温かい祝いの言葉をくれるんだ。』
ここ10年のスペイン代表にとっての最高の功労者と言われながら、
代表選手としての立場を突然に失い、
そして今、R・マドリーの象徴としての存在も幻影と化しつつある
ラウル・ゴンサレス。
W杯決勝という華やかな舞台を踏むスペイン代表とは
あまりに対照的な歩みを見せている彼ですが、
デルボスケのように、こんなときだからこそラウルの功績を
讃えるべきなのかもしれません。
死など恐れないスペインの祭り
サッカーだけにあらず。
パンプローナで開催中、毎年恒例の
「牛追い祭り」ことSan Fermin 2010。

スペイン三大祭と称される
その盛り上がりは、まさにワールドクラス。
一度は真っ白な着衣に身を包み、
その空気を味わいたいと思わされる熱狂なわけですが、
encierro(牛追い)だけは恐ろしい(((( ;°Д°))))
だって…



こんなですからね(;´▽`A``
ひとつ間違えると、お亡くなりになる祭りです。
興味のある方、
現地時間の今朝行われた牛追いを動画でどうぞ↓
記録に残る限り、16世紀から行われているというこの祭り。
今でこそ猛進する牛達から逃げるように走るのがお決まりですが、
その昔は、闘牛を行うために雄牛達を闘牛場まで
「追い込む」ためのイベントであったとされています。
14日まで連日行われるencierro。
勇敢な参加者の皆さん
無事に帰還あれ。
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