El Diario ~青森にいながらスペインの話~ -103ページ目

心から望む物

あっという間の3連休でしたが、

皆さんはいかがお過ごしだったでしょうか?


青森でさえこの暑さ。

さらに日光がキツかったであろう各地の皆さんが

良い時間を過ごせたことを祈っています。


日本に限らず、北半球が熱波に覆われている最中、

南半球のアルゼンチンなどは極寒に襲われているそうです。


昨日は、首都ブエノスアイレスで

ホームレス10名が凍死しているところを発見され、

うち二人は生後間もない赤ん坊であったのだとか。


不幸にも命を落とした方々のご冥福をお祈りします。




そんなニュースにショックを受けつつ、

我が家は、4ヶ月の息子とおじいちゃん・おばあちゃんを連れ、

車で一時間ほどのショッピングセンターへ。


徐々にお出掛けに慣れてきた孫に

おもちゃを買ってあげようとする父が向かったのは玩具店。


到着早々、父が孫に運んでくるのは、

アンパンマンアンパンマンやトトロ中トトロなど


○万円する各種巨大ぬいぐるみ(^▽^;)


ひとつひとつ巨大な商品を見せながら

孫のリアクションを見ていますが…


完全ノンリアクション(@Д@;


まぁね、まだ4ヶ月。

『欲しがるのはガラガラみたいなおもちゃだよね。』

なんて話をしていると、

何かを見つけ、突然に目の色を変えた息子目


その視線の先には、

セサミストリートのクッキーモンスターのキーホルダークッキーモンスター


いろいろと並んでいるのに、

なぜかクッキーモンスターにだけ反応するのです。



手に持たせてあげると満面の笑み(*^▽^*)


汚してしまう前に…

と、商品を元の場所に戻すと、



『ウギャー!! 泣き3




大号泣(´・ω・`)


もしやこれって、デパートのおもちゃ売り場などで

よく見かける『おもちゃ買って~!!』っておねだりでしょうかえっ


号泣の息子に集まる周囲の目も気になってレジへまっしぐら馬


会計のためレジに差し出している間も号泣するほど欲しがった

小さなぬいぐるみは特価300円。安くて良かった(笑)



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生後四ヶ月で欲しいものが手に入る我が子がいれば、

地球の裏側、アルゼンチンでは凍死する赤ん坊がいる。


この子がそんな幸福と世界の格差を知るのは、

いつの日のことでしょうか。


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ゴールは偶然の産物ではない。

大学から学生への推薦図書を挙げて欲しいという

依頼がありました。


様々な人生訓が込められた名著が数冊

頭を過ぎりましたが、

どうやら当方の思考は未だワールドカップ。


提示した2冊のうち1冊はこちら↓

ゴールは偶然の産物ではない
~FCバルセロナ流世界最強マネジメント~/
フェラン・ソリアーノ
¥1,680
Amazon.co.jp

著者は元バルセロナ副会長で、

当時、数百億の負債を抱え経営危機にあった

バルサの金融担当を担ったソリア-ノ氏。



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彼がバルサに入学したのは2003年7月。

2001-2002 4位 2002-2003 6位 とリーガでも全く揮わず、
Socio達からは非難轟々でした。


当時は『借金まみれ』という、

現在の『王者』としての確固たる地位に至るまでの

厳しい経営環境の中、彼らが掲げた明確なビジネスプランによる

経営改革、人的資源管理などが窺え知れる。


その後、スペイン第2位の航空会社Spanairの会長を

勤めることになった彼の書籍。

”ビジネス書”と扱って良いのかは微妙ではあるものの、

サッカー好きがオフシーズンの暇つぶしにするには

持って来いの一冊ですよ( ´艸`)


生粋のマドリディスタの僕にとっては、

天敵を良く知ることが出来るなかなかの書籍でございました。



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W杯ホスト国から学ぶもの

W杯開催中の一ヶ月間、

世界中の注目を浴びた南アフリカ共和国。


今日7月18日は、その南アフリカの民族融和の象徴的存在、

ネルソン・ホリシャシャ・マンデラ氏の92歳の誕生日です。


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黒人と白人を大きく隔てさせていたアパルトへイトを

歴史の一ページに変えたこのお方の功績は偉大そのもの。


とりわけ世界中の黒人達から

未だ英雄としての賞賛を受け続けることには

しっかりと理由があるわけです。


この南アフリカにて、ほんの十数年前まで、

白人達が乗るバスには、黒人達の乗車が禁止されていたこと

を思えば、思い思いの気持ちを込めたブブゼラを奏で、

人種関わらずサッカーを楽しんだあのW杯は、

まさに差別無き”自由な空間”。



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しかし、そんな夢の空間にしっかりと目を凝らしてみれば、

この国のかつての人種の壁が見え隠れしています。



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その証拠に、

南アの代表選手のうち、白人は僅かひとりのみ。


白人はラグビー

黒人はサッカー


この国の抱えていた人種差別政策が、

肌の色だけでなく、スポーツの嗜好さえも隔ててしまっていた

過去の爪痕であることは明白なのです。


もはや南アフリカとは、単なる『治安の悪い国』。


公用語が11言語あることでもわかるように、

様々な国々からの人々が集結して作られているこの国では、

もはや白人・黒人の差別問題が

国際社会からクローズアップされることはないでしょう。


現実として、アパルトヘイト撤廃後も、

人口の僅か9%に過ぎない白人が富裕層を占め、

貧困層に多くの黒人達を抱える国家ではあるものの、

そんな国が見事に成功させたのが2010年ワールドカップ。



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我々は、この大会のホスト国への拍手を惜しんではいけないし、

このような一大イベントを開催するに至るまで

『この国をひとつにする』

礎を築いたマンデラ元大統領への賛辞を欠いてはならないはず。


ネルソン・マンデラの生誕記念と称しながら、


”反アパルトヘイト”を掲げ闘った彼の功績と

この国の歴史をトップニュースで振り返る


欧米のメディアのあり方には、

『流石である』と思わされるのです。


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スナイデルが白を纏い

今シーズンは、マドリーのクビで始まり、

インテルではビッグイヤーを含む3冠を達成し、

ワールドカップでは準優勝。


申し分ないシーズンを終えたスナイデスが、

この1年を締めくくる結婚披露宴を挙げました。



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お相手は、オランダでは著名な女優の

Yolanthe Cabouさん。


美男美女の美しい絵柄じゃありませんか。



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先日、優勝を祝したキスを披露したのは

スペインのイケル・カシージャスですが、


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ウエスリーもしっかりと誓いのキスをご披露。


ご馳走様でした(^▽^;)


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報道によると、延べ3日間に及ぶ祝いの席。

世界のVIPはやることが違います。


すでに『白い巨人』は卒業している彼ですが、

純白もお似合いですね(笑)


これを期に、さらに輝かしい2010-2011シーズンと

なりますように。


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夏の風物詩

このブログでも触れたパンプローナのサンフェルミンが閉幕しました。



さすがはスペイン3大祭りのひとつ


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数万人が終結し、今年の祭りにピリオド。



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中途半端な終わり方は致しません。


一方、私が1年間留学していたガリシアでは、

昨日から"apostol祭り"が開幕。



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こちらは、巡礼の地における神聖なるお祭りですが、

もちろん、盛大に盛り上がります。



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一年のうち、世界遺産に指定されたあの大聖堂が

ここまで映える日はござません。


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この数日間は、特別な空間を過ごそうと、

スペインのみならず、世界中から観光客が集まり、

ホテルなどは1年前から要予約。


この大聖堂から徒歩数分の場所に住んでいた時には

宿泊先など一切気にせず歩いて出かけたこの祭りですが、

日本からニュースを見ていると、遠い異国の祝い事でございます。

やっぱりスペインの祭りって良いなぁ・・・


「祭り」といえば、今日7月17日は

昨年、この日に結婚式を挙げた親友の結婚記念日クラッカー


ある意味で祭りに相応しいにひひ


97年にスペインにて彼の父が経営するBarで出会って以来、

時は過ぎ去り13年。お互い歳をとりました。



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ひとつの出会いが人生を左右することは

往々にして起こりうることですが、


彼の存在無くして、ここまでスペインに染まることも、

異国の地でマスターやドクターに至るまで
勉強しようなどとは、決して思わなかったことでしょう。


やることなすことダイナミック爆弾

僕の結婚式には、開店以来初という

”Bar休業”で家族を連れて飛んできてくれたキミ。


「雨など気にしない」

人生で2度しか傘を使ったことがないというキミ。


20日間の新婚旅行にも手ぶらで出かけたキミ。


5月に店に行ったときには、

おいらの大好物「ガスパッチョ(冷静スープ)」を

準備してくれていたよね。


・・・大ジョッキで(笑)


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今日も自らの記念日を祝い夜を徹した

飲み歩きに出かける親友君。


この彼の結婚記念日も夏の風物詩か??


あのガスパチョの美味を思い出しつつ、

人生における出会いの大切さを

噛み締める夜でございました。


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