心から望む物
あっという間の3連休でしたが、
皆さんはいかがお過ごしだったでしょうか?
青森でさえこの暑さ。
さらに日光がキツかったであろう各地の皆さんが
良い時間を過ごせたことを祈っています。
日本に限らず、北半球が熱波に覆われている最中、
南半球のアルゼンチンなどは極寒に襲われているそうです。
昨日は、首都ブエノスアイレスで
ホームレス10名が凍死しているところを発見され、
うち二人は生後間もない赤ん坊であったのだとか。
不幸にも命を落とした方々のご冥福をお祈りします。
そんなニュースにショックを受けつつ、
我が家は、4ヶ月の息子とおじいちゃん・おばあちゃんを連れ、
車で一時間ほどのショッピングセンターへ。
徐々にお出掛けに慣れてきた孫に
おもちゃを買ってあげようとする父が向かったのは玩具店。
到着早々、父が孫に運んでくるのは、
アンパンマン
やトトロ
など
○万円する各種巨大ぬいぐるみ(^▽^;)
ひとつひとつ巨大な商品を見せながら
孫のリアクションを見ていますが…
完全ノンリアクション(@Д@;
まぁね、まだ4ヶ月。
『欲しがるのはガラガラみたいなおもちゃだよね。』
なんて話をしていると、
何かを見つけ、突然に目の色を変えた息子![]()
その視線の先には、
セサミストリートのクッキーモンスターのキーホルダー
いろいろと並んでいるのに、
なぜか
にだけ反応するのです。
手に持たせてあげると満面の笑み(*^▽^*)
汚してしまう前に…
と、商品を元の場所に戻すと、
『ウギャー
』 
大号泣(´・ω・`)
もしやこれって、デパートのおもちゃ売り場などで
よく見かける『おもちゃ買って~!!』っておねだりでしょうか
号泣の息子に集まる周囲の目も気になってレジへまっしぐら![]()
会計のためレジに差し出している間も号泣するほど欲しがった
小さなぬいぐるみは特価300円。安くて良かった(笑)
生後四ヶ月で欲しいものが手に入る我が子がいれば、
地球の裏側、アルゼンチンでは凍死する赤ん坊がいる。
この子がそんな幸福と世界の格差を知るのは、
いつの日のことでしょうか。
ゴールは偶然の産物ではない。
大学から学生への推薦図書を挙げて欲しいという
依頼がありました。
様々な人生訓が込められた名著が数冊
頭を過ぎりましたが、
どうやら当方の思考は未だワールドカップ。
提示した2冊のうち1冊はこちら↓
- ゴールは偶然の産物ではない
- ~FCバルセロナ流世界最強マネジメント~/
- フェラン・ソリアーノ

- ¥1,680
- Amazon.co.jp
著者は元バルセロナ副会長で、
当時、数百億の負債を抱え経営危機にあった
バルサの金融担当を担ったソリア-ノ氏。
彼がバルサに入学したのは2003年7月。
2001-2002 4位 2002-2003 6位 とリーガでも全く揮わず、
Socio達からは非難轟々でした。
当時は『借金まみれ』という、
現在の『王者』としての確固たる地位に至るまでの
厳しい経営環境の中、彼らが掲げた明確なビジネスプランによる
経営改革、人的資源管理などが窺え知れる。
その後、スペイン第2位の航空会社Spanairの会長を
勤めることになった彼の書籍。
”ビジネス書”と扱って良いのかは微妙ではあるものの、
サッカー好きがオフシーズンの暇つぶしにするには
持って来いの一冊ですよ( ´艸`)
生粋のマドリディスタの僕にとっては、
天敵を良く知ることが出来るなかなかの書籍でございました。
W杯ホスト国から学ぶもの
W杯開催中の一ヶ月間、
世界中の注目を浴びた南アフリカ共和国。
今日7月18日は、その南アフリカの民族融和の象徴的存在、
ネルソン・ホリシャシャ・マンデラ氏の92歳の誕生日です。
黒人と白人を大きく隔てさせていたアパルトへイトを
歴史の一ページに変えたこのお方の功績は偉大そのもの。
とりわけ世界中の黒人達から
未だ英雄としての賞賛を受け続けることには
しっかりと理由があるわけです。
この南アフリカにて、ほんの十数年前まで、
白人達が乗るバスには、黒人達の乗車が禁止されていたこと
を思えば、思い思いの気持ちを込めたブブゼラを奏で、
人種関わらずサッカーを楽しんだあのW杯は、
まさに差別無き”自由な空間”。
しかし、そんな夢の空間にしっかりと目を凝らしてみれば、
この国のかつての人種の壁が見え隠れしています。
その証拠に、
南アの代表選手のうち、白人は僅かひとりのみ。
白人はラグビー
黒人はサッカー
この国の抱えていた人種差別政策が、
肌の色だけでなく、スポーツの嗜好さえも隔ててしまっていた
過去の爪痕であることは明白なのです。
もはや南アフリカとは、単なる『治安の悪い国』。
公用語が11言語あることでもわかるように、
様々な国々からの人々が集結して作られているこの国では、
もはや白人・黒人の差別問題が
国際社会からクローズアップされることはないでしょう。
現実として、アパルトヘイト撤廃後も、
人口の僅か9%に過ぎない白人が富裕層を占め、
貧困層に多くの黒人達を抱える国家ではあるものの、
そんな国が見事に成功させたのが2010年ワールドカップ。
我々は、この大会のホスト国への拍手を惜しんではいけないし、
このような一大イベントを開催するに至るまで
『この国をひとつにする』
礎を築いたマンデラ元大統領への賛辞を欠いてはならないはず。
ネルソン・マンデラの生誕記念と称しながら、
”反アパルトヘイト”を掲げ闘った彼の功績と
この国の歴史をトップニュースで振り返る
欧米のメディアのあり方には、
『流石である』と思わされるのです。
スナイデルが白を纏い
今シーズンは、マドリーのクビで始まり、
インテルではビッグイヤーを含む3冠を達成し、
ワールドカップでは準優勝。
申し分ないシーズンを終えたスナイデスが、
この1年を締めくくる結婚披露宴を挙げました。
お相手は、オランダでは著名な女優の
Yolanthe Cabouさん。
美男美女の美しい絵柄じゃありませんか。
先日、優勝を祝したキスを披露したのは
スペインのイケル・カシージャスですが、
ウエスリーもしっかりと誓いのキスをご披露。
ご馳走様でした(^▽^;)
報道によると、延べ3日間に及ぶ祝いの席。
世界のVIPはやることが違います。
すでに『白い巨人』は卒業している彼ですが、
純白もお似合いですね(笑)
これを期に、さらに輝かしい2010-2011シーズンと
なりますように。
夏の風物詩
このブログでも触れたパンプローナのサンフェルミンが閉幕しました。
さすがはスペイン3大祭りのひとつ
数万人が終結し、今年の祭りにピリオド。
中途半端な終わり方は致しません。
一方、私が1年間留学していたガリシアでは、
昨日から"apostol祭り"が開幕。
こちらは、巡礼の地における神聖なるお祭りですが、
もちろん、盛大に盛り上がります。
一年のうち、世界遺産に指定されたあの大聖堂が
ここまで映える日はござません。
この数日間は、特別な空間を過ごそうと、
スペインのみならず、世界中から観光客が集まり、
ホテルなどは1年前から要予約。
この大聖堂から徒歩数分の場所に住んでいた時には
宿泊先など一切気にせず歩いて出かけたこの祭りですが、
日本からニュースを見ていると、遠い異国の祝い事でございます。
やっぱりスペインの祭りって良いなぁ・・・
「祭り」といえば、今日7月17日は
昨年、この日に結婚式を挙げた親友の結婚記念日![]()
ある意味で祭りに相応しい![]()
97年にスペインにて彼の父が経営するBarで出会って以来、
時は過ぎ去り13年。お互い歳をとりました。
ひとつの出会いが人生を左右することは
往々にして起こりうることですが、
彼の存在無くして、ここまでスペインに染まることも、
異国の地でマスターやドクターに至るまで
勉強しようなどとは、決して思わなかったことでしょう。
やることなすことダイナミック![]()
僕の結婚式には、開店以来初という
”Bar休業”で家族を連れて飛んできてくれたキミ。
「雨など気にしない」
人生で2度しか傘を使ったことがないというキミ。
20日間の新婚旅行にも手ぶらで出かけたキミ。
5月に店に行ったときには、
おいらの大好物「ガスパッチョ(冷静スープ)」を
準備してくれていたよね。
・・・大ジョッキで(笑)
今日も自らの記念日を祝い夜を徹した
飲み歩きに出かける親友君。
この彼の結婚記念日も夏の風物詩か??
あのガスパチョの美味を思い出しつつ、
人生における出会いの大切さを
噛み締める夜でございました。

























