『スター・ウォーズ 新たなる希望』
記念すべきスター・ウォーズの第一作(エピソードとしては4番目)。
評価は、
★★★★★★★★★☆ (10段階)
今更?という感も強いですが、今度(2005/07/09)スター・ウォーズの最新作エピソード3が公開されるので見直してます^^;
やっぱ何度見ても面白い。
この作品が無かったら、続編も当然続かなかったわけですしね。
SFと言えばこれ!って感じ。
R2-D2いいですね~。ピコピコいってるのが可愛いです(笑)
特別編は大幅に手を加えられていて、ショボイって感はあんまり受けなかったです。
(ジョージ・ルーカスが初期のは納得してなかったらしいです。)
ジョン・ウィリアムズの音楽もやっぱいいですね♪
この映画観るときだけは、子供に戻ったような・・・。
あのワクワク感は時間を無視し生き続けるんでしょうね。
『ゴシカ』
ハル・ベリーやペネロペ・クロスが出ていた映画。
ホラーってことで一時期話題になってましたね。
あらすじは、
女子刑務所の精神科病棟で働く医師ミランダ(ハル・ベリー)は、女囚クロエ(ペネロペ・クロス)の治療を担当している。ある晩、帰宅途中のミランダの車の前に見知らぬ少女が立ち塞がった。間一髪で事故を避けたミランダは少女に駆け寄るが、次の瞬間には病室のベッドの上に。ミランダは身に覚えのない夫殺しの容疑で、患者としてクロエと同じ病棟へいたのだ。
評価は、
★★★★★☆☆☆☆☆ (10段階)
ホラーだと思って見ていたら、サスペンス要素の方が強かった。
だからジャンルはサスペンスってことで・・・^^;
怖いっていうよりも、音に驚かされました。ま、よくあることですね。
内容は、なかなか面白い。
ただ、『シックス・センス』や日本ホラーなどを見慣れていたら、かなり物足りないね。
寄せ集めといった感が強いです。
途中まではホラー。後半はサスペンスっぽい。
ここ数年こういう映画が多いような気がしますね~。
そういうのは、私はちょっと嫌いです・・・。
予備知識を持って見るからいけないのかも。
『ゴシカ』の意味がよく分からなかったんですが、調べてみると GOTHIC の造語だとか。
ゴシック小説(超自然的な怪奇を描いた恐怖小説)とかのね。
ん?んじゃ、やっぱホラーじゃないの?(笑)
『キャスト・アウェイ』
キャストは、
役作りの為に20数kg痩せて、この映画の70%を一人芝居でやったことが話題になったトム・ハンクス。
監督は、『フォレスト・ガンプ/一期一会』でおなじみのロバート・ゼメキス。
あらすじは、
フェデックスのシステム・エンジニア、チャック・ノーランド(トム・ハンクス)は、南米行きの飛行機へ乗った。しかしその飛行機は、太平洋上で墜落。気がつくと、チャックは無人島に流れ着いていた。近くを通る船はなく、彼はたった一人。さまざまな工夫を凝らし、無人島で生活していく。友達はバレーボールのウィルソンだけだった。
評価は、
★★★★★★★☆☆☆ (10段階)
トム・ハンクスの演技が見たいならこれ!って感じの映画。
ただ、ラストが個人的にイマイチ・・・。
見所と言っちゃアレなんですが、バレーボールのウィルソン君。
彼(?)にオスカーあげたいくらい。
ウィルソン君が海に流されるシーンは本当に切ないです;;
モノに感情移入したのは久しぶりです。
無人島の話が好きな人にはお勧めです♪
『スピーシーズ~種の起源~』
先日、TV(吹き替え)で放送してたのを見ました。
昔も見たような気がしたんですけど、全然覚えてなかったです^^;
あらすじは、
20年前に宇宙へ向けて発信したメッセージに対し返事が返ってきた。知的生命体らしき存在からDNA配合の情報が送られてきたのだ。科学者チームは隠れて実験を開始。まもなく生命が誕生し、女の赤ん坊が生まれる。科学者たちは彼女をシルと命名するが、やがて彼女の危険性に気付き、抹殺しようとする。研究所から逃げ出したシルを捜し出すため、各分野から選ばれた特殊チームを編成した。その間に、成長を遂げ美女になったシル(ナターシャ・ヘンストリッジ)はロサンゼルスに向かったのであった。
評価は、
★★★★☆☆☆☆☆☆ (10段階)
覚えてなかった理由が分かったような気がしました(笑)
(本当は見てなかっただけかもしれませんが^^;)
ナターシャ・ヘンストリッジのお色気シーンだけがやたらと目に付く。
吹き替えだったんですけど、これも微妙でした。
DNA配合の情報が送られてきた辺りでは、凄く期待したんですけどね^^;
設定を活かしきれてない感が強いです。
ネットで調べてたら凄いことが書いてありました。
「この映画は、SFXとSEXだけの映画である!」
いやぁ~、名言だと思います(笑)
でもこの映画、続編もあるんですね。
人気あるのかなぁ~??
『チャイルド・プレイ』
小さい頃に見て、何となく怖かった作品です(笑)
あらすじは、
冷たい風が吹くシカゴの夜。殺人鬼チャールズ・リー・レイ(ブラッド・ダリフ)がオモチャ屋に追い詰められ、マイク・ノリス(クリス・サランドン)刑事の銃弾に倒れたかに見えた。だがチャールズは、傍らにあった人形を手にすると最後の力をふりしぼって、呪いの言葉を口ずさんだ。数日後、その呪われた人形は子どもの手に渡る。
評価は、
★★★★★★☆☆☆☆ (10段階)
確かにホラーなんですけど、私はチャッキーに愛着沸いちゃってるんであんまり今は怖くないです。
何回か観てると、ある意味コメディにも見えてくるから不思議。
けど、シリーズ化されてるだけあって人気なんですよね。
「ぼくチャッキー、一緒に遊ぼうよ」
これがいいですね♪
意思を持ってるて怖い声の人形なのに、本当の人形っぽくもできる。
何たってこのチャッキーしぶといです。
チャッキーのせいで人形恐怖症になったという方もたまに聞きます(笑)
娯楽としては、よくできてる映画だと思います^^