『ゴシカ』
ハル・ベリーやペネロペ・クロスが出ていた映画。
ホラーってことで一時期話題になってましたね。
あらすじは、
女子刑務所の精神科病棟で働く医師ミランダ(ハル・ベリー)は、女囚クロエ(ペネロペ・クロス)の治療を担当している。ある晩、帰宅途中のミランダの車の前に見知らぬ少女が立ち塞がった。間一髪で事故を避けたミランダは少女に駆け寄るが、次の瞬間には病室のベッドの上に。ミランダは身に覚えのない夫殺しの容疑で、患者としてクロエと同じ病棟へいたのだ。
評価は、
★★★★★☆☆☆☆☆ (10段階)
ホラーだと思って見ていたら、サスペンス要素の方が強かった。
だからジャンルはサスペンスってことで・・・^^;
怖いっていうよりも、音に驚かされました。ま、よくあることですね。
内容は、なかなか面白い。
ただ、『シックス・センス』や日本ホラーなどを見慣れていたら、かなり物足りないね。
寄せ集めといった感が強いです。
途中まではホラー。後半はサスペンスっぽい。
ここ数年こういう映画が多いような気がしますね~。
そういうのは、私はちょっと嫌いです・・・。
予備知識を持って見るからいけないのかも。
『ゴシカ』の意味がよく分からなかったんですが、調べてみると GOTHIC の造語だとか。
ゴシック小説(超自然的な怪奇を描いた恐怖小説)とかのね。
ん?んじゃ、やっぱホラーじゃないの?(笑)