『キャスト・アウェイ』
キャストは、
役作りの為に20数kg痩せて、この映画の70%を一人芝居でやったことが話題になったトム・ハンクス。
監督は、『フォレスト・ガンプ/一期一会』でおなじみのロバート・ゼメキス。
あらすじは、
フェデックスのシステム・エンジニア、チャック・ノーランド(トム・ハンクス)は、南米行きの飛行機へ乗った。しかしその飛行機は、太平洋上で墜落。気がつくと、チャックは無人島に流れ着いていた。近くを通る船はなく、彼はたった一人。さまざまな工夫を凝らし、無人島で生活していく。友達はバレーボールのウィルソンだけだった。
評価は、
★★★★★★★☆☆☆ (10段階)
トム・ハンクスの演技が見たいならこれ!って感じの映画。
ただ、ラストが個人的にイマイチ・・・。
見所と言っちゃアレなんですが、バレーボールのウィルソン君。
彼(?)にオスカーあげたいくらい。
ウィルソン君が海に流されるシーンは本当に切ないです;;
モノに感情移入したのは久しぶりです。
無人島の話が好きな人にはお勧めです♪