スタンダーズのブログ -73ページ目

スタンダーズのブログ

岐阜の田舎でひっそりと旧車をイジっております。
旧車の再生も人生も「ぼつぼつこつこつ」・・・
なんでもほどほどに・・・中庸が一番。

昨日、クラウンRS40スタンダード乗りのIさんがエンジンを引き取りに来てくださいました!

このエンジンは観音クラウンRS31に載っていたもので、以前のオーナーが一応始動確認しているものです。
トヨグライド付でしたので、ご自分でミッションを分離し、引き取りに来ていただけるとの条件で、お譲りしました。

イメージ 1

現在乗っているRS40のエンジンとイイとこ取りで1基、OHするそうです。


こちらが、取り外したコンバーター・・・

リングギアの内側に2個だけあるボルトを外すと、ATフルードが出てきました。

周りに20個のボルト、ナットで留められており、今回は勢いで全部外してしまいましたが・・・

イメージ 2

実際はそのうちの8個のボルトナットを外せば、エンジンから取り外すことができます。

イメージ 3

クランクプーリーの所は4個のボルト留め・・・
意外と薄めの鉄板でコンバーターと連結されています。

よくよく考えると、トヨグライドをバラすのは初めてでした・・・。

イメージ 4

取り外したトヨグライド・・・

当分、使い道がありませんので、販売可能です。

但し、動作未確認となります。







ついに・・・
決断しました!
大袈裟ですが・・・
リアガラス取り付けに向けて・・・

イメージ 1

リアガラス付近に印をつけ、カット!

イメージ 2

大雑把に切ったあと、さらにのりしろまで注意深く切断・・・。
もちろん、切り過ぎは命取り・・・。

イメージ 3

ヘッドライナーの接着面が剥がれかかっていたので補修しながら・・・

イメージ 4

コーナーには切れ目を入れて、カーブに合わせやすくして・・・

イメージ 5

幌生地に適度なテンションをかけながら・・・
これでもか!っと言われるぐらいステープルを打ち付け・・・

上側は逆手になるので、やり辛い・・・。

また、適度なテンションというのも、難しい・・・。
ちなみにこの作業はフロント側の幌のストッパーは外した状態・・・
つまり、あまり幌生地にテンションをかけていない状態です。

イメージ 6

金槌でステープルの針を奥まで入れて・・・

イメージ 7

幌生地とガラス枠、ヘッドライナー継ぎ目に隙間があり、そこから水が浸入するかもしれないので、接着、防水を兼ねて、スーパーXという接着剤を流し込みました。

幌生地とガラス枠の接合にはステープルプラス接着剤を使うかどうか迷いましたが、この狭い接着面だけにスプレー糊を吹き付けるのは無理だと考え、止めました。(マスキングという方法はありますが・・・)

ステープル貼り付け後、接着剤を流し込むことで、多少は幌生地と枠の接着にも寄与するかな・・・というものあります。

これは、私が適当に考えたことですので・・・。

イメージ 8

あとは、いよいよガラスの取り付けです。



なかなか手が付けられないT600ですが、まずはヘッドライト周りがみすぼらしいのでそのへんから・・・

イメージ 1

左側はミラーとアンテナが乱立!

ミラーは錆びて・・・
ゴムパッキンは劣化してボロボロ・・・

イメージ 2

そこで、ミラーは錆を落とし、塗りました感が出ないくらいに塗装し、台座のパッキンはホイールシリンダーに使うブーツを使いました。

イメージ 3

大きさがちょうど!
しかし、耐候性があまりないと思うので、すぐにヒビヒビになるかも・・・。

イメージ 4

ヘッドライトハウジングは全部バラして、表はただ磨くだけ・・・

イメージ 5

裏は錆止め処理後、黒塗装・・・
今回は塩害防止作用のあるワコーズのシャーブラックみたいなスプレーで・・・

イメージ 6

ハウジングとボディの間に挟むパッキンはホームセンターに売っているU字ゴム。
予めU字ゴムをハウジング周りに接着剤で貼りつけ(片面のみ)・・・

イメージ 7

ボディに装着!

しかし、どうしても曲率の高い箇所は表がしわしわに・・・

イメージ 8

ゴムをペロッとめくるとネジの頭が見える構造なのですが・・・
仕方なく浮いている箇所のみゼリー状瞬間接着剤で固定しました。

しかし、この後、重大な欠品に気が付いたのでした・・・。