ハイビスカスNAダンシングナイト! | パブ ライトハウス 

パブ ライトハウス 

セクシーフィリピーナ♡勢ぞろい!!!
◆◇◆ダンスショー&イベント◆◇◆

新潟県最大級のフィリピンパブ・・・まだまだ頑張ってます。

実は9月10月が見頃だと言われているが、

ここしばらく続く雨の冷たさに首をすくめる様に咲いている、

我が家のハイビスカスです。

  

ひたひたと忍び寄る冬の気配に「まだ負けないよ。」

目の覚める様な真っ赤な花びらがつぶやいた。

その周りには、次の出番を待っているふくらんだつぼみが三つ四つ・・・


ついこの間、稲刈りが終わったばかりと思っていたら

朝夕の散歩には長袖と上っ張りが手放せないそんな季節になってしまった。

あの夏のジリジリと聞こえそうな太陽がなつかしい。

そしてやっぱりハイビスカスは、

その太陽に向かって咲き誇る姿がお似合いだ。

赤がいい。ハイビスカスは赤が一番だ。


情熱的な色合いにいつも変わらぬ華やかさと

可憐さが同居する赤いハイビスカスはフィリピーナに重なって見えてくる。


夏の終わりと共に7人のダンサーが母国フィリピンへと帰って行った。

連日盛り上がったショータイムもしばらくの間お休みです。

次回は1月から2月の来日を予定しています。


タレントダンサーのショータイムはお休みだけど、

もう一つのショータイムは健在です。




 
ハイビスカスなフィリピーナとお客さんが

一緒になってのダンシングタイムです。




ダンシングパブの異名もいただき

お客さんからのダンスリクエストはひっきりなしです。





人気が高いのは、乗馬スタイルがコミカルな「カンナムスタイル」や、

お客さんの歌に合わせて踊るキンキキッズの「情熱」などがあります。




そして忘れてならないのが、今や古典から伝説へ、

ザードの「揺れる想い」です。

二列に向き合ってのダンスパフォーマンスは

当店のオリジナルナンバーとして20数年に渡って

踊り継がれてきました。

当時来日していたダンサーとスタッフで一緒になって

創り上げたメモリアルダンスです。



今はもう当時のスタッフやフィリピーナは、

誰も残っていません。


その当時のお客さんは20数年の年を重ねた今も

「揺れる想い」をリクエストしてくれます。

当時の自分たちと同じ年頃の20代30代の後輩や

部下を連れて一緒に踊り楽しんでいる姿を見ると

感慨深いものがあります。



みんなで踊れば怖くない。

じゃなくて恥ずかしくない。


 

ただひたすら楽しんで頂ければ幸いです。

ダンシングタイムがその一助となれば尚更に。



雨が上がった翌日は、秋晴れの陽射しに包まれて

ハイビスカスも嬉しそうです。