ご訪問ありがとうございます
主な登場人物
パニ子
子無し職無し５０代の主婦
昨年末、母の在宅介護を卒業
パニ子の母プー子
認知症歴11年・要介護4の８０代
現在ケアハウスに入居中
冒頭でお詫びします
度重なる母の体調不良により、私は
このところ心配と不安で気持ちが
不安定になりがち
そのせいか支離滅裂で棘のある
文章になっているようです
不快に思われましたら
大変申し訳ありません
さて、本日は決してキレイでは無い
💩の話です
以前から、たびたび職員さんから
聞いてはいたのですが
母下剤服用後の下痢が
ひどいそうで
看護士さんに、量の調整をお願いして
おりました↓↓↓
そしてこの度母誤嚥性肺炎に
特別に夕食後まで母に付き添わ
せて頂いた際
その現場を目の当たりにしたの
です
ナイトケアで職員さんがオムツを
交換しようとしたら
もうオムツから溢れ出すは、パンツに
シーツにまでドバーッ！
すぐさま職員さんを手伝って、
後処理しましたが
聞けば、その日の朝も同じような
状況だったらしく
こ、これが
1日に2回も？
そのせいか、母ぐったり
これは、下剤の量ではなく
種類が問題かもしれない
そこで私はまたしても看護士さんに
ご相談
今の下剤は母に合わないように思う
んです
他の下剤や座薬に変更してもらえ
ませんか？
看護士さんは、まず何故下剤が必要
なのか、便秘によって起こる腸閉塞など
の弊害を説明をして下さった上で
私の要望を聞き入れて下さり
腸の蠕動運動を促す
下剤に変えて
座薬と併用してみることに
すぐさま、処方箋を用意して下さい
ました
し、しかし
処方された量は
1日2錠１カ月分
毎日服用？
これって
お通じ無い時だけ飲む
のでは？と心配に
つくづく心配性
様子を見ながらの服用をお願い
しました
液状じゃなくて少し固形物が
残る程度の調整なんて、できませんか？
看護士さんにお会いした後は
母の元へ向かい
遠目で食堂を覗くと
居室で寝ているはずの母らしき
人影が
どんどん近づけば
やはり母！
食堂に入ってみれば
寒っ
私でも、そう感じるほど
かなり冷房が効いていて
そ、そこに母
薄手のカットソー1枚～
誤嚥性肺炎なんですけどー！
抗生剤投与しているんですけどー！
慌てて駆け寄ると
母、私の顔を見上げ一言
寒い
またぶり返したら、と
ゾッとした私
すぐ傍にいらした職員Fさんに
母まだ回復していないので、
もう1枚着せてやって下さい！
と、ちょっと強めに言って
すぐさま居室へ
クローゼットから取り出した
ブラウスを母に着せると
これがいいわ～ 
ホッ
ところで
これは、何とかしないとまた母
体調を崩してしまうかも
母も温かく、職員さんにも負担に
ならない方法は無いかな
ブラウスの袖を通さずに
肩掛けにするのは？
そんな事をFさんに身振り手振りで
ご説明
袖は通さなくていいので
ところで
こちらのFさんベトナムの方
わざわざ日本に来て働いて下さって
います
それなのに、私はさっき強い言い方を
してしまった
感謝とそんな後悔が混ざり合って
いきなり私は
日本で働いてくれて
ありがとう
何だか涙がジワ～
本当にありがとう！
と繰り返し
しまいには
円安なのに・・・
我ながらしつこいんだよっ
大丈夫です！
ちゃんとお給料もらってますから
Ｆさん苦笑い
またしても情緒不安定が露呈して
しまったようです
最近ずっとこんな調子の私ですが
落ち着ける日は来るのでしょうか
こんな長文にも関わらず、最後まで
お付き合い下さり、ありがとう
ございました
