ご訪問ありがとうございます
昨日の母の様子
未だ歩けず、車いすに
そればかりか、前回訪れた4日前
よりも元気が無く
ここが痛い
と左わき腹をさすっていました
右側ではないので、持病の胆石
では無さそうですが
職員さんによると
朝から痛いと訴えがあったそうで
看護士さんに連絡済とのこと
一応、様子見して頂いてはいるそう
ですが・・・・心配
今日の午前中、ケアハウスの看護士
さんから電話
嫌~な予感
左わき腹に赤い湿疹が出ています
おそらく帯状疱疹でしょう
皮膚科で診てもらっては?
あいにくケアハウスに併設された
クリニックは休診日
どーいう訳かいつも母が具合悪くなる時は
いつもお休み 前回もしかり
これじゃ、わざわざクリニック併設の施設
を選んだところで意味ないかも
ケアハウスの近くにある皮膚科は
お休みで
母が在宅の時、お世話になっていた
駅前のクリニックは駐車場が無く、
車いすで伺うのは難しそう
困った・・・
そこで、少し遠いけれど
3年前、母のコロナ検査でお世話に
なったクリニックに行くことに
陽性判定にショックを受け、思わず
泣いてしまった私に
あなたがしっかりしないとダメだよ🥼
とねぎらいのお言葉をかけて下さった
優しい先生です
しかし車いすの母を私一人で連れて
行くのは不安
夫に頼み、一緒に来てもらうことに
お願い~
母を迎えに、車でケアハウスへ
母、思ったよりも元気で歌を歌って
いますが、やはり足腰立たず
ここで夫の出番
これがなかなかの大男
母を抱えて車に乗せようとするも・・・
介護の経験の無いが故、力はあっても
うまく乗せられず あたふた
腰、気を付けてよ!
お母さん、足ここに乗せて
といっても体をダラーとさせて
母、一切の協力拒否の構え
すると
あっ
あ、足がっ
夫、足を痛めた様子
すかさず私が変わって母を抱きかかえ、
何とか車に押し込み、出発~
クリニックに到着~
医師の指示で、母の服をたくし
上げると、左わき腹から背中に赤い
斑点が広がっており
やはり
帯状疱疹との診断
昨日からこれが痛かったんだね
可哀相に
これで痛くなくなるよ
大丈夫だからね
薬を処方され、母をケアハウスへ
送りました
発熱した母をゴールデンウィーク中に
大学病院の救急外来で診てもらって
ばかりなのに・・・・
今度は、帯状疱疹
かつての母は、滅多に風邪など
ひかない丈夫な人
それがケアハウスに入居して
半年でこの有り様
このままで
いいのか?
このまま、あのケアハウスに母を
置いていていいのか?
これは
ここにはいたくない
という母の意思表示なの
かもしれない
私は今
そんな葛藤の中にいます
ちなみに夫ですが
膝を負傷した模様
腰を気にしたらまさかの膝!
瞬間、ビシッと何か切れた音が
したらしく、びっこひいてます
一晩様子をみて明日、整形外科に
連れて行こうと思います
最近の私は、病院の付き添い
ばかりです