とうとう占いに頼る④ | いつか復讐するまで(ギャンブル依存症の元夫との過去のこと)

いつか復讐するまで(ギャンブル依存症の元夫との過去のこと)

結婚してみたらその人はギャンブル依存症でした。配偶者がソレだった日々を綴ってます。ひろゆき氏はギャンブル依存症は治らない、と言っていますがどうなんでしょう……







近々の記事です






そうやって、一見の平和でしたが
平和はやはり良いものでした。




両親の介護する為に実家には通っていたし




わたし自身も心療内科に通っていて、抗うつ薬や安定剤は飲んでいながらの




過去の散々あった事件たちからの傷をいったん棚上げしての、むりやりの心の安穏であっても




クズであるオレサマが、クズさを隠してすましているゆえの、表面上のハリボテの平和であっても




平和っぽい暮らしは良いものでした。




下校してきた子供たちと公園に行き、午後の薄い青空の下、遠くで走り回っている子供たちを見ながら
「ああ、ひとまず、よかった…  頑張ってゆける。頑張ってゆくしかない…  」
って思ったりしました。




わかっています。
わたしはイネーブラーでした。
(借金する家族の尻ぬぐいなどして支えてしまう人)




詳しくは省きますが、わたしの親は毒親なところがあって、ゆえにわたしは愛情に飢えているところがあったんです。
(その事はこのブログでは書いていませんが)
それで




オレサマに依存してしまってる
ってところが わたしにはあったと思います。




あんなクズなオレサマだけど、
こんなわたしと結婚してくれた相手




こんなわたしを求めてくれた人




だから、情がわいていて
なかなか気持ち的に切れなかった
ってとこはあったと思います。




あんなクズだったけど。




(げんざいは、鼻くそ飛ばしてやりたいほど嫌いですよ。てか鼻くそがもったいなし、そんな暇もないし、縁切ってるからやらない)
この文章なに




わたしは、すっかり美園さんを信頼し、その後も時々通うようになっていました。




ある時、美園さんに言われました。
「あなた達が建てた家ね、、家の中が澱んでいるのよね…  お祓いするといいわ」




わたし「えええ!?家がですか?!」











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